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zoom RSS 公認会計士高田直芳:賃上げが先か生産性向上が先か

<<   作成日時 : 2019/03/19 01:00   >>

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賃上げが先か
生産性向上が先か



メディアなどにしばしば登場する、小西美術工芸社のデービッド・アトキンソン社長。
本ブログでも、次の関連記事で紹介したことがありました。
【資料1:関連記事】

2019年3月19日付の日本経済新聞では、アトキンソン社長の大胆な提言が紹介されていました。
【資料2】日本経済新聞『』2019年3月19日
  • ニッポンの賃金(上)賃金水準、世界に劣後

なぜ生産性が上がらないのか。逆説的だが、日本の企業が賃上げに慎重な姿勢を続けてきたことが生産性の低迷を招いたとの見方がある。


だから、「賃上げショックで生産性を一気に引き上げるべきだ」(上掲の日経記事)というのが、アトキンソン社長の主張として紹介されています。


賃上げが先か、生産性向上が先か。

ニッポン人の多くが信じているのは、生産性が向上すれば、やがて賃金も上昇する、というもの。

その順序を逆にして、人件費を先に増やせと主張するのは、明日の資金繰りに怯える企業経営者には酷というもの。
【資料3:関連記事】

ところで、アトキンソン社長のもう一つの主張に、「ゴールデン・ウィーク(GW)を廃止しよう」というのがあります。

GWは、映画業界の造語であることが、2015年9月23日付の産経新聞コラム「産経抄」で紹介されていました。

その2年後の日本経済新聞コラム「春秋」でも、「GWを廃止すべし」というアトキンソン社長の主張が、次のとおり紹介されていました。
【資料4】日本経済新聞「春秋」2017年5月1日

この期間は多くの宿泊施設が宣伝なしでも満杯になる。料金は高く、もうけも大きい。

大勢の客を効率よくさばくことが大事になり「おもてなし」の技を磨く余裕もない。


「おもてなし」といえば、来年(2020年)開催される東京オリンピック。
その前に、今年(2019年)のGWは、十連休。

アトキンソン社長の命題が正しいとするならば、今年も来年も日本の生産性は上がらず、賃金も上がらず、おもてなしの質も下がることになる。

〔文責 高田直芳 税理士 公認会計士〕
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