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zoom RSS 公認会計士高田直芳:現代社会とジョージ・オーウェル

<<   作成日時 : 2019/02/11 01:00   >>

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現代社会とジョージ・オーウェル


次の関連記事では、ジョージ・オーウェル『動物農場』を取り上げました。
【資料1:関連記事】

上掲の日本経済新聞コラム『春秋』では、今年(2019年)実施された大学入試センター試験「現代社会」に、ジョージ・オーウェルが出題されていたことが紹介されていました。

どれどれ、ということで、センター試験を調べてみる。
【資料2】2019年大学入試センター試験「現代社会」

第2問 次の文章を読み、下の問い(問1〜5)に答えよ。(配点 14)

かつて、オーウェルは小説の中で、監視された社会を次のように警告していた。街の中だけでなく家の中までのぞかれている。人々の生活の隅々まで(a)国家が監視することで、自由の空間が縮減される。やがて、国家に促され、人々が互いに意図的に監視をするようになる。密になった監視が、国家や他者による管理につながり、人々の個性が自由に象(かたど)られなくなり、(b)個人の尊厳が傷つけられる。(以下省略)


上記の問題文は、続いてSNSなどにも言及し、その上で下線部分 (a) と (b) の箇所を問うていました。

なお、上記【資料3】にある、オーウェルの小説というのは、『一九八四年』のようです。
一九八四年
ジョージ・オーウェル
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『一九八四年』は、「監視社会」へ警鐘を鳴らしたもの。

この小説に、SNSを通した個人情報の収集やプライバシーの在りかたを組み合わせて問うたのが、センター試験の趣旨らしい。
なんと壮大なテーマだろう。


2018年11月27日付の朝日新聞に掲載された書評によれば、『一九八四年』は「SNSなどで見られる『言葉狩り』『表現への狭量さ』を暗喩している」のだとか。

そんな内容だったかな、と訝(いぶ)かりながら記事を読み進めたところ、次の記述に納得。
【資料3】朝日新聞2018年11月24日

劇作家の平田オリザ氏は「日本語は炎上しやすい言語」だと言っていた。

例えば「大丈夫じゃない」は、断定的に使えば否定の意味になるが、「ない?」と語尾を疑問系に読めば励ましや同意など反対の意味になる。


監視されたり、炎上したり。
ネットの世界は、なかなか面倒だ。
〔文責 高田直芳 税理士 公認会計士〕
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