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zoom RSS 公認会計士高田直芳:個人事業主に源泉徴収?あり得ないだろ、それって

<<   作成日時 : 2019/03/01 01:00   >>

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個人事業主に源泉徴収?
あり得ないだろ、それって



上場企業や監査法人のコンプライアンスが試される問題だな、と痛感したのが、次の記事。
【資料1】共同通信2019年2月28日

楽器販売「ヤマハミュージックジャパン」(東京)が、英語教室の講師約1400人を雇用関係のない個人事業主と扱う一方、報酬は給与とみなして所得税を源泉徴収していることが28日、同社への取材で分かった。


ヤマハの有価証券報告書を見ると、ヤマハミュージックジャパンは100%の連結子会社であり、しかも関係会社一覧では筆頭に位置する企業。

問題の発生は1987年。
監査法人はこの30年間、何をしていたのか。

今ごろ、新聞の後塵を拝して、どうするよ。

源泉徴収の問題は、他の業種・業態・業界にもありそう。

働き方改革が議論され、ネットでの情報交換が行なわれることにより、声を上げる人たちが今後はもっと増えることになるでしょう。

年末調整を行なっているのだから、所得税法などの法令違反は犯していないぞ、という抗弁が成り立つのかどうか。
逆に、源泉徴収すべきものに対し、取引を仮装して徴収を怠っていないか。

KPIだ、AI監査だ、と偉ぶる前に、その弱腰を改めるほうが先ではないか。


それとも、次の関連記事で指摘したように「会社に倫理は必要ない」と嘯(うそぶ)くか。
【資料2:関連記事】

源泉徴収して、しかも年末調整まで行なっているのであれば、これは個人事業主として扱うことはできません。
残業代の未払いは、いかほどか。

冒頭で述べたように、コンプライアンスが試される問題だといえます。

〔文責 高田直芳 税理士 公認会計士〕
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