会計物理学&会計雑学講座公認会計士高田直芳

アクセスカウンタ


制作著作 高田 直芳 公認会計士 税理士
会計物理学&会計雑学講座
Accountphysics & Accounting Trivia
© TAKADA Naoyoshi & CPA FACTORY Co.,Ltd.
新日本法規財団 奨励賞 受賞論文 (PDF 32枚)
『会計学と原価計算の革新を目指して』
執筆者(受賞者)公認会計士 高田 直芳
日本公認会計士協会 研究大会 発表論文 (PDF 12枚)
『管理会計と原価計算の革新を目指して』
執筆者(発表者)公認会計士 高田 直芳
上記研究大会のパワーポイント資料は、こちら。
関東信越税理士界『論陣』掲載論文(PDF 3枚)
『有償支給取引と循環取引に内在する
 税務リスクについて』
執筆者 高田 直芳

zoom RSS 公認会計士高田直芳:大学入試センター試験小林秀雄と遠藤周作

<<   作成日時 : 2019/01/27 02:00   >>

トラックバック 0 / コメント 0


大学入試センター試験
小林秀雄と遠藤周作



6年前のセンター試験では、「批評の神様」と呼ばれた小林秀雄が出題されて、受験生の平均点を大きく下げた「事件」が起きました。
【資料1】朝日新聞2013年2月20日

なかでも国語は、200点満点で平均が101.04点と過去最低に沈んだ。
その「犯人」と目されるのが、批評家小林秀雄の難解な随想である。


我が家の書棚に、小林秀雄全集がありますが、これはそう簡単に読めるシロモノではありません。
飾っておいて、自己満足する類いのもの。

丸谷才一が、『桜もさよならも日本語』で、「小林秀雄は入試に出すな」と訴えていたことがありました。
桜もさよならも日本語
丸谷 才一〔新潮社〕
amazon.co.jpで買う

上掲の天声人語でフォローするならば、小林秀雄の「偉大さは認めるけれど、難解なこういう型の文章の出題者は責められなければならない」と。

二十歳前に小林秀雄に悩まされたのでは、その後の人生で文学に対して悪意を抱きかねないとも。


遠藤周作が、自身の小説を題材にした某大学の入試問題を解いてみたことがありました。
【資料2】朝日新聞『天声人語』2017年1月13日

「主人公の心理を選べ」

四つの選択肢から一つを選ぶのだが、遠藤さんには四つとも正解に思えた。
人間心理はそれほど単純なものではないはずだ、とかつて月刊誌で嘆いた。


さすが、狐狸庵先生。


数学は、国語ほどには迷うことがなく、正答は一つだけ。
ただし、今回の数学UB第5問は、確率・統計の問題。

これは現在、厚生労働省などがお騒がせ。
【資料3】日本経済新聞『春秋』2019年1月19日

古今東西、統計をめぐる名言は少なくない。
「統計であらゆることが証明できる。ただし真実を除いて」もその一つ。


いまの霞が関は、ひたすら頭を下げていれば真実を隠し通せると、ほくそ笑んでいることでしょう。

〔文責 高田直芳 税理士 公認会計士〕
会計物理学&会計雑学講座
Accountphysics & Accounting Trivia

© TAKADA Naoyoshi & CPA FACTORY Co.,Ltd.

テーマ

注目テーマ 一覧



月別リンク

会計物理学&会計雑学講座
Accountphysics & Accounting Trivia

© TAKADA Naoyoshi & CPA FACTORY Co.,Ltd.

日経eラーニング


独自システム開発


高田直芳 公表論文

『会計学と原価計算の革新を目指して』
『管理会計と原価計算の革新を目指して』
『有償支給取引と循環取引に内在する税務リスクについて』

高田直芳 拙著一覧


公認会計士高田直芳:大学入試センター試験小林秀雄と遠藤周作 会計物理学&会計雑学講座公認会計士高田直芳/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる