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zoom RSS 公認会計士高田直芳:『ブラックホール・膨張宇宙・重力波』真貝寿明

<<   作成日時 : 2017/06/04 02:00   >>

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『ブラックホール・膨張宇宙・重力波』
一般相対性理論の100年と展開
真貝寿明




スマートフォンやカーナビゲーションが何不自由なく使いこなせるのは、人工衛星の速度補正や、地球重力の赤方偏移効果によって、正しい計算数値が導かれるからです。

これらはすべて、アインシュタインの相対性理論のおかげです。

「時空が揺れる重力波を世界で初めて観測した米大学などの研究チーム『LIGO(ライゴ)』が1日、重力波の3回目の検出に成功した」(日本経済新聞2017年6月2日)という報道がありました。

その原因となったのが、上掲書のタイトルにもなっているブラックホール。


アインシュタインの一般相対性理論は、数学者ヒルベルトとの間で「先取り争い」があったのは有名な話。

なぜ、アインシュタインに軍配が上がったのか、という経緯を、上掲書で確認することができました。


ウィキペディアで「スペクトル分類」を検索すると、「OBAFGKM」という無機質な分類が登場します。

これが " Oh Be A Fine Girl, Kiss Me ! "(ああ、お上品な女の子になってキスしてください!)に繋がるんだなぁ、と1人で納得。


これから人工知能AI がどんどん発達すると、人工知能AI はビッグデータを操って、ヒトには理解できない計算結果を導き出すことでしょう。

そうなれば、次の方程式などは、人智が導き出した最後の方程式になるのかも。
【資料1】アインシュタインの重力方程式
\[ R_{\mu \nu}-\frac{1}{2}g_{\mu \nu}R = \frac{8 \pi G}{c^4} T_{\mu \nu} \]

このブログで以前紹介した「四色問題」に人気がないのは、その解決方法が、コンピュータを用いた力作業に頼ったからだといわれます。

人工知能AI 同士の将棋や囲碁の対局を観戦する気になれないのと同じこと。


医学生理学の世界では、ゲノム編集によって、人体改造が可能な段階にまで達しているらしい。

ドーピング検査にひっかからない超人が、いずれオリンピックに出場することになりそう。
そんなスポーツ競技、誰が観戦するというのだろう。

次の方程式を眺めながら、夜空を見上げるほうが、人間くさくていいなと。
【資料3】シュヴァルツシルトのブラックホール解
\[ ds^2= -\left( 1- \frac{2GM}{c^2 r} \right)c^2 dt^2 + \frac{dr^2}{ 1- \frac{2GM}{c^2 r} } + r^2 (d \theta^2 + \sin^2 \theta d \varphi^2) \]

そういえば、この地球上で、極小のブラックホールを生成することは、理論上すでに可能らしい。

倫理観の欠如した科学者が、火遊び感覚でブラックホールを作り出し、地球を一瞬で滅ぼすことになるのかもしれない。
〔文責 高田直芳 税理士 公認会計士〕
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