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制作著作 高田 直芳 公認会計士 税理士 会計物理学&会計雑学講座 Accountphysics & Accounting Trivia © TAKADA Naoyoshi & CPA FACTORY Co.,Ltd. |
![]() 本当のことはわからない株式投資 今年の春以降、新聞記事の本数が、急減しているような気がする。 正確に統計をとっているわけではないけれど。 昨年までスクラップ記事の整理に四苦八苦していたのに、今年になってからは、スクラップ作業がサッサと終わってしまう。 そんなとき「おや?」と思ったのが、次の日経記事。 【資料1】 上記2本の記事の内容は、ほとんど同じ。 後の記事は、人工知能AIが編集したのかな。 【資料2:関連記事】 それとも、投資信託には気をつけなさいよ、と注意喚起するために、2か月連続して同旨の記事を掲載したのでしょうか。 そう解釈することにしよう。 【資料3:関連記事】 ということで、投資信託の半数で損失を抱えている問題について。 自宅で、ボーッとしていて、定期預金金利を上回る儲けを得ようという発想そのものが誤りです。 例えば、次の日経記事 【資料4】日本経済新聞2018年7月28日 0.105%が「高水準」だというのだから、どれほど低金利の時代かがわかります。 【資料5:関連記事】 おまけに、次の記事が追い打ちをかけます。 【資料6】日本経済新聞(M&I)2018年7月28日 このような状況で、2019年10月から、消費税率が引き上げられたら、どうなるのだろう。 【資料7:関連記事】 というか、投資信託やデイトレードに頼らずに、2019年9月を「中期目標」として設定し、自らの手で財務分析を行なって、投資銘柄を選別すべきでしょう。 それができないのであれば、タンス預金で捲土重来を期すべし。 |
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