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zoom RSS 公認会計士高田直芳:節税保険〜税務と会計の視点から

<<   作成日時 : 2019/02/05 01:00   >>

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節税保険
税務と会計の視点から



実務家の観点から「これは問題があるよなぁ」と痛感していたのが、表題にもある「節税保険」。
昨年(2018年)以降、朝日新聞ではたびたび取り上げられてきました。

そして今月、金融庁が、行政指導に乗り出したとも。
【資料1】
  1. 朝日新聞2019年2月4日
    「節税保険」販売にブレーキ? 金融庁の指摘に波紋
  2. 朝日新聞2019年2月5日
    「節税保険」売り方も問題視 金融庁が指摘「注意喚起」動く業界

こういう金融商品が「売れる」のは、それなりのカラクリがあるわけでして。

どのように節税効果が現われるのかは、上掲記事を参照。
平易な解説が行なわれています。


かつて、「逓増定期保険」という法人向けの保険がありました。
こういう節税商品は駄目、ということで、国税庁がダメ出ししました。

いま、手を替え品を替えて、節税保険に生まれ変わったみたいなもの。
今度もダメ出しになるのかな。

少し気になったのは、日本経済新聞は、なぜ取り上げないのだろう、ということ。
新聞は、複数紙を読むのがいいようです。


会計の面から、次の点を指摘しておきましょう。

節税保険や逓増定期保険の恐ろしさは、損益計算書の視点しかないこと。
資金繰り表やキャッシュフロー計算書の視点がないこと。

その結果、短期的には節税効果があっても、代替りする頃には経営破綻するリスクがあること。

企業経営は、右肩上がりがいつまでも続くわけじゃない。
それを忘れずに。

〔文責 高田直芳 税理士 公認会計士〕
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