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制作著作 高田 直芳 公認会計士 税理士
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新日本法規財団 奨励賞 受賞論文 (PDF 32枚)
『会計学と原価計算の革新を目指して』
執筆者(受賞者)公認会計士 高田 直芳
日本公認会計士協会 研究大会 発表論文 (PDF 12枚)
『管理会計と原価計算の革新を目指して』
執筆者(発表者)公認会計士 高田 直芳
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みんなの「会計物理学vs.古典派会計学」ブログ

タイトル 日 時
公認会計士高田直芳:誰が管理会計を殺したか
公認会計士高田直芳:誰が管理会計を殺したか 誰が管理会計を殺したかWho Killed Management Accounting ? 次の青チャートの冒頭で、薬学部への進学を希望している高校生と、数学教師(スー先生)との会話が掲載されています。 チャート式〔改訂版〕基礎からの数学VC数研出版 タイトルが「シリーズ『スー先生の相談室』」とあり、受験生の間では、ちょっとした話題となるコラムらしい。 見開き2ページのうちの一部を抜粋すると、次のとおり。 【資料1】『チャート式 基礎からの数学VC』 生徒:先生。僕たち今、こうして受... ...続きを見る

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2018/09/25 01:00
公認会計士高田直芳:新古典派マクロ経済学と経済物理学
公認会計士高田直芳:新古典派マクロ経済学と経済物理学 新古典派マクロ経済学と経済物理学 このところ経済学にはご無沙汰で、新古典派マクロ経済学という呼称は、知りませんでした。 【資料1】日本経済新聞『活字の海で』2018年8月25日物理学を経済学に応用“二刀流”でマクロ現象を説明 上掲記事は、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校名誉教授への追悼文です。 私もかつて、何とかの一つ覚えみたいにDCF(ディスカウントキャッシュフロー)やNPV(正味現在価値)を繰り出す管理会計に辟易し、経済物理学や確率微分方程式の世界に奥深く踏み行ったことがありました... ...続きを見る

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2018/08/26 01:00
公認会計士高田直芳:管理会計や経営分析に加速度を持ち込むと恥をかくぞ
公認会計士高田直芳:管理会計や経営分析に加速度を持ち込むと恥をかくぞ 管理会計や経営分析に加速度を持ち込むと恥をかくぞ 減価償却方法に加速度償却というのがあります。 「財務会計の世界」の話だから「加速度」という語を用いても問題ありません。 それに対し、管理会計や経営分析の世界で「加速度」という語を安易に用いると、恥をかくので気をつけたほうがいいですよ。 物理学において、加速度というのは、変位 \(\displaystyle \large x \) を時間 \(\displaystyle \large t \) で2階微分したもの、または速度 \(\disp... ...続きを見る

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2018/08/20 01:00
公認会計士高田直芳:会計に経済学は必要ない?
公認会計士高田直芳:会計に経済学は必要ない? 会計に経済学は必要ない? こういう主張って、痛快だなぁ。 【資料1】プレジデントウーマン 2018年6月号『会計に経済学は必要ない 足し算引き算だけで決算書は読める』パソナグループ 専務執行役員CFO 財務経理本部長 仲瀬 裕子 何とかの一つ覚えの損益分岐点を繰り返しているプロフェッショナルたちには、猛省を促したい。 【資料2:関連記事】すべての上場企業で採用されている何とかの一つ覚えの固変分解 斯界の権威や第一人者たちを人差し指1本で投げ飛ばす それはさておき、次の受賞論文は、経済... ...続きを見る

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2018/08/15 02:00
公認会計士高田直芳:猛暑酷寒の季節変動が円周率を介して企業業績を揺さぶる
公認会計士高田直芳:猛暑酷寒の季節変動が円周率を介して企業業績を揺さぶる 猛暑酷寒の季節変動が円周率 \(\displaystyle \large \pi \) を介して企業業績を揺さぶる96isj 連日の猛暑で、季節変動の大波が、企業に襲いかかっています。 今冬が酷寒になれば、変動の波は、もっと大きくなることでしょう。 こうした季節変動が、企業業績に与える影響を、今回は「解析」してみることにします。 次の関連記事では、数研出版の赤チャート『数学V』を利用し、管理会計に微分積分を適用する例を説明しました。 【資料1:関連記事】管理会計と微分積分が出会う街角 ... ...続きを見る

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2018/08/02 01:00
公認会計士高田直芳:IFRS基準や収益認識基準の前で管理会計は途方に暮れる
公認会計士高田直芳:IFRS基準や収益認識基準の前で管理会計は途方に暮れる IFRS基準や収益認識基準の前で管理会計は途方に暮れる 表題の件を、次の日経記事を利用して論証します。 【資料1】日本経済新聞2018年7月12日国際会計基準で新ルール 変わる売上高の計上方法18年度から 小売り・製薬などに影響たとえば、小売企業など顧客にポイントを付与する場合の収益認識が変わる。これまではポイントを費用として認識していたが、今後は売上高から控除される。店舗など取引先に支払う協賛金も同様に売上高から控除する。日本基準に導入された場合、大きな影響がありそうなのは百貨店だ。百貨店... ...続きを見る

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2018/07/26 01:00
公認会計士高田直芳:損益分岐点売上高を操る人には関係のない話題
公認会計士高田直芳:損益分岐点売上高を操る人には関係のない話題 損益分岐点売上高を操る人には関係のない話題_ 次の関連記事では、数研出版の赤チャートの上をいく、研文書院の黒チャートを紹介しました。 【資料1:関連記事】ROEやCVPを操る者には無縁の研文書院の黒チャート 大学への数学V&C研文書院  藤田 宏 上掲記事で紹介した黒チャートで、端折った箇所がありました。 「263ページから266ページにかけて、興味を惹かれる解法が掲載されていたから」の部分になります。 この黒チャート263ページ以降で説明されているのは、次の関連記事でも紹介したニ... ...続きを見る

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2018/07/20 01:00
公認会計士高田直芳:ROEやCVPを操る者には無縁の研文書院の黒チャート
公認会計士高田直芳:ROEやCVPを操る者には無縁の研文書院の黒チャート ROEやCVPを操る者には無縁の研文書院の黒チャート_ 次の書籍は、東京神田の古本屋街を巡り歩いているときに見つけた1冊。 大学への数学3+C研文書院 藤田 宏Amazonアソシエイト by 受験生の間では、黒大数(くろだいすう)や、黒チャートと呼ばれるもの。 数研出版の赤チャートの上をいく難度として、医学部受験生などでは有名な書籍。 チャート式数学3数研出版 「数学V」ではなく、「数学V&C」というタイトルが、手に取る者を圧倒する。 黒チャートを手掛けた研文書院は、2013年に... ...続きを見る

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2018/07/17 01:00
公認会計士高田直芳:リースが消える日
公認会計士高田直芳:リースが消える日 リースが消える日 顧問先企業から、しばしば相談されるものに「リースが得か、購入するのが得か」という問題があります。 次の日経記事は、時宜を得た話題だといえるでしょう。 【資料1】日本経済新聞2018年7月1日リースが消える日?国際会計基準は「資産」算入へ 中小の設備投資減退も リースを資産として計上する必要があるのは、国際会計基準(IFRS基準)を採用している企業が中心となるので、大半の企業には関係のない話。 しかし、ファイナンスリースの例もあるように、将来的には「リース勘定」という科... ...続きを見る

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2018/07/01 01:00
公認会計士高田直芳:自然対数や標準偏差を忌み嫌う会計の末路を案ずる
公認会計士高田直芳:自然対数や標準偏差を忌み嫌う会計の末路を案ずる 自然対数や標準偏差を忌み嫌う会計の末路を案ずる 前回の関連記事では、数研出版の赤チャートを引き合いに出しました。 【資料1:関連記事】働き方改革の核となる生産性分析に貴社は真面目に取り組んでいるか 仙台へ出張した折、書店で立ち読みをしていて、最初は買う気がなかったにもかかわらず、数Vを読み始めたら、面白いのなんの。 即決で購入し、ビジネスホテルで読み耽りました。 翌日、帰宅途中に馴染みの書店に立ち寄り、他の赤チャートも購入。 サッカーのワールドカップが終わったら、代数学から始める予定... ...続きを見る

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2018/06/20 01:00
公認会計士高田直芳:働き方改革の核となる生産性分析に貴社は真面目に取り組んでいるか
公認会計士高田直芳:働き方改革の核となる生産性分析に貴社は真面目に取り組んでいるか 働き方改革の核となる生産性分析に貴社は真面目に取り組んでいるか 日本経済新聞の過去1年間の記事で「生産性」を検索すると、2500件以上もヒットします。 「働き方改革」とのAND検索で絞っても、600件以上のヒット。 全国の事業所で、生産性が語られているのでしょう。 その生産性を分析する手法について。 個人的には、上場企業をはじめとするすべての企業で「ナメてかかっている」と推測しています。 理由は、彼ら(彼女ら)が用いている「分析」というのは、名ばかりであり、誰も彼もが文章だけを連ねて... ...続きを見る

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2018/06/17 01:00
公認会計士高田直芳:平方根原価計算から無理関数管理会計への展開
公認会計士高田直芳:平方根原価計算から無理関数管理会計への展開 平方根の原価計算から無理関数の管理会計への展開 次の関連記事では、米国の学界では、平方根原価計算が議論されているらしい、ということを述べました。 【資料1:関連記事】平方根原価計算だって?米国の学界も大したことないな 管理会計やコスト管理に潜む「理論上の瑕疵」とは何か 第三の原価とは何か 「今頃になって、平方根だなんて、時代おくれも甚だしい」と切り捨てるのでは身も蓋もない。 もっと汎用性のある「無理関数を用いた管理会計」という概念で説明してみることにします。 なお、「無理関数管理会... ...続きを見る

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2018/06/02 03:00
公認会計士高田直芳:リベートの裏に隠されたカラクリが会計不正の新たな火種となる
公認会計士高田直芳:リベートの裏に隠されたカラクリが会計不正の新たな火種となる リベートの裏に隠されたカラクリが会計不正の新たな火種となる 次の関連記事では、売上値引きを題材として、現代の会計システムや原価管理システムが抱える無為無策ぶりを紹介しました。 【資料1:関連記事】売上値引という「隠れ変動費」に気づかぬ財務会計システムの愚かしさ 今回は、仕入れにまつわる話です。 話題は多岐にわたるのですが、以下ではリベートに絞った話をします。 まずは例題から。 スーパーマーケットの甲社では、卸業者の乙社から、商品Aを仕入れています。 その仕入単価を、税込みで 100... ...続きを見る

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2018/05/29 01:00
公認会計士高田直芳:平方根原価計算だって?米国の学界も大したことないな
公認会計士高田直芳:平方根原価計算だって?米国の学界も大したことないな 平方根 \(\displaystyle \large \sqrt{x} \) 原価計算だって?米国の学界も大したことないな ある専門誌を読んでいたら、現在の米国では、平方根を用いた原価計算の議論が盛んらしい。 おいおい、ちょっと待て。 平方根 \(\displaystyle \large y=\sqrt{x} \) を用いた原価計算の手法は、2007年9月に出版した次の拙著327ページ〔14-3-9〕が初出だぞ。 高田直芳の実践会計講座「戦略会計」入門高田 直芳〔日本実業出版社〕2007... ...続きを見る

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2018/05/15 01:00
公認会計士高田直芳:NP完全問題をコケにした固定費と変動費の分類
公認会計士高田直芳:NP完全問題をコケにした固定費と変動費の分類 NP完全問題をコケにした固定費と変動費の分類 数学の体系を分けるものとして、「離散型」と「連続型」という分類があります。 離散型は、バラバラに散らばっているものを、数えることです。 次の関連記事で紹介した「巡回セールスマン問題」は、離散型の例でした。 【資料1:関連記事】NP完全問題と巡回セールスマン問題はM&A戦略に通ず 連続型は、微分積分などを用いた解析学や幾何学が該当します。 数学に、グラフ理論というのがあります。 グラフというのは、離散する点の集まりを、線分で結ぶことをいい... ...続きを見る

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2018/05/13 01:00
公認会計士高田直芳:管理会計やコスト管理に潜む理論上の瑕疵とは何か
公認会計士高田直芳:管理会計やコスト管理に潜む理論上の瑕疵とは何か 管理会計やコスト管理に潜む「理論上の瑕疵」とは何か 次の関連記事では、最近の管理会計論や原価計算制度では「第三の原価」というニュータイプの議論が行なわれていることを紹介し、これには「理論上の瑕疵」があるから「頓挫する」であろう、ということを述べました。 【資料1:関連記事】第三の原価とは何か 「理論上の瑕疵」とは何か。 「頓挫する理由」は何か。 双方を検証できる記事が、2018年5月11日付の日本経済新聞に掲載されていました。 【資料2】日本経済新聞2018年5月11日携帯3社 高揚... ...続きを見る

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2018/05/11 01:00
公認会計士高田直芳:第三の原価とは何か
公認会計士高田直芳:第三の原価とは何か 第三の原価とは何か 近年、原価計算やコスト管理に関する議論で、「第三の原価」というニュータイプの分類があるらしい。 往年の名作映画『第三の男』ではありません。 変動費や固定費に分類されない、3番目の原価のこと。 次の日経記事が参考になります。 【資料1】日本経済新聞『大機小機』2018年5月9日対象となる高度専門職は「1時間働けば必ず1時間分の製品が作られる」という工場労働のような働き方ではない。机の前に1時間座っていても何も作れない場合もある。同じ仕事を残業してやれば、それに見合って... ...続きを見る

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2018/05/10 01:00
公認会計士高田直芳:日本橋高島屋にまつわる投資回収期間のパラドクス
公認会計士高田直芳:日本橋高島屋にまつわる投資回収期間のパラドクス 日本橋高島屋にまつわる投資回収期間のパラドクス 2015年5月2日付の日本経済新聞で、興味深い記事が掲載されていました。 【資料1】日本経済新聞2018年5月2日高島屋株 大改装に動揺日本橋 9月開業 投資回収期間に懸念 今回は、ディスカウント・キャッシュフロー法(DCF)、正味現在価値法(NPV)、内部利益率法(IRR)などと並んでポピュラーな分析手法である、投資回収期間法に潜むパラドクスを扱います。 その前に、軽く露払い。 上掲記事では、次の記述がありました。 【資料2】日本経済... ...続きを見る

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2018/05/03 01:00
公認会計士高田直芳:仮想通貨市場の超過利潤とかぼちゃの馬車の地代家賃
公認会計士高田直芳:仮想通貨市場の超過利潤とかぼちゃの馬車の地代家賃 仮想通貨市場の超過利潤とかぼちゃの馬車の地代家賃 今回はタイトルにもある通り、仮想通貨市場の話に始まり、かぼちゃの馬車事件の話までを取り上げます。 さて、2018年4月27日付の日本経済新聞では、次の記事が掲載されていました。 【資料1】日本経済新聞2018年4月27日営業利益率は破格の86%――。マネックスグループは26日の決算発表で、16日に買収を完了した仮想通貨交換業者コインチェック(東京・渋谷)の2018年3月期業績(概算値)を公表した。(略)1月に流出した仮想通貨NEM(ネム)に... ...続きを見る

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2018/04/28 01:00
公認会計士高田直芳:タカダ式操業度分析の未解決問題損益操業度売上高の一般公式を求めて
公認会計士高田直芳:タカダ式操業度分析の未解決問題損益操業度売上高の一般公式を求めて タカダ式操業度分析の未解決問題損益操業度売上高と収益上限点売上高の一般公式を求めて 次の関連記事では、様々な社会現象の最適化問題を解く手法として、ニュートン法と準ニュートン法を紹介しました。 【資料1:関連記事】ニュートン法や準ニュートン法は会計物理学で役に立つ 上記【資料1:関連記事】の後半では、数学的帰納法と漸化式が、ニュートン法(準ニュートン法)を理解する鍵になる、と述べました。 数学的帰納法というのは、次の【資料2】1. の関連記事で、資金繰りと内部留保課税を例に取り上げて茶化し... ...続きを見る

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2018/04/24 01:00
公認会計士高田直芳:ガロアの群論と会計物理学の世界
公認会計士高田直芳:ガロアの群論と会計物理学の世界 ガロアの群論と会計物理学の世界 今回は「なんで、そんな話に興味を持つの?」と、小首を傾げる程度の話。 次は、おそらく、個人のサイト。 【資料1】The Story of Mathematics 上記のサイトに掲載されている自画像は、20歳で夭折した数学者・ガロア(1811-1832)のもの。 高校数学では学ばない、「群論」の創設者として有名。 上記の自画像の下に、殴り書きの画像があります。 これは、決闘で死ぬ前夜に、ガロアが必死に書き上げた原稿。 この画像の左下部分に、“ Ume... ...続きを見る

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2018/04/22 03:00
公認会計士高田直芳:ニュートン法や準ニュートン法は会計物理学で役に立つ
公認会計士高田直芳:ニュートン法や準ニュートン法は会計物理学で役に立つ ニュートン法や、準ニュートン法は会計物理学で役に立つ 次の受賞論文11ページでは「表計算ソフトExcelのソルバー機能」として、準ニュートン法というものを取り上げました。 【資料1】新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF32枚)執筆者(受賞者)公認会計士 高田直芳日本公認会計士協会 研究大会 発表論文『管理会計と原価計算の革新を目指して』(PDF12枚)執筆者(発表者)公認会計士 高田直芳 準ニュートン法というからには、ニュートン法もあります。 どう... ...続きを見る

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2018/03/31 01:00
公認会計士高田直芳:タカダ式操業度分析に群がるクレクレ坊やたちに辟易す
公認会計士高田直芳:タカダ式操業度分析に群がるクレクレ坊やたちに辟易す タカダ式操業度分析に群がるクレクレ坊やたちに辟易す 高校のときに数学で挫折した人が、会計を学ぶのって、とても大変なことのようです。 その弊害というべきか。 タカダ式操業度分析について「コレ教えてくれ」「アレ教えてくれ」という、クレクレ坊やが多くて辟易。 特に、カネや文献やデータが豊富にある大組織で、研究に没頭できる身にある者が、栃木の野に下った実務家のノウハウに縋(すが)りつかねばならぬとは、いかなる仕儀か。 他人のモノマネではなく、まず、オリジナリティを目指すところから始めるべきでは... ...続きを見る

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2018/03/28 01:00
公認会計士高田直芳:タグチメソッドとは何か八木アンテナの過ちを再び繰り返す
公認会計士高田直芳:タグチメソッドとは何か八木アンテナの過ちを再び繰り返す タグチメソッドとは何か八木アンテナの過ちを再び繰り返す 春分の日をはさんで、地方出張でした。 新幹線の乗車時刻を遅らせて、駅ビルの書店に立ち寄る。 小説を物色しながら、ついでに理学工学コーナーを見て回る。 そのとき、ふと目に入ったのが、タグチメソッド。 名前は知っていたし、十年以上も前に多少の勉強はしたつもり。 久しぶりに、タグチメソッドの解法にふれ、1時間ほど、書棚の前に佇(たたず)んでいました。 タグチメソッドは、海外では有名なのに、ニッポンではほとんど知られていないというのが... ...続きを見る

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2018/03/23 01:00
公認会計士高田直芳:企業活動の本質が複利計算構造にあることをなぜ理解しないのか
公認会計士高田直芳:企業活動の本質が複利計算構造にあることをなぜ理解しないのか 企業活動の本質が複利計算構造にあることをなぜ理解しないのか 2018年3月18日付の日本経済新聞に、私がかつて「会計の世界に創造と革新を持ち込もう」と志した、いわば発火点ともいうべき記事が掲載されていました。 【資料1】日本経済新聞2018年3月18日銀行は取引先によって入出金のデータが1日だけで数百件にも上り、リアルタイムの業況や財務の情報を生かし切れていない。 上掲記事で注目して欲しいのは、「1日だけで数百件にも上り」という箇所。 大企業ともなると、本社だけで、預金口座数は10件を超... ...続きを見る

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2018/03/18 01:00
公認会計士高田直芳:管理会計や原価計算に確率や統計だって?諸君、笑わせないでくれ
公認会計士高田直芳:管理会計や原価計算に確率や統計だって?諸君、笑わせないでくれ 管理会計論や原価計算制度に確率論や統計学だって?諸君、笑わせないでくれ 管理会計論や原価計算制度を語る人たちの中に、確率論や統計学の重要性を説く人がいます。 会計監査の世界でも、確率や統計の手法を駆使して、粉飾決算や不正会計を見抜くことが主張されています。 おいおい、笑わせないでくれ。 おのれの理論や制度上の矛盾も気づかずに、おいしいところだけを語るのは、やめてくれないか。 ということで、以下では、現代の管理会計論や原価計算論が抱える自己矛盾を指摘し、それを土台として確率論や統計学を語... ...続きを見る

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2018/03/10 01:00
公認会計士高田直芳:損益分岐点分析しか語れぬ連中に偉そうなことを言われたくない
公認会計士高田直芳:損益分岐点分析しか語れぬ連中に偉そうなことを言われたくない 損益分岐点分析しか語れぬ連中に偉そうなことを言われたくない 個人的な感想として、高校時代に学ぶ教科で、数学ほど「退屈なもの」はなかった。 教科書に書かれてあることは、抽象論ばかりだし、答えは1つしかなく、その1つに辿り着けなければ零点だし。 なにより、社会に出てから、高校のときに習った数学が、役に立った例しがない。 文系人間には、小学校の算数の知識だけで、実社会で十分に通用してしまう。 そういう親の姿を見ているから、子はますます数学が嫌いになる。 それは違うぞ、文系であっても会計の世... ...続きを見る

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2018/02/17 01:00
公認会計士高田直芳:管理会計の粉飾に平然と手を染める者たちがいる
公認会計士高田直芳:管理会計の粉飾に平然と手を染める者たちがいる 管理会計の粉飾に平然と手を染める者たちがいる 1つ会社の屋根の下で複数の事業部を展開するにしろ、ホールディングスの下で複数の子会社を展開するにしろ、これらで共通して用いられる業績評価の道具に、セグメント別の直接原価計算制度があります。 用語の混乱を避けるためには、直接原価よりも、変動原価のほうが望ましいのですが、以下では、直接原価の名称を用いることにします。 「直接原価計算(変動原価計算)って、何?」という人は、次の拙著の第15章や第16章を参照。 決定版ほんとうにわかる管理会計&戦略会... ...続きを見る

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2018/02/02 01:00
公認会計士高田直芳:ほんとうにわかる生産性分析〜小学生の算数でしか語れぬ古典派会計学の愚行
公認会計士高田直芳:ほんとうにわかる生産性分析〜小学生の算数でしか語れぬ古典派会計学の愚行 ほんとうにわかる生産性分析小学生の算数でしか語れぬ古典派会計学の愚行 今回は、「ほんとうにわかる生産性分析」の3回目です。 次の関連記事では、斉次(せいじ)方程式という、一見難解な数学を持ち出しました。 【資料1:関連記事】ほんとうにわかる生産性分析上場企業や評論家を生産性分析で追い詰めろ 現代の会計学(古典派会計学と呼んでいます)は、小学校の算数レベルに毛が生えた程度でしかないので、斉次方程式や非斉次方程式を理解できないのは、やむを得ないといえるでしょう。 そのレベルでM&Aやコスト... ...続きを見る

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2018/01/29 01:00
公認会計士高田直芳:ほんとうにわかる生産性分析〜上場企業や評論家を生産性分析で追い詰めろ
公認会計士高田直芳:ほんとうにわかる生産性分析〜上場企業や評論家を生産性分析で追い詰めろ ほんとうにわかる生産性分析上場企業や評論家を生産性分析で追い詰めろ 次の関連記事では、キャッシュフローに斉次(せいじ)方程式を適用できないか、ということを、さらりと述べました。 【資料1:関連記事】生産性って何だろう キャッシュフローではなくて、次の受賞論文で説明しているタカダ式操業度分析であれば、斉次方程式を、さらさらサラリと当てはめることができます。 【資料2】新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF32枚)執筆者(受賞者)公認会計士 高田直芳日本... ...続きを見る

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2018/01/25 01:00
公認会計士高田直芳:企業経営者は減損リスクに多少は怯んだほうがいい
公認会計士高田直芳:企業経営者は減損リスクに多少は怯んだほうがいい 企業経営者は減損リスクに多少は怯(ひる)んだほうがいい M&Aによって企業買収や合併を行なった場合で、当初に想定した収益が見込めなかったとき、会計上は減損処理を余儀なくされます。 この減損処理について、2018年1月17日付の日本経済新聞では、経営者が負うべき法的責任への当否が問われていました。 【資料1】日本経済新聞『大機小機』2018年1月17日だが、心配は無用だ。「経営判断の原則」という法理があるからである。一定のプロセスを経た経営判断について、裁判所はその当否を事後的に判断しないと... ...続きを見る

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2018/01/17 01:00
公認会計士高田直芳:古典派会計学と惰性の法則
公認会計士高田直芳:古典派会計学と惰性の法則 古典派会計学と、惰性の法則 昨年暮れに書棚の整理をして、2017年で最も多く購入したのが所得税などの税法関係であり、第2位が物理学関係、という結果を得ました。 税法は毎年改正があるので、これは買わずにはいられない。 物理学は、特にニュートン力学は完成された体系なので、どの著者を徹底的に読み込むかだけが問題となります。 昨年は多読と乱読を繰り返し、「この著者はいいなぁ」という書籍をリストアップし、買い漁りました。 物理学を極めようという気は、まったくありません。 物理学のノウハウが、管... ...続きを見る

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2018/01/04 01:00
公認会計士高田直芳:翻訳輸入に頼り思考停止を続けるニッポンの管理会計
公認会計士高田直芳:翻訳輸入に頼り思考停止を続けるニッポンの管理会計 翻訳輸入に頼り思考停止を続けるニッポンの管理会計 生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像 (ブルーバックス)講談社  武村 政春 Amazonアソシエイト by 年末の大掃除をしながら、手を休めているときに、ふむふむ、なるほど、と肯きながら読みました。 自らが取り組んでいる研究を、これだけ楽しく描いているのも珍しい。 近年、自然科学系の研究は、予算が大幅に削減されていると聞きます。 社会科学系の予算を減らして、自然科学系にまわせばいいのに、などというのは暴論か。 ... ...続きを見る

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2017/12/30 02:00
公認会計士高田直芳:タカダ式操業度分析からニュートン運動方程式に至る
公認会計士高田直芳:タカダ式操業度分析からニュートン運動方程式に至る タカダ式操業度分析からニュートン運動方程式に至る 次の【資料1:関連記事】では、その下にある【資料2】の展開に従って、タカダ式複素費用関数(タカダ式複素コスト関数)を導きました。 【資料1:関連記事】複素関数“ \( i \) ”の高みから管理会計の滑稽さを見物する【資料2】タカダ式費用関数(タカダ式コスト関数) \( y=b \cdot e^{tx} \)     ↓ タカダ式複利費用関数(複利コスト関数)その1 \( z=b \cdot e^{ix} \)     ↓ タカダ... ...続きを見る

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2017/12/30 01:00
公認会計士高田直芳:複素関数“i”の高みから管理会計の滑稽さを見物する
公認会計士高田直芳:複素関数“i”の高みから管理会計の滑稽さを見物する 複素関数“ \( i \) ”の高みから管理会計の滑稽さを見物する 次の関連記事では、現代の管理会計論や原価計算制度が、いかに愚かなものであるかを説明しました。 【資料1:関連記事】現代の管理会計の世界は滑稽そのもの 減収増益や増収減益を図解できない会計学のその愚かさを問う 今回は、現代の管理会計などに、“ ”を用いた複素関数論で殴り込みをかけると、その愚かさや滑稽さが倍増する、という話です。 次の関連記事で説明した「虚数解」の親戚筋にあたります。 【資料2:関連記事】東芝の連結財... ...続きを見る

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2017/12/29 01:00
公認会計士高田直芳:現代の管理会計の世界は滑稽そのもの
公認会計士高田直芳:現代の管理会計の世界は滑稽そのもの 現代の管理会計の世界は滑稽そのもの タテ社会の人間関係中根 千枝 (講談社現代新書Amazonアソシエイト by 上掲書を読む動機となったのが、次の記事。 【資料1】毎日新聞「余録」2017年12月22日刊行50年を迎え、今も日本社会論のロングセラーである中根千枝さんの「タテ社会の人間関係」は東大の教授会での着想から生まれた。海外から帰ったばかりの著者は思った。「この感じ、前もどこかで……」人類学者の中根さんは日本の各地でも調査を行ったが、この時の教授会が以前に立ち会った漁村の寄り合いを... ...続きを見る

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2017/12/23 01:00
公認会計士高田直芳:繁忙期と閑散期を三角関数や標準偏差で微分積分する
公認会計士高田直芳:繁忙期と閑散期を三角関数や標準偏差で微分積分する 繁忙期と閑散期を三角関数や標準偏差で微分積分する 次の関連記事では、「繁忙期は、貴社にとって『善』なのか、『悪』なのか」を問いました。 【資料1:関連記事】繁忙期は「善」で、閑散期は「悪」なのか 上記の関連記事を公開してから、2年以上も経過してしまいました。 その2年間、無為無策のまま、企業活動を座視していたわけではありません。 繁忙期と閑散期は、山と谷の軌道を描くので、これは三角関数の世界です。 ただし、教科書に書かれてある理論(正弦曲線や余弦曲線)をそのまま用いて描いても、企業実... ...続きを見る

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2017/12/03 01:00
公認会計士高田直芳:資生堂の減損655億円の不思議〜減損に不思議の減損なし〜
公認会計士高田直芳:資生堂の減損655億円の不思議〜減損に不思議の減損なし〜 資生堂の減損655億円の不思議〜減損に不思議の減損なし〜 2017年11月1日付や翌2日付の日本経済新聞を見て、「なんだかな」と呟いてしまったのが、次の記事。 【資料1】資生堂 特損655億円 米自然派化粧品を減損(日本経済新聞2017年11月1日)資生堂 手痛い「授業料」米子会社また減損 計900億円超M&A問われる目利き力(日本経済新聞2017年111月2日) 上記の記事を読んで、次の格言を作ってみました。 【資料2】高田直芳作黒字に不思議の黒字あり  減損に不思議の減損なし 「不... ...続きを見る

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2017/11/02 01:00
公認会計士高田直芳:四半期開示不要論と財務分析の敗北感
公認会計士高田直芳:四半期開示不要論と財務分析の敗北感 四半期開示不要論と財務分析の敗北感 2017年10月24日付の日本経済新聞「十字路」では、政府の成長戦略「未来投資戦略2017」が、四半期ごとに業績を開示する制度を見直す方向で検討している旨が紹介されていました。 法人税等の中間申告に平仄をあわせ、半年開示(6か月に1度の半期開示)へ戻す、ということなのでしょう。 定時株主総会の開催日の幅を広げるためには、第1四半期は邪魔だ、という考えもあります。 人工知能AI が、決算業務・法務・税務を担うのは、もっとずっと先の話のようです。 ひとこ... ...続きを見る

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2017/10/25 01:00
公認会計士高田直芳:加重平均資本コスト率WACCで事業価値や企業価値を語る愚かさ
公認会計士高田直芳:加重平均資本コスト率WACCで事業価値や企業価値を語る愚かさ 加重平均資本コスト率WACCで事業価値や企業価値を語る愚かさ 次の関連記事では、正味現在価値法(NPV)、内部利益率法(IRR)、ディスカウント・キャッシュフロー法(DCF)を用いて、企業価値や事業価値を語る愚かさを説明しました。 【資料1:関連記事】相変わらずの羊頭狗肉を恥とも思わぬ企業価値評価DCFやNPVやIRRを得意気に語る似非コンサルタントの化けの皮を剥がす 懲りないというべきか、NPVやIRRなどではなく、WACCを用いて事業価値や企業価値を語る人が、今でもときどき現われます。... ...続きを見る

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2017/09/25 01:00
公認会計士高田直芳:アマゾンの最安値保証の問題を批判する資格のない人たち
公認会計士高田直芳:アマゾンの最安値保証の問題を批判する資格のない人たち アマゾンの最安値保証の問題を批判する資格のない人たち 2017年8月16日付の日本経済新聞に、次の記事が掲載されていました。 【資料1】日本経済新聞2017年8月16日公正取引委員会は15日、米アマゾン・ドット・コムのグループ会社が、価格や品ぞろえなどで競合他社と同等の待遇を出版社や流通業者に保証させる契約方法について、電子書籍販売でも撤廃したと発表した。 経済学の視点から、公正取引委員会の姿勢を「是」と評価するのは正しい。 しかし、会計学の視点から、公正取引委員会の姿勢を「是」と評価す... ...続きを見る

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2017/08/16 01:00
公認会計士高田直芳:会計物理学を用いたタカダ式生産管理方程式
公認会計士高田直芳:会計物理学を用いたタカダ式生産管理方程式 会計物理学を用いたタカダ式生産管理方程式 私(高田直芳)が創設した会計物理学を用いると、どういう生産管理方式を展開することができるのか。 その一端を、以下で紹介することにします。 【資料1】 \(\displaystyle \large x \cdot \tan^2 \theta + y \cdot \tan \theta + z =0 \tag{1} \) \(\displaystyle \large x=-f(x) \tag{2} \) \(\displaystyle \larg... ...続きを見る

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2017/08/13 01:00
公認会計士高田直芳:株価や地価や仮想通貨はなぜ複利曲線を描くのか
公認会計士高田直芳:株価や地価や仮想通貨はなぜ複利曲線を描くのか 株価や地価や仮想通貨はなぜ、複利曲線を描くのか 次の【資料1:関連記事】では、その下にある【資料2】の日本経済新聞夕刊の記事をネタに、仮想通貨が急騰 → 暴落する理由を説明しました。 【資料1:関連記事】投資は、資本を投下するよりも、その資本を回収する方が難しい 株価や地価や仮想通貨は、なぜ、急騰し暴落するのか【資料2】日本経済新聞夕刊2017年8月2日ビットコイン新通貨「BCC」誕生 分裂騒動収束へ 上記【資料1:関連記事】では、上記【資料2】の日経記事で描かれているビットコインの価格... ...続きを見る

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2017/08/05 01:00
公認会計士高田直芳:株価や地価や仮想通貨はなぜ急騰し暴落するのか
公認会計士高田直芳:株価や地価や仮想通貨はなぜ急騰し暴落するのか 株価や地価や仮想通貨はなぜ、急騰し、暴落するのか 次の【資料1:関連記事】では、その下にある【資料2】の日本経済新聞夕刊の記事をネタに、仮想通貨が急騰 → 暴落する理由を説明しました。 【資料1:関連記事】投資は、資本を投下するよりもその資本を回収する方が難しい【資料2】日本経済新聞夕刊2017年8月2日ビットコイン新通貨「BCC」誕生分裂騒動収束へ 上記【資料2】の日経記事に掲載されているビットコインの価格推移表を見ていると、面白い現象に気がつきます。 次の2点です。 【資料3】ビッ... ...続きを見る

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2017/08/04 01:00
公認会計士高田直芳:斯界の権威や第一人者たちを人差し指1本で投げ飛ばす
公認会計士高田直芳:斯界の権威や第一人者たちを人差し指1本で投げ飛ばす 斯界の権威や第一人者たちを人差し指1本で投げ飛ばす 全米オープンゴルフが開催されていた週末、テレビ観戦しながら、次の書籍をつらつらと読んでいました。 チャート式基礎からの数学VC改訂版数研出版 上掲書は、青チャートの最新版ではありません。 最新版は「数学C」を欠いた「数学V」であり、それでは不十分と考えて、私(高田直芳)は「数学VC」を利用しています。 上掲書267ページに、「微分方程式の解法」の1つとして、次の【資料1】にある「変数分離形」が紹介されています。 【資料1】『チャート... ...続きを見る

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2017/06/19 01:00
公認会計士高田直芳:会計学の源流は江戸時代の和算にあり
公認会計士高田直芳:会計学の源流は江戸時代の和算にあり 会計学の源流は江戸時代の和算にあり 次の書籍を読んでいて、つくづく痛感したことがあります。 日本で語られている会計学は、江戸時代の和算の延長線上にあることを。 経済数学の直観的方法マクロ経済学編長沼 伸一郎〔講談社〕Amazonアソシエイト by 上掲書は、「経済数学」と謳ってはいるものの、数式はほとんど登場しません。 縦書きでもよかったのではないかな、と思えるほど。 経済学・数学・物理学に関する話題をてんこ盛りにして、圧倒的な文章量で、読む者を魅了します。 ケインズ経済学を学ん... ...続きを見る

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2017/06/16 02:00
公認会計士高田直芳:自社の供給曲線が水平になっていることを理解できない上場企業
公認会計士高田直芳:自社の供給曲線が水平になっていることを理解できない上場企業 自社の供給曲線が水平になっていることを理解できない上場企業 次の関連記事では、会計学者や公認会計士などの会計専門家が扱う供給曲線は、横軸に水平に描かれることを説明しました。 【資料1:関連記事】アマゾンの最安値問題を説明できない会計学の愚かさを問う〔その3〕 私のその説明に納得できない人たちが、上場企業を中心にかなりの数にのぼるようです。 IFRSや会計基準などで難解な英文や和文に慣れ親しんではいても、簡単な代数学や幾何学を頭の中で描くことすら苦手らしい。 「数学嫌い」の人たちのために... ...続きを見る

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2017/06/07 01:00
公認会計士高田直芳:アマゾンの最安値問題を説明できない会計学の愚かさを問う〔その3〕
公認会計士高田直芳:アマゾンの最安値問題を説明できない会計学の愚かさを問う〔その3〕 アマゾンの最安値問題を説明できない会計学の愚かさを問うその3 今回は、第3回です。 前2回は、次の説明を行ないました。 【資料1】アマゾンの最安値問題 【関連記事 その1】→ 価格上限規制→ 生産者余剰の一部が、消費者余剰へ転嫁される。酒類販売の安値販売の規制強化 【関連記事 その2】→ 価格下限規制→ 消費者余剰の一部が、生産者余剰へ転嫁される。 上記の問題が起きるのは、価格弾力性に原因があるからです。 次の書籍246ページで、その理由が述べられています。 クルーグマン ミクロ経済... ...続きを見る

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2017/06/04 01:00
公認会計士高田直芳:資本コストやDEレシオにはアインシュタインの相対性理論がよく似合う
公認会計士高田直芳:資本コストやDEレシオにはアインシュタインの相対性理論がよく似合う 資本コストやDEレシオにはアインシュタインの相対性理論がよく似合う 2017年5月31日付の日本経済新聞で、「負債活用企業、買い集まる、ソフトバンクなど、年初来上昇率、1割超、設備投資やM&A評価」というタイトルの記事が掲載されていました。 ファイナンスの基礎を疎かにした人たちが、相変わらず「砂上の楼閣」に群がっているんだな〜、と苦笑してしまいました。 上記の記事で紹介されているソフトバンクとDEレシオの関係については、次の関連記事ですでに言及しているとおり。 【資料1:関連記事】ソフト... ...続きを見る

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2017/06/01 01:00
公認会計士高田直芳:減収で最高益だが最大益ではない〜会計物理学の世界
公認会計士高田直芳:減収で最高益だが最大益ではない〜会計物理学の世界 減収で最高益だが最大益ではない会計物理学の世界 『粗にして野だが卑ではない』は、城山三郎の代表作の一つ。 今回のブログのタイトルは、その作品名にあやかりました。 次の関連記事では、損益分岐点を用いる愚かさを糾弾しました。 【資料1:関連記事】損益分岐点を得意気に振りかざす人々 また、次の関連記事では、損益分岐点分析では減収で最高益を図解できないことも指摘しました。 【資料2:関連記事】減収増益や増収減益を図解できない会計学のその愚かさを問う 減収でありながら最高益を図解できるのは、... ...続きを見る

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2017/05/25 02:00
公認会計士高田直芳:損益分岐点を得意気に振りかざす人々
損益分岐点を得意気に振りかざす人々 2017年5月25日の日本経済新聞ではその1面に、「損益分岐点」がデカデカと表示されていました。 この人たちは、まだ、こういう曲論や愚論を信じているのだなと。 損益分岐点分析は別名、CVP分析とも呼ばれ、これには「理論上の瑕疵」があることを、次の受賞論文で証明しました。 【資料1】新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF32枚)執筆者(受賞者)公認会計士 高田直芳日本公認会計士協会 研究大会 発表論文『管理会計と原価... ...続きを見る

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2017/05/25 01:00
公認会計士高田直芳:フーコーの振り子『力学入門』長谷川律雄
フーコーの振り子『力学入門』長谷川律雄 力学入門コマから宇宙船の姿勢制御まで中央公論新社 長谷川律雄 Amazonアソシエイト by 話の冒頭で、「質点」や「剛体」といった専門用語が飛び出すので、基礎知識がないと、すぐにでも本を閉じてしまいそう。 ただし、質点や直線運動はニュートンが切り拓き、剛体や回転運動はオイラーが発展させたという歴史を知ると、なるほどなぁ、と納得します。 上掲書「第4章 フーコー振り子は回転しないか」については、次のNHK高校講座が参考になります。 【資料】NH... ...続きを見る

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2017/05/07 02:00
公認会計士高田直芳:ETV特集経営戦略の策定にミクロ経済学と管理会計は役に立つ
ETV特集「アトキンソン社長の大改革」経営戦略の策定にミクロ経済学と管理会計は役に立つ この連休中に放映されたTV番組の中で、画面を食い入るように視聴したのが、次のETV特集。 【資料1】ETV特集(2017年4月29日放送)日本の文化財を守れ「アトキンソン社長の大改革」 デービッド・アトキンソン(小西美術工芸社)社長は、ゴールドマン・サックスの証券アナリストから転身した英国人(社名の「芸」は旧字)。 異色といっては失礼。 日本の文化財を誰よりも理解し、誰よりも危機感を抱いている。 ... ...続きを見る

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2017/05/06 01:00
公認会計士高田直芳:キャッシュフロー計算書にも複利計算構造と周期運動が内蔵される
キャッシュフロー計算書にも複利計算構造と周期運動が内蔵される 今回は、キャッシュフロー計算書(連結キャッシュフロー計算書を含む)にも、複利計算構造(自然対数の底 \(\displaystyle \large e \) )がビルトイン(内蔵)されている、という話です。 一番下の【資料12】では、周期運動の方程式を提示します。 まず、私(高田直芳)が創設した会計物理学では、次の命題を発火点として、企業活動、仮想通貨市場、そしてマクロ経済に至るまで、あらゆるものに複利計算構造が内蔵されているこ... ...続きを見る

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2017/05/01 01:00
公認会計士高田直芳:MathJaxで会計物理学の公式集を作ってみた
MathJax で会計物理学の公式集を作ってみた MathJax を使い、私が創設した会計物理学の方程式をまとめてみました。 Google Chart API で作成したものは、こちらへ。 ★会計物理学の公式集★ Math Jax で作成タカダ式操業度分析 タカダ式コスト関数(タカダ式費用関数) \(\displaystyle \large y=b\cdot{e^{tx}} \) \( b \) ……基準固定費( Standard Fixed Cost ) \( e \) ……自然... ...続きを見る

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2017/04/22 02:00
公認会計士高田直芳:GoogleChartAPIで会計物理学の公式集を作ってみた
Google Chart API で会計物理学の公式集を作ってみた Google Chart API を使い、私が創設した会計物理学の方程式をまとめてみました。 これがすべてではなく、随時、追加修正していきます。 ★会計物理学の公式集★ Google Chart API で作成タカダ式操業度分析 ...続きを見る

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2017/04/22 01:00
公認会計士高田直芳:事業臨界点ではなく機会費用ゼロ点
事業臨界点ではなく機会費用ゼロ点 次の【資料1:関連記事】では、「事業臨界点」というものを取り上げました。 【資料1:関連記事】東芝の連結財務諸表に現われる虚数解 次の【資料2:関連記事】では、その下にある【資料3】の啖呵を切ったのだから、「事業臨界点」では名称に統一性がない。 【資料2:関連記事】超過利潤と、機会費用と、減損処理と、機会損失と【資料3】機会費用を具体的に求めることは、できるのか、できないのか。具体的に求めてみようじゃないか、ということで、私(高田直芳)1人で創設したのが... ...続きを見る

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2017/04/19 01:00
公認会計士高田直芳:東芝の連結財務諸表に現われる虚数解
東芝の連結財務諸表に現われる虚数解 東芝で先日(2017年4月11日)、監査意見のないままに決算発表が行なわれました。 この件に関しては、メディアなどで、膨大な情報が流れています。 概要は、日本経済新聞で4月13日から連載されている「東芝を読み解くキーワード」などを参照すればいいこと。 自らの手で不適切会計や減損損失を詳細に検証することなく、メディアの尻馬に乗り、会計知のないまま、東芝を批判する風潮には、ウンザリしています。 個人的な関心事は、今後発表される確定値がどのようなものである... ...続きを見る

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2017/04/16 01:00
公認会計士高田直芳:米国経済学者が描く総費用曲線や限界費用曲線って、おかしくないか?
米国経済学者が描く総費用曲線や限界費用曲線って、おかしくないか? 今回は、従前ブログ『個人の選択:経済学の核 クルーグマンミクロ経済学』の続き。 企業のコスト構造について、現代の会計学は、右上がりの直線形で描きます。 直線形というのは、1次関数のこと。 管理会計の分野では、CVP分析(損益分岐点分析・線形回帰分析)という名で、1次関数の図表を描きます。 原価計算・コスト管理の分野では、公式法変動予算という名で、これまた1次関数の図表を描きます。 企業のコスト構造を1次関数で描こうとす... ...続きを見る

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2017/04/10 01:00
公認会計士高田直芳:クルーグマンミクロ経済学第2版
『クルーグマン ミクロ経済学』第2版ポール・クルーグマン クルーグマン ミクロ経済学〔第2版〕東洋経済新報社 ポール クルーグマン Amazonアソシエイト by 先月(2017年3月)の下旬に発売。 待ちに待った第2版です。 近くの書店で予約しておいたものを、入荷したその日に、書店員がわざわざ届けてくれました。 「宅配クライシス」という語を持ち出すまでもなく、書籍はできる限り、書店で買うようにしています。 『クルーグマン ミクロ経済学』は、A4サイズで、788ページの超大作。 ... ...続きを見る

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2017/04/06 01:00
公認会計士高田直芳:DEレシオの一般的な目安をタカダ式DEレシオの最適解が打ち砕く
D/Eレシオの一般的な目安をタカダ式D/Eレシオの最適解が打ち砕く 次の【資料1:関連記事】は、そのタイトルにもある通り、「D/Eレシオに一般的な目安があるのか」を問うものでした。 【資料1:関連記事】D/Eレシオに「一般的な目安」はあるのか続・D/Eレシオに「一般的な目安」はあるのか日本基準のD/Eレシオと、IFRS基準のD/Eレシオ 「一般的な目安」というのは、ビッグデータを集計して、その平均値を求めたものをいいます。 一般に流布している「D/Eレシオ」は、有象無象のデータを集めた「... ...続きを見る

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2017/04/02 01:00
公認会計士高田直芳:DEレシオと加重平均資本コスト率WACCとの関係
D/Eレシオと加重平均資本コスト率WACCとの関係 次の【資料1:関連記事】では、その下にある【資料2】の条件を用いて、加重平均資本コスト率(Weighted Average Cost of Capital:WACC)= 3.8%を求める方法を紹介しました。 【資料1:関連記事】加重平均資本コスト率WACCは会計物理学によく馴染む【資料2】 1.他人資本金額 800,000円他人資本コスト率 5%(約定金利)2.自己資本金額 200,000円自己資本コスト率 5%3.法定実効税率 30% ... ...続きを見る

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2017/03/30 01:00
公認会計士高田直芳:加重平均資本コスト率WACCは会計物理学によく馴染む
加重平均資本コスト率WACCは会計物理学によく馴染む 次の【資料1:関連記事】では、損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書に、私(高田直芳)が創設した会計物理学が適用できる可能性を示しました。 【資料1:関連記事】貸借対照表や損益計算書を会計物理学で解き明かそう 以下では、物理学の分野の一つである「熱・統計力学」を用いて、加重平均資本コスト率(Weighted Average Cost of Capital:WACC)の求めかたを紹介します。 会計物理学だなんて、「何をやってるん... ...続きを見る

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2017/03/29 01:00
公認会計士高田直芳:会計監査で人工知能AIを活用しても粉飾決算は糺せない
会計監査で人工知能AIを活用しても粉飾決算は糺(ただ)せない 2017年3月15日付の日本経済新聞では、次の記事が掲載されていました。 【資料1】日本経済新聞「Disruption断絶を超えて (3)」2017年3月15日原子力事業の混乱で2016年4〜12月期連結決算の公表を再度延期した東芝。すべての発端は15年4月に発覚した不適切会計だった。当時、監査を担当した新日本監査法人の関係者は悔やむ。「AI(人工知能)があれば、不正の温床となったバイセル取引を見抜けたんじゃないか」。パソコン部門... ...続きを見る

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2017/03/20 01:00
公認会計士高田直芳:東芝問題の行く末を案ずる
東芝問題の行く末を案ずる 確定申告業務に忙殺されながらも、新聞などで時事問題はしっかりフォロー。 毎日、いろんな事件が起きるものだなと。 経済記事で頻繁に目に付く企業名は、東芝とヤマト運輸。 物流問題は別に論ずるとして、東芝問題に関しては次の関連記事で、「東芝の近日点」と「ルネサスエレクトロニクスの近日点」とをそれぞれ紹介しました。 【資料1:関連記事】東芝の債務超過が非で、ベンチャー企業が是である理由 近日点というのは、企業の総コスト曲線(総費用曲線)と、売上高線とが交わらないとき... ...続きを見る

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2017/03/15 01:00
公認会計士高田直芳:東芝の債務超過が非でベンチャー企業が是である理由
東芝の債務超過が非でベンチャー企業が是である理由 今回は、変則的な話。 今から十年が経過したとき(2027年や2028年)、そのときから遡って十年前(2017年や2018年)の東芝がどういう業績であったかを予想する話です。 キーワードとなるのが、債務超過。 次の【資料1:関連記事】では、【資料2】に掲げる疑問を投げかけました。 【資料1:関連記事】東芝問題はどこまで突き進むのか【資料2】メディアの報道を見ると、東芝の債務超過の金額がバラバラ。論ずる者によって、なぜ、金額が異なるのか。債... ...続きを見る

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2017/02/23 01:00
公認会計士高田直芳:東芝問題はどこまで突き進むのか
東芝問題はどこまで突き進むのか ここ数日で俄然、注目を浴びている「債務超過」という用語。 かつて、日本航空や東京電力などでも取り上げられた会計用語です。 素朴な疑問を2つほど。 【資料】メディアの報道を見ると、東芝の債務超過の金額がバラバラ。論ずる者によって、なぜ、金額が異なるのか。債務超過というのは、ベンチャー企業でしばしば見かける業績。ベンチャー企業の債務超過と、東芝の債務超過とは、どう違うのか。ベンチャー企業の債務超過は「是」とされるのに、東芝の債務超過が「非」とされるのは何故か。... ...続きを見る

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2017/02/15 01:00
公認会計士高田直芳:減収増益や増収減益を図解できない会計学のその愚かさを問う
減収増益や増収減益を図解できない会計学のその愚かさを問う〜会計物理学はマクロ経済をも解き明かす〜 2017年2月11日付の日本経済新聞では、次の記事が掲載されていました。 【資料1】日本経済新聞2017年2月11日上場企業の2017年3月期業績が2期ぶりに最高益を更新しそうだ。前期よりも円高水準にあり、全体で7期ぶりの減収になるものの、付加価値の高い製品やサービスで採算が大きく改善する。 上掲の記事はこの後、2面にわたる解説が展開されています。 付加価値などにツッコむ余地がありますが、記... ...続きを見る

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2017/02/11 01:00
"Aiming for Innovation in Management Accounting"
Aiming for Innovation in Management Accounting and Cost Accounting会計学と原価計算の革新を目指して新日本法規財団奨励賞受賞論文の要約版を、翻訳してみました。 【1】財務会計論や管理会計論から構成される現在の会計学では、企業の費用関数を右上がりの直線形で描くことによって、固定費・変動費・限界利益・損益分岐点などの概念を説明する。その基礎となる理論を、会計学では損益分岐点分析(またはCVP分析)と呼び、企業会計審議会『原価計算基準』... ...続きを見る

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2017/02/05 01:00
公認会計士高田直芳:超過利潤と機会費用と減損処理と機会損失と
超過利潤と、機会費用と減損処理と、機会損失と 日本経済新聞で立て続けに気になる記事を見かけたので、以下でそのサワリを引用します。 【資料1】日本経済新聞「春秋」2017年2月2日どの行動を選ぶかで生じる利益の差は「機会費用」で説明できる。経済学者マイケル・リーズの試算では、3番手の外野手をルースに置き換えて増えた得点は年間合計29点。ルースの穴埋めに控え投手を先発に回して損したのは10点だった。【資料2】日本経済新聞「大機小機」2017年2月1日これに関連してもう一つ直感ではピンとこないのは... ...続きを見る

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2017/02/02 01:00
公認会計士高田直芳:会計物理学という新世界を切り拓く
会計物理学という新世界を切り拓く 2017年1月31日は、「eLTAX地方税ポータルシステム」が大混雑していて、電子申告を用いている会計事務所はお手上げ状態でした。 中央税理士法人高田事務所では、前日までにすべてのデータ送信を終えていたので、事なきを得ましたが。 1月末が申告期限の企業は、県民税や市民税の申告書が電子送信できず、焦ったはず。 IT や AI をいくら持て囃しても、インフラ整備が追いつかないようでは、電子申告も看板倒れです。 さて、前回ブログでは、「会計物理学」という新語... ...続きを見る

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2017/02/01 01:00
公認会計士高田直芳:貸借対照表や損益計算書を会計物理学で解き明かそう
貸借対照表や損益計算書を会計物理学で解き明かそう会計物理学 事始め 通常、貸借対照表や損益計算書は、人為的・作為的に制度設計されたものなので、そこに自然界の物理法則など観察できるわけがない、と決めつけてしまいます。 しかしながら、個々の会計処理が熟達・精緻化されたものであって、かつ、膨大な件数にのぼるのであれば、それをまとめた貸借対照表や損益計算書に、何らかの物理法則が現われても不思議ではありません。 数十社・数百社の企業集団をまとめた連結貸借対照表や連結損益計算書ともなると、なにをか況ん... ...続きを見る

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2017/01/28 01:00
公認会計士高田直芳:山中伸弥先生に人生とiPS細胞について聞いてみた
山中伸弥先生に人生とiPS細胞について聞いてみた〜会計の世界も「阿倍野の犬実験」に満ち溢れている〜 山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた講談社 山中 伸弥 2012年にノーベル生理学医学賞を受賞した山中伸弥教授が、大阪市立大学大学院の薬理学研究科に在籍していた頃の話が、傑作です。 山中教授が当時学んだ教訓の一つに、「阿倍野の犬実験をするな」というのがあります。 阿倍野(あべの)とは、大阪市立大学医学部の所在地名。 【資料1】『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞い... ...続きを見る

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2017/01/22 01:00
公認会計士高田直芳:損益分岐点分析と限界利益分析の違いvs.タカダ式操業度分析の異同
損益分岐点分析と限界利益分析の違いvs.タカダ式操業度分析の異同 本ブログでは何の説明もなく、「損益分岐点分析」や「CVP分析」の別称として、「限界利益分析」という名称を用いてきました。 限界利益分析は、貢献利益分析と呼ばれることもあります。 厳密には、損益分岐点分析とCVP分析とは同義であるのに対し、限界利益分析(貢献利益分析)とCVP分析(損益分岐点分析)とは異なります。 それを以下で、図表を用いて説明しましょう。 次の【資料1】は、管理会計や経営分析の教科書、そして会計系のシステ... ...続きを見る

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2017/01/14 01:00
公認会計士高田直芳:古典派会計学には理解不能な確率微分方程式
古典派会計学には理解不能な確率微分方程式の世界吉田 武『オイラーの贈物』 オイラーの贈物人類の至宝 \(\displaystyle \large e^{i \pi}=-1 \) を学ぶ東海大学出版会 吉田 武 2017年の正月に、上掲書を読み終えました。 これで3度目。 従前ブログ『[決定版] 新・ほんとうにわかる経営分析、が届く』で取り上げて以降、1年かけて、コピー用紙の裏面に「写経」しながら読んでいました。 上掲書は2011年にNHK『クローズアップ現代』で取り上げられて、一時期、... ...続きを見る

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2017/01/09 01:00
公認会計士高田直芳:コンビニエンスストアは何故増加するのか
コンビニエンスストアは、なぜ増加するのか コンビニエンスストアで買い物をするとき、プリペイドカードを利用する人を多く見かけるようになりました。 ご多分にもれず、私もプリペイドを利用しています。 ポイントがたまるメリットだけでなく、釣り銭で財布が膨張しないのもいい。 よく利用するのが、セブンイレブンと、ローソンと、ファミリーマート。 メガバンクや通信業界だけでなく、コンビニ業界も三大勢力に集約されつつあります。 私は以前、セブンイレブンとローソンで、アルバイトをした経験があります。 ... ...続きを見る

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2017/01/08 01:00
公認会計士高田直芳:公認会計士が人工知能AIに駆逐される日
公認会計士が人工知能AIに駆逐される日 2017年1月4日付の日本経済新聞コラム「春秋」で指摘されるまでもなく、公認会計士という職業は、21世紀で消滅する可能性が高いといえます。 まず、監査法人やコンサルティングファームなどで、法令や会計基準に精通している理論派や生き字引は、人工知能AIに取って代わられるでしょう。 その延長線でいけば、大学やビジネススクールなどの教員や講師も、人工知能AIによる代替が可能です。 簿記検定をはじめとする各種の試験制度も、問題作成から採点に至るまで、人工知能... ...続きを見る

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2017/01/04 01:00
公認会計士高田直芳:大企業がベンチャー企業を潰す構図とその確率 出てこいライバル
大企業がベンチャー企業を潰す構図とその確率出てこい、ライバル 忘年会を兼ねた同窓会で、永年の友人から、「ここ数年、オマエを敵視する者が、かなり増えたよな」と言われました。 次の受賞論文のおかげで、敵をたくさん増やしてしまいました。 【資料1】新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF32枚)執筆者(受賞者)公認会計士 高田直芳日本公認会計士協会 研究大会 発表論文『管理会計と原価計算の革新を目指して』(PDF12枚)執筆者(発表者)公認会計士 高田直芳 ... ...続きを見る

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2017/01/01 01:00
公認会計士高田直芳:東芝問題まとめその2
東芝問題まとめ その2 東芝問題をまとめたブログの一覧は、下記【資料11】にて。 さて、日本経済新聞では、東芝問題について次の記事が掲載されていました。 【資料1】日本経済新聞2016年12月27日東芝が2017年3月期に米国の原子力発電事業で1000億円規模の特別損失を計上する見通しであることが26日分かった。 上記において、「1000億円」ではなく、「1000億円規模」という表現に、引っかかりを覚えました。 1000億円どまり? ゼロを3つも並べるのが紛らわしい。 翌日に、次の... ...続きを見る

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2016/12/31 01:00
公認会計士高田直芳:東芝問題まとめ
東芝問題まとめ 東芝問題をまとめたブログの一覧は、下記【資料8:関連記事】にて。 さて、東芝の不適切会計(不正会計・粉飾決算)について、「なぜ、刑事責任を問われないのか」と、憤りを感じている人がいるかもしれません。 あなたのその憤りは、現代の会計学の立場では、まったくの見当外れであることを、以下で証明してご覧に入れましょう。 会計学は、財務会計論と管理会計論という、2種類の体系から構成されます(公認会計士法8条2項1号)。 このうち、法令や会計基準などで定められていない理論を扱う会計学... ...続きを見る

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2016/12/30 02:00
公認会計士高田直芳:DeNA問題と著作権侵害&窃用盗用問題
DeNA問題と著作権侵害&窃用盗用問題 DeNAは、いわずと知れた東証一部上場企業(証券コード2432)。 著作権法のお陰でメシを食っているメディア業界が、他者の著作権を踏みにじっては目も当てられぬ。 【資料1】日本経済新聞 社説 2016年12月8日付IT(情報技術)サービス大手のディー・エヌ・エー(DeNA)は先月末、根拠が不明確な記事を載せていたとして医療関連サイトの公開をやめた。さらに、他のサイトからの文言の転用を執筆者に推奨していると思われかねない運用があったこともわかり、運営す... ...続きを見る

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2016/12/08 01:00
公認会計士高田直芳:「机の上でなんかやっているやつらには負けない」NHK超絶凄(すご)ワザ!
「机の上でなんかやっているやつらには負けない」NHK超絶凄(すご)ワザ!摩擦ゼロに挑め!究極のすべーるBAR対決 2016年11月12日と19日の2週にわたって放映された、NHK『超絶凄(すご)ワザ!摩擦ゼロに挑め!究極のすべーるBAR対決』に、快哉を叫んだ人は多かったと推測しています。 従業員13人の町工場(株式会社不二WPC)が、国の研究機関(国立研究開発法人物質材料研究機構)を、木っ端微塵に粉砕したのだから。 私(高田直芳)は、万歳三唱してしまいました。 本ブログのタイトル『机の上... ...続きを見る

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2016/12/03 01:00
公認会計士高田直芳:『フリーライダー』河合太介 『働かないアリに意義がある』長谷川英祐
『フリーライダー』河合太介『働かないアリに意義がある』長谷川英祐 フリーライダーあなたの隣のただのり社員(講談社現代新書)河合 太介Amazonアソシエイト by 働かないアリに意義がある(中経の文庫)長谷川 英祐Amazonアソシエイト by 従前ブログ『電通問題に見るサービス残業その定性分析と定量分析』を書いていたときに、上掲書2冊を併読していました。 どちらが「テーゼ」で、どちらが「アンチテーゼ」なのか、というのは、どうでもいいこと。 それは各人が判断する内容です。 大学教員で... ...続きを見る

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2016/11/27 01:00
公認会計士高田直芳:第34回日本公認会計士協会研究大会パワーポイント資料の公開
第34回日本公認会計士協会研究大会パワーポイント資料の公開 本ブログでは、次の2本の学術論文を無償公開してきました。 【資料1】新日本法規財団奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』第34回日本公認会計士協会研究大会 発表論文『管理会計と原価計算の革新を目指して』 上記【資料1】2. には、研究大会用のパワーポイント資料が別途ありました。 上記【資料1】2.の発表論文の要約版であり、ホワイトボードなどによる補足説明がないとわかりづらい。 そうした理由で、公開してきませんでし... ...続きを見る

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2016/11/25 01:00
公認会計士高田直芳:電通問題に見るサービス残業その定性分析と定量分析
電通問題に見るサービス残業〜 その定性分析と定量分析 〜 定性分析や定量分析は元々、化学などの分野で成分分析を行なう手法として用いられてきました。 多変量解析に関する書籍を読みあさり、次の拙著を書き上げたとき、定性分析や定量分析といった用語そのものは、会計の分野でも広く応用が利くだろうな、と考えました。 会計&ファイナンスのための数学入門高田 直芳〔日本実業出版社〕 管理会計や経営分析の世界で「定性分析」という場合、「文章だけを連ねた分析」をいいます。 ブログやツイッターなどで企業業績... ...続きを見る

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2016/11/13 01:00
公認会計士高田直芳:『曲線の秘密』松下泰雄
『曲線の秘密』松下泰雄〜 講談社ブルーバックス 〜 曲線の秘密自然に潜む数学の真理講談社 松下 泰雄Amazonアソシエイト by NHK『ブラタモリ』は、録画して何度も繰り返し視聴するほど、お気に入りの番組。 その影響でしょうか。 2016年5月23日付の日本経済新聞コラム『春秋』でも紹介されていた赤坂プリンスホテルの例を持ち出すまでもなく、私の周りにも「高低差愛好家」や「段差評論家」が多い。 私(高田直芳)もその例に漏れず、地学や地理の書籍をかじりました。 ただし、興味としては... ...続きを見る

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2016/11/01 01:00
公認会計士高田直芳:某大型書店のビジネス書フェアの選者を引き受ける
某大型書店のビジネス書フェアの選者を引き受ける 先日、某大型書店の書籍フェア向けに、「会計系の書籍の推薦と、その書評」の打診を受けました。 誠に光栄な話なのですが、最近、会計系の書籍を、ほとんど読んでいないので、推薦するものが乏しいし、書評を書くのも難しい。 会計と一口にいっても、私の常在戦場は、管理会計・経営分析・原価計算など。 これらの分野に関する書籍を、書店などでパラパラとめくると、次の【資料1】に示す論点が必ず掲載されています。 【資料1】管理会計・経営分析であれば→CVP分析... ...続きを見る

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2016/10/28 01:00
公認会計士高田直芳:『超入門微分積分』神永正博
超入門 微分積分神永正博 「超」入門 微分積分学校では教えてくれない考え方のコツ神永正博〔講談社ブルーバックス〕 先日、東京神田の古本屋街をまわって、三省堂書店に立ち寄り、何気なく手にしたのが上掲書籍。 パラパラとめくっているとき、「ワイエルシュトラス関数」という語が、目に飛び込んできました。 「おっ!」と思わず背筋が伸びる。 俗に「YL関数」と表記されます。 私にとって、因縁のある関数です。 「YL関数」との因縁は、いずれ改めて述べるとして──。 (微分方程式の知識がないと不可... ...続きを見る

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2016/10/21 01:00
公認会計士高田直芳:セブンイレブンジャパンの解析で見る成長株投資の必勝法
セブンイレブンジャパンの解析で見る成長株投資の必勝法〜 成長株・高位安定株・成熟株の見分けかた 〜 2016年9月27日付の日本経済新聞で、次の記事が掲載されていました。 一部を引用すると、次の通り。 【資料1】日本経済新聞2016年9月27日付『挑む機関投資家(3)AIにはできない運用――流行追わず、眼力鍛える』(略)残高は1千億円あるが、持つのは中小型規模の株ばかりだ。重視するのは「企業が長期にわたり利益を伸ばせるかだけ」(塩住氏)。小企業でも財務諸表を丹念に調べ、訪問して「経営力」を... ...続きを見る

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2016/10/01 01:00
公認会計士高田直芳:すべての上場企業で採用される何とかの一つ覚えの固変分解
すべての上場企業で採用されているなんとかの一つ覚えの固変分解〜 タカダ式操業度分析 vs. 古典派会計学 〜 従前ブログ『おすすめの経済学書籍』では、会計学の「なぜ」を知るためには経済学を学ぶことが重要だ、と述べ、そのための書籍を4冊、紹介しました。 会計学を補強するために、経済学を学ぶのは大切なのですが、あらゆる経済学書を読みあさっても、決して説明されない理論があります。 それは、総コストを、固定費と変動費とに分解する方法です。 経済学では、総コストを総費用と呼び、固定費と変動費をそれ... ...続きを見る

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2016/09/28 01:00
公認会計士高田直芳:自己資本利益率ROEと他人資本比率の因果な関係
企業価値とファイナンスの革新を目指して<第7回>自己資本利益率ROEと他人資本比率の因果な関係 従前ブログ『自己資本利益率ROEの最適解または理論値を求めるには』では、次の【資料1】 (2) 式を提示して、「自己資本利益率ROEの最適解または理論値」の求めかたを示しました。 【資料1】 (自己資本利益率ROEの最適解または理論値)  =  (売上高利益率) ×(総資本回転率)× (財務レバレッジ)……(1)        ↓         ↓         ↓  =(タカダ式操業... ...続きを見る

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2016/09/10 01:00
公認会計士高田直芳:護送船団方式の会計&ファイナンス
護送船団方式の会計&ファイナンス 前回ブログ『自己資本利益率ROEの最適解または理論値を求めるには』では、私(高田直芳)のオリジナル理論である「タカダ式操業度分析」と「最適資本構成タカダ理論」を用いて、「自己資本利益率ROEの最適解または理論値」を求める方法を紹介しました。 誰にも理解できないことは承知の上。 簡単に理解されるようでは、「独創と革新」を目指しているとはいえない。 どれほど難解な会計学書や会計基準であっても、何となく理解できてしまえるのは、いつかどこかで誰かが語ったものを、... ...続きを見る

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2016/09/07 01:00
公認会計士高田直芳:自己資本利益率ROEの最適解または理論値を求めるには
企業価値とファイナンスの革新を目指して<第6回>自己資本利益率ROEの最適解または理論値を求めるには 昨年来(2015年)、経済系の新聞や雑誌で、見飽きるほど登場する「自己資本利益率ROE」。 “ \( {\rm Return \, on \, Equity} \) ”の略称であることは、いわずもがなの話です。 ROEは、次の【資料1】の式で表わされます。 【資料1】\[ 自己資本利益率{\rm ROE} = \frac{当期純利益}{自己資本} \] 日本独自の会計基準に基づくROE... ...続きを見る

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2016/09/06 01:00
公認会計士高田直芳:会計学が経済学から見下されるこれだけの理由
会計学が経済学から見下されるこれだけの理由決定版(補足説明)新・ほんとうにわかる経営分析 今回は「会計学、見下され問題」を扱います。 管理会計や経営分析の世界では、CVP分析が、絶対的通説として君臨していることを、いままでに何度か紹介してきました。 CVP分析は、損益分岐点分析・限界利益分析・線形回帰分析とも呼ばれます。 そして、このCVP分析が絶対的通説として君臨し続ける限り、これに基礎を置く会計学という分野は、経済学などから見下され続けることを、警告せざるを得ないのです。 なぜなら... ...続きを見る

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2016/08/28 01:00
公認会計士高田直芳:ほんとうにわかる管理会計&戦略会計第2版を、2014年10月に出版しました
決定版 第2版ほんとうにわかる管理会計&戦略会計を2014年10月に出版しました 「ほんとうにわかる管理会計&戦略会計」について、2014年10月に、改訂版を刊行しました。 決定版ほんとうにわかる管理会計&戦略会計高田 直芳〔PHP研究所〕 同書の初版は、2004年7月。 それから10年が経過し、会計制度も大きく変わりました。 初版のページ数を変えずに、文章や図表は、最新の会計制度に合わせたものへと修正を行なっています。 管理会計を学ぶにあたっての、自己啓発用として役に立てばと願って... ...続きを見る

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2016/08/27 01:00
公認会計士高田直芳:正規分布曲線や中心極限定理を扱えないコスト管理のお粗末
正規分布曲線や中心極限定理を扱えないコスト管理のお粗末高田直芳の実践会計講座原価計算 補足説明 世界を読みとく数学入門日常に隠された「数」をめぐる冒険小島 寛之〔角川学芸出版〕 上掲書165ページに、次の文章があります。 【資料1】小島 寛之『世界を読みとく数学入門』ものごとの観測や計測には、誤差というものがつきまとう。(略)しかし、その観測誤差に法則が潜んでいることを突き止めるには、数千年の歴史が必要だった。(略)最初にそれに感づいたのは再びガリレオ・ガリレイである。ガリレオは、観測値が... ...続きを見る

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2016/08/17 01:00
公認会計士高田直芳:数学嫌い会計嫌いには理解できない世界
「数学嫌い・会計嫌い」には理解できない世界 管理会計や経営分析の世界で、絶対的通説として君臨するCVP分析。 損益分岐点分析、限界利益分析、線形回帰分析とも呼ばれます。 その「理論的な愚かさ」を嘲笑(あざわら)うために編み出したのが「タカダ式操業度分析」です。 タカダ式操業度分析は、次の【資料1】にある曲線ABCDEにある通り、企業のコスト構造を複利曲線(正確には「自然対数の底e」を用いた指数曲線)で描くものです。 【資料1】タカダ式操業度分析 ...続きを見る

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2016/08/16 01:00
公認会計士高田直芳:体系なき会計学 実証なき経済学
企業価値とファイナンスの革新を目指して<第5回>体系なき会計学 実証なき経済学 従前ブログ『企業価値とファイナンスの革新を目指して<第1回>実務に役立たない理論を学ぶ恐怖』では、次の【資料1】の図表を提示しました。 【資料1】 上記【資料1】は、次の拙著の第4節の最終ページ〔図表12-40〕に掲載してあるものです。 【資料2】高田直芳の実践会計講座「経営分析」入門高田 直芳(日本実業出版社)第12章 通説は「最適資本構成に一般公式はない」というけれど第1節 実務に役立たない理論を学ぶ恐怖... ...続きを見る

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2016/08/15 01:00
公認会計士高田直芳:ソフトバンクの経営戦略と企業価値そして機会損失の算定方法
企業価値とファイナンスの革新を目指して<第4回>ソフトバンクの経営戦略と企業価値そして機会損失の算定方法 今回(「企業価値とファイナンスの革新を目指して」シリーズ第4回)は、ソフトバンクです。 まず、このシリーズの目次を、以下に掲げます。 【関連記事】企業価値とファイナンスの革新を目指して 第1回:実務に役立たない理論を学ぶ恐怖 第2回:「絵に描いただけ」の現代ファイナンス論 第3回:続・D/Eレシオに「一般的な目安」はあるのか 第4回:ソフトバンクの経営戦略と企業価値そして機会損失... ...続きを見る

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2016/08/03 01:00
公認会計士高田直芳:高校で習った数学がいま管理会計や経営分析で役に立つ
高校で習った数学がいま、管理会計や経営分析で役に立つ「ラグランジュの平均値定理」と「ロルの定理」 新体系高校数学の教科書(下巻)芳沢 光雄(講談社) 上掲の書籍は、従前ブログ『予定原価計算や標準原価計算は破綻するのか、しないのか』でも取り上げました。 列車で小説を読み終えたとき、次の小説を読むまでの「つなぎの1冊」として、上掲の書籍を携行していることがあります。 高校生のころ、「数学なんて、将来、何の役に立つのだ!」と、啖呵を切った人は多い、と推測しています。 それゆえ、いまだにCVP... ...続きを見る

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2016/08/01 01:00
公認会計士高田直芳:続DEレシオに一般的な目安はあるのか
企業価値とファイナンスの革新を目指して<第3回>続・D/Eレシオに「一般的な目安」はあるのか 今回のブログは、『企業価値とファイナンスの革新を目指して』シリーズの第3回です。 次の【資料1:関連記事】の続編でもあります。 【資料1:関連記事】D/Eレシオに「一般的な目安」はあるのか さて、次の【資料2:関連記事】では、その下にある【資料3】のうちの第12章を抜粋したものを提示しました。 【資料2:関連記事】『企業価値とファイナンスの革新を目指して』第1回 実務に役立たない理論を学ぶ恐怖... ...続きを見る

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2016/07/15 01:00
公認会計士高田直芳:絵に描いただけの現代ファイナンス論
企業価値とファイナンスの革新を目指して<第2回>「絵に描いただけ」の現代ファイナンス論 今回は、『企業価値とファイナンスの革新を目指して』の第2回です。 前回(第1回)のブログ『企業価値とファイナンスの革新を目指して<1>実務に役立たない理論を学ぶ恐怖』では、次の拙著のうちの第12章を抜粋したものを提示しました。 【資料1】高田直芳の実践会計講座「経営分析」入門高田 直芳第12章 通説は「最適資本構成に一般公式はない」というけれど第1節 実務に役立たない理論を学ぶ恐怖(PDF5枚)第2節 ... ...続きを見る

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2016/07/11 01:00
公認会計士高田直芳:企業価値とファイナンスの革新を目指して
企業価値とファイナンスの革新を目指して<第1回>実務に役立たない理論を学ぶ恐怖 今回は『企業価値とファイナンスの革新を目指して』のシリーズ第1回です。 次の【資料1】にあるPDFファイルは、【資料2】の拙著『高田直芳の実践会計講座「経営分析」入門』の、第12章を抜粋したものです。 【資料1】『高田直芳の実践会計講座「経営分析」入門』第12章 通説は「最適資本構成に一般公式はない」というけれど第1節 実務に役立たない理論を学ぶ恐怖(PDF5枚)第2節 自己資本比率信仰のウソを見抜け(PDF5... ...続きを見る

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2016/07/10 01:00
公認会計士高田直芳:『文系のための数学教室』小島寛之
『文系のための数学教室』小島寛之 文系のための数学教室講談社 小島 寛之Amazonアソシエイト by 上掲の書籍では、「数学嫌いの人」に対して、単純に嫌いになるのではなく、「下手の横好き」というか「現代数学の横好き」を推奨しています。 随所に、きらりとヒカル言葉が散りばめられていて、ハッとさせられます。 【引用1】小島寛之『文系のための数学教室』「お前の話は論理的じゃない」などと相手をなじる人は、往々にして、自分の望む結論でない理屈に対してそう言いがちで、こういう人のほうこそ論理的で... ...続きを見る

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2016/07/07 01:00
公認会計士高田直芳:人工知能AIに管理会計や経営分析を委ねると人間の生活が脅かされる
人工知能AIに管理会計や経営分析を委ねると人間の生活が脅かされる 以前のブログ『あなたは、人工知能AIに打ち克つ自信があるか』で、次のNHK番組を取り上げました。 【資料1】NHK2016年5月15日放送天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る この番組で、人工知能AIに関する面白いエピソードが紹介されていました。 【資料2】NHKスペシャル2016年5月15日『天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る』例えば、ある企業が人工知能を開発し、「ペーパークリップの生産数を最大化せよ」と指示を与... ...続きを見る

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2016/06/18 01:00
公認会計士高田直芳:【高田原計旧原価計算工房】と【タカダ式コンサルティング】
【高田原計/旧・原価計算工房】と【タカダ式コンサルティング】 【高田原計】のお問い合わせをしばしば受けるので、以下では、【高田原計】と【タカダ式コンサルティング】とを合わせた概要を紹介します。 【高田原計】というのは、管理会計と原価計算を兼ね備えたシステムそのものであり、かつては【原価計算工房】と呼んでいました。 【タカダ式コンサルティング】はその名の通り、私(高田直芳)が行なうコンサルティング業務です。 T.あえて【高田原計】を勧めない 私(高田直芳)から、【高田原計】の導入を勧める... ...続きを見る

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2016/06/10 01:00
公認会計士高田直芳:外資系コンサルティングファームを人差し指一本で投げ飛ばす
外資系コンサルティングファームを人差し指一本で投げ飛ばす『高田直芳の実践会計講座 原価計算』補足説明 先日、某上場メーカーから問い合わせがありました。 似たような問合せが、私(高田直芳)のところへ、しばしば寄せられます。 その共通項を以下で紹介しましょう。 【資料1】弊社(某上場メーカー)では、コンサルティングファームの指導で、原価計算システム(管理会計システム)を導入しました。 導入当初は、原価差異(予算と実績の差額)が異常に大きい値として現われました。 その原因は「操作が不慣れな... ...続きを見る

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2016/06/05 01:00
公認会計士高田直芳:決算番付のランキングに何を期待するか
決算番付のランキングに何を期待するか 2016年5月25日付の日本経済新聞「決算番付2016(2)」では、増収率と減収率のランキング表が掲載されていました。 翌26日の「決算番付2016(3)」では、増益率のランキング表が掲載されていました。 伝統的な管理会計や経営分析に毒されている人たちは、増収率は「善」で、減収率は「悪」と考えていることでしょう。 つまり、増収は必ず「増益」と結びつき、減収は必ず「減益」に結びつくと。 また、増益の企業は必ず「増収」なのだと。 その根拠となるのが、... ...続きを見る

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2016/05/26 01:00
公認会計士高田直芳:あなたは人工知能AI に打ち克つ自信があるか
あなたは、人工知能AI に打ち克つ自信があるか 3月決算業務を慌ただしく乗り切って、ようやく一息ついたところ。 録画溜めしていた中で、非常に面白かったのが、次のNHK番組。 天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る NHK2016年5月15日放送 少なくとも、管理会計・原価計算・経営分析などの世界では、私(高田直芳)は次の受賞論文のおかげで、人工知能AI に負けないノウハウを持っていると自負するものがあります。 新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF... ...続きを見る

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2016/05/24 01:00
公認会計士高田直芳:会計や監査で統計学を活用するために必要なこと
会計や監査で、統計学を活用するために必要なこと 現在、いくつかの上場企業において、原価計算コンサルティングや管理会計コンサルティングを手掛けています。 その過程で、厄介な存在になっているのが、予実差異分析。 コストを例に取ると、実績が予算を上回れば、その差額を不利差異(借方差異)といいます。 実績が予算を下回れば、その差額を有利差異(貸方差異)といいます。 第1の問題点として、予実差異分析で絶対に扱いを誤ってはならないのが、有利差異。 コストの実績が予算を下回ったからといって、「よか... ...続きを見る

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2016/05/04 01:00
公認会計士高田直芳:権威主義にまみれた管理会計や原価計算制度が、カイゼン活動の足を引っ張る
権威主義にまみれた管理会計や原価計算制度が生産管理やカイゼン活動の足を引っ張る 次の【資料1:関連記事】では、その下にある【資料2】の問題点(要旨)を指摘しました。 【資料1:関連記事】売上値引という「隠れ変動費」に気づかぬ財務会計システムの愚かしさ【資料2】現在の原価計算システムや管理会計システムでは、そのすべてで、勘定科目法または費目別精査法による固変分解が採用されている。ところが、変動費としての性質が強く表われる「売上値引き」が、まったく考慮されていない。売上値引きが「隠れ変動費」とな... ...続きを見る

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2016/04/24 01:00
公認会計士高田直芳:売上値引という隠れ変動費に気づかぬ財務会計システムの愚かしさ
売上値引という「隠れ変動費」に気づかぬ財務会計システムの愚かしさ 数多くの企業を訪ね歩いて、管理会計システムが描く損益分岐点分析(CVP分析)や、原価計算システムが描く公式法変動予算を見聞きするたびに、「『理論上の瑕疵』を理解せずに、なんとまぁ、愚かなことをしているものだ」と、笑わせてもらっています。 ...続きを見る

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2016/04/23 01:00
公認会計士高田直芳:勘定連絡図に上場企業の力量の小ささが大きく現われる
勘定連絡図に、上場企業の「力量の小ささ」が大きく現われる決定版 補足説明新・ほんとうにわかる経営分析 原価計算システムや管理会計システムと称するものは、すべからく「勘定連絡図」というものを作成する機能を備えています。 一例を示すと、次の【資料1】の通り。 【資料1】勘定連絡図 上記【資料1】の勘定連絡図は、次の拙著76ページに収録してあるものです。 [決定版]新・ほんとうにわかる経営分析高田 直芳〔ダイヤモンド社〕Amazonアソシエイト by 上記【資料1】の勘定連絡図は、原材... ...続きを見る

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2016/04/09 01:00
公認会計士高田直芳:上場企業はなぜ監査法人を見下すのか
上場企業は、なぜ監査法人を見下すのか いまは、四半期ごとに決算が行なわれます。 特に3月末日を年度末としている上場企業は、決算業務と会計監査への対応で、多忙な日々を送っているはず。 会計監査については、2015年の東芝問題で、上場企業に対して強気の姿勢を見せる監査法人が多いと推測しています。 監査法人諸君へ、ひと言、アドバイス。 あなたがたは「教科書に書かれてあること」を、まるで自分が書いたかのように語るのは得意だが、企業実務の何たるかを理解していないのだから、間抜けな発言を繰り返して... ...続きを見る

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2016/04/08 01:00
公認会計士高田直芳:タカダ式為替感応度分析の極意
タカダ式為替感応度分析の極意[決定版] 補足説明新・ほんとうにわかる経営分析 2016年4月7日付の日本経済新聞では、為替感応度に関する記事が掲載されていました。 【資料1】日本経済新聞「決算書のイロハ(3)」2016年4月7日日本企業の海外展開が加速するなか、為替相場の変動が企業業績に及ぼすインパクトは年々大きくなっている。足元では国際通貨であるドルに対して円高が急速に進むが、2016年3月期でみれば自動車や電機を中心に円安効果が小さくなかった。 輸出や輸入を直接行っていない企業であっ... ...続きを見る

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2016/04/07 01:00
公認会計士高田直芳:マイナス金利時代では経営指標やランキング表の評価は反転する
マイナス金利時代では経営指標やランキング表の評価は反転する[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析補足説明 前回ブログ『マイナス金利という異常事態は企業に債務超過を奨励す』では、そのタイトルでも示したように、債務超過に転落することが、企業業績としては正しい方向性(ベクトル)であることを論証しました。 現実問題として、債務超過など、そうそうあるものではありません。 例えば100万円を投資して、101万円を回収することができれば、金利はプラスの1%。 マイナス金利というのは、100万円を投資... ...続きを見る

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2016/04/02 01:00
公認会計士高田直芳:ブラック・ショールズ・モデルと管理会計&経営分析の融合を目指して
『ブラック・ショールズ・モデル』と管理会計&経営分析の融合を目指して 【資料1】金融工学ポートフォリオ選択と派生資産の経済分析野口悠紀雄〔ダイヤモンド社〕 上掲書をアマゾンで購入したのは2008年頃。 次の拙著を執筆しているとき、指数関数・微分積分・確率統計などの知識を豊富に身に付けていたことから、執筆作業と並行して、上掲の書籍に収録されている「ブラック・ショールズ・モデル」を独習しました。 【資料2】会計&ファイナンスのための数学入門高田 直芳〔日本実業出版社〕 上掲書【資料1】を購... ...続きを見る

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2016/03/27 01:00
公認会計士高田直芳:原価データを粉飾する上場メーカーが存在する
原価データを粉飾する上場メーカーが存在する高田直芳の実践会計講座原価計算 補足説明 もうすぐ3月決算を迎えます。 IFRS基準(国際会計基準)の影響で、12月決算へ変更する上場企業が多くなったとはいえ、やはり3月31日は一つの節目です。 コスト計算やコスト管理に携わる人たちにとって、頭を抱えるのが、原価差額(原価差異)の異常値を、経営幹部にどうやって説明するか、という問題です。 報告を受けた経営幹部は、その異常値を、外部の利害関係者に対して、どうやって隠蔽するか、という問題です。 結論... ...続きを見る

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2016/03/12 01:00
公認会計士高田直芳:経営分析や経営診断の学びかた
経営分析や経営診断の学びかた[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析補足説明 インターネットのアマゾンが、どういう趣旨で「経営診断」というカテゴリーを設けているのか、その趣旨は知りようがありません。 2016年2月に発売された次の拙著は、「経営診断」というカテゴリーに分類されています。 決定版新・ほんとうにわかる経営分析ダイヤモンド社 高田 直芳 Amazonアソシエイト by 手前味噌ながら、経営分析や経営診断の入門書として、上記の拙著はよくできていると自負するものがあります。 数... ...続きを見る

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2016/03/05 01:00
公認会計士高田直芳:マイナス金利という異常事態は、企業に債務超過を奨励す
マイナス金利という異常事態は企業に債務超過を奨励す[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析補足説明 日銀が導入したマイナス金利政策について、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というべきか、すっかり慣れっこになってしまいました。 しかし、異常事態であることに変わりはありません。 どれだけ異常な事態かということを、経営分析の立場から、論証してみましょう。 結論を先に述べると、マイナス金利は、企業に対して、「債務超過に転落することを奨励する政策だ」となります。 まさに異常な事態だ。 自己資本に係... ...続きを見る

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2016/03/04 01:00
公認会計士高田直芳:東芝の元CFO(最高財務責任者)の発言に憤りを感じる人々への警告
東芝の元CFO(最高財務責任者)の発言に憤りを感じる人々への警告[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析補足説明 NHKニュースで、次の報道を見かけました。 【資料1】NHKニュース2016年2月20日東芝の不正会計問題で、元CFO=最高財務責任者が証券取引等監視委員会の任意の事情聴取に応じ、「不正な会計処理だとは思っていない」などと説明したことが分かりました。<途中略>事情聴取は、社長への業績報告会議での発言内容や会計処理に対する認識などの確認を中心に行われ、元CFOは「問題とされたパソコン... ...続きを見る

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2016/02/20 01:00
公認会計士高田直芳:職業的懐疑心という御題目
職業的懐疑心という御題目 昨年(2015年)の東芝問題をキッカケに、会計監査に携わる者に「職業的懐疑心」を求める声が多くなりました。 職業的懐疑心は、目新しい用語ではありません。 日本公認会計士協会『ハロー!監査事典』では、次のように定義しています。 【資料1】日本公認会計士協会『ハロー!監査事典』 職業的懐疑心監査という業務の性格上、監査計画の策定から、その実施、監査証拠の評価、意見の形成に至るまで、財務諸表に重要な虚偽の表示が存在する虞に常に注意を払うことを求めるとの観点から、監査... ...続きを見る

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2016/02/14 01:00
公認会計士高田直芳:人工知能AIが会計と監査を支配する
人工知能AIが会計と監査を支配する 日本経済新聞で、次の記事が掲載されていました。 【資料1】日本経済新聞2016年1月12日急速に実用化が進む人工知能AI技術の影響についても聞いた(複数回答)。AIの登場で将来、ニーズの低下が見込まれる資格として、日商簿記検定(1〜3級、7.6%)や英語能力テスト(6.5%)といった会計系や語学系資格が多く挙がった。いずれもコンピューターとの親和性が高くAIでの代替が可能と見られたようだ。 上記の記事は、十分に予想される話です。 ...続きを見る

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2016/01/16 01:00
公認会計士高田直芳:権威を振りかざす人 権威に媚びる人
権威を振りかざす人権威に媚びる人 逆説の日本史〈1〉古代黎明編封印された「倭」の謎井沢 元彦 Amazonアソシエイト by 1990年代にベストセラーとなった書籍。 20年以上も経過して、ようやく手に取る。 以前から読みたいとは思いつつ、他に触手を伸ばすものが多すぎて、ここまでの歳月を要しました。 先月、東京・神田の古本屋街を散策しているときに、第1巻と第2巻を買って、移動する列車の中で読むことにしました。 感想を、ひと言で表わすならば、非常に面白い。 話の冒頭で、医学や法学の... ...続きを見る

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2016/01/10 01:00
公認会計士高田直芳:なんとかの一つ覚えの経営分析
なんとかの一つ覚えの経営分析[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析補足説明 2015年の暮れに出版社から、旧版『決定版 ほんとうにわかる経営分析』の校正原稿が届いたので、年末年始を利用して赤ペンを入れていました。 次に掲げる旧版を出版したのは、2002年7月。 決定版ほんとうにわかる経営分析高田 直芳Amazonアソシエイト by 2016年2月中旬に出版した新版は、13年間にわたる会計制度などの改正事項を盛り込みました。 ですから、次に掲げる新版は、全面改訂版になります。 [決定... ...続きを見る

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2016/01/05 01:00
公認会計士高田直芳:日立製作所とパナソニックの理論株価
日立製作所とパナソニックの理論株価 本ブログではこのところ、理論株価の話を展開しています。 今回はその3回目『日立製作所とパナソニックの理論株価』です。 過去2回分を含めた、理論株価に関するブログは、次の【資料1】の通り。 【資料1】関連記事第1回『企業価値と理論株価の求めかた』 第2回『日産自動車とトヨタ自動車の理論株価』 第3回『日立製作所とパナソニックの理論株価』(今回) 日立製作所について、「タカダ式理論株価」までを計算したものは、次の【資料2】の通りです。 【資料2】日... ...続きを見る

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2015/11/24 01:00
公認会計士高田直芳:日産自動車とトヨタ自動車の理論株価
日産自動車とトヨタ自動車の理論株価 前回のブログ『企業価値と理論株価の求めかた』では、オリジナルの企業価値方程式を用いて、理論株価の求めかたを紹介しました。 よくよく考えれば、身近な題材で、もっと簡単に、理論株価を求める方法がありました。 今回は、その方法を用いて、日産自動車とトヨタ自動車の理論株価を、以下の【資料4】と【資料8】で提示します。 関連記事は次の通り。 【資料1:関連記事】第1回『企業価値と理論株価の求めかた』 第2回『日産自動車とトヨタ自動車の理論株価』(今回) 第... ...続きを見る

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2015/11/23 01:00
公認会計士高田直芳:企業価値と理論株価の求めかた
企業価値と理論株価の求めかた『高田直芳の実践会計講座「経営分析」入門』補足説明 今回は、関連記事『一般公式や実務解を示さずに「企業価値」を得意気に語る人々がいる』の応用編であり、上場企業の理論株価(理論上の株価)の求めかたの話です。 関連記事は次の通り。 【関連記事】 第1回『企業価値と理論株価の求めかた』(今回) 第2回『日産自動車とトヨタ自動車の理論株価』 第3回『日立製作所とパナソニックの理論株価』 理論株価というのは一般に、期待利子率・期待成長率・予想PER(株価収益率)・... ...続きを見る

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2015/11/16 01:00
公認会計士高田直芳:確率・統計の学びかた
「確率・統計」の学びかた ビジネスに必要な知識だとわかっていても、どこから手を付けていいのか、わからないのが「確率・統計」。 私の場合は必要に迫られて、片っ端から読みあさりました。 その経験上、初学者が学ぶにあたって最適な入門書が、次の書籍でした。 完全独習 統計学入門小島 寛之〔ダイヤモンド社〕 上記の書籍で、標準偏差の意味を理解したなら、次に取り組むのが以下の書籍。 イラスト・図解 確率・統計のしくみがわかる本長谷川 勝也〔技術評論社〕 多変量解析(重回帰分析・因子分析・クラス... ...続きを見る

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2015/11/15 01:00
公認会計士高田直芳:自己資本利益率ROEの分子は、なぜ、当期純利益に限定されるのか
自己資本利益率ROEの分子はなぜ、当期純利益に限定されるのか決定版 補足説明ほんとうにわかる財務諸表 金融商品取引法や会社法などの法令、そして税効果会計をはじめとする会計基準、これらの「解釈」を開陳するにあたって、私よりも有能な人材はザラに存在します。 しかし、彼ら(彼女ら)が有能なのは、“know how” の説明です。 “know why” の説明について、持論を述べられる人は皆無です。 他人の受け売りや猿真似は、持論といいません。 オリジナルのものを考え、自らの言葉で語ることがで... ...続きを見る

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2015/11/09 01:00
公認会計士高田直芳:第1損益分岐点第2損益分岐点第3損益分岐点
第1損益分岐点 第2損益分岐点第3損益分岐点ほんとうにわかる管理会計&戦略会計 決定版 第2版 補足説明 次の拙著は、2014年10月に全面改訂して、第2版としております。 決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計高田 直芳 2014年10月 第2版 上掲の拙著288ページから320ページまでに、次の【資料1】の指標概念が登場します。 【資料1】 CVP損益分岐点(第1損益分岐点) 第2損益分岐点 第3損益分岐点 利益最大点 事業閉鎖点 長期の損益分岐点 上記【資... ...続きを見る

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2015/11/08 01:00
公認会計士高田直芳:繁忙期は善で閑散期は悪なのか
繁忙期は「善」で閑散期は「悪」なのか高田直芳の実践会計講座原価計算 補足説明 来月は師走。 多くの企業で、クリスマス商戦や年末商戦という繁忙期を迎えることでしょう。 ということで、企業経営者から実務担当者に至るまで、私から質問です。 【資料1】繁忙期は、貴社にとって「善」なのでしょうか、「悪」なのでしょうか。 おそらく、全員が「何をバカな質問を。繁忙期は『善』に決まっているではないか!」と答えるはず。 確かに、11月までの販売不振を、12月で一気に挽回したい、ということなのでしょう。... ...続きを見る

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2015/11/07 01:00
公認会計士高田直芳:『実践会計講座 原価計算』正誤
高田直芳の実践会計講座『原価計算』 正誤 次の拙著に、正誤があることを忘れていました。 高田直芳の実践会計講座原価計算日本実業出版社 高田 直芳 上掲の書籍609ページ「32-1-5 法人税法の原価差損(借方原価差額)」のところで、「原価差損の調整」の根拠条文を「法人税基本通達5-3-2の2」としています。 上記に関する正誤は、次の通りです。(誤)法人税基本通達5-3-2の2(正)法人税基本通達5-3-3 該当条文は、法人税基本通達「第5章 棚卸資産の評価 第3節 原価差額の調整」を、... ...続きを見る

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2015/11/06 03:00
公認会計士高田直芳:管理会計に確率・統計を持ち込むのは無謀か
管理会計に「確率・統計」を持ち込むのは無謀か決定版 第2版 補足説明ほんとうにわかる管理会計&戦略会計 次の拙著は、2004年7月に初版を発行し、10年後の2014年10月に全面的な見直しを行ない、改訂を行なって第2版としました。 決定版ほんとうにわかる管理会計&戦略会計高田 直芳〔PHP研究所〕 初版も第2版も、本文は第28章(631ページ)で終わっています。 実際には、初版の段階で既に、第29章と第30章を書き上げていました。 第2版のときに、第29章と第30章を盛り込むべきかどう... ...続きを見る

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2015/11/06 02:00
公認会計士高田直芳:『フェルマーの最終定理』サイモン・シン(青木薫訳)
『フェルマーの最終定理』サイモン・シン(青木薫訳) フェルマーの最終定理ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまでサイモン シン〔新潮社〕 紀元前5世紀の「ピタゴラスの定理」に始まり、1670年に「フェルマーの最終定理」が公表され、1995年にワイルズが証明するまでの物語。 「フェルマーの最終定理」とは、次のもの。 【資料1】上掲書59ページ\[\displaystyle \large x^n + y^n = z^n \]この方程式は、\(\displaystyle \large n... ...続きを見る

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2015/10/11 01:00
公認会計士高田直芳:資本回収点資金回収点をタカダ式操業度分析で描けるか
資本回収点(資金回収点)をタカダ式操業度分析で描けるか高田直芳の実践会計講座「経営分析」入門 補足説明 次の関連記事では、売上高と貸借対照表の関係を図解しました。 【資料1:関連記事】資本回収点(資金回収点)とは何か 次の【資料2】の通りです。 【資料2】資本回収点図表・資金回収点図表・資本図表 上記【資料2】の右端にある線分CHは、貸借対照表の総資本を表わします。 素人の浅はかな知恵として、【資料2】の線分BCを、複利曲線で描けないだろうか、というのがあります。 複利曲線で描く方... ...続きを見る

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2015/10/03 01:00
公認会計士高田直芳:資本回収点資金回収点とは何か
資本回収点(資金回収点)とは何か決定版 第2版 補足説明ほんとうにわかる管理会計&戦略会計 先日、連結売上高が1兆円を優に超える企業の役員会に出席するために、都内某所を訪れました。 私の理論(タカダ式操業度分析など)を、非常に高く評価してくださっている企業でもあります。 到着時刻が早かったので、オフィスビル内にある紀伊國屋書店で時間を潰しました。 書店で手にした書籍で、次の【資料1】の資本回収点図表が掲載されていて、管理会計や経営分析などの分野ではいまだに、このような「箸にも棒にもかから... ...続きを見る

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2015/09/29 01:00
公認会計士高田直芳:実務で役立たない固定費の分類
実務で役立たない「固定費の分類」決定版 第2版 補足説明ほんとうにわかる管理会計&戦略会計 毎日新聞の記事に、次のような笑い話がありました。 【資料1】毎日新聞2014年9月27日無人島に流れ着いた物理学者と化学者と経済学者が缶詰を見つけたが、缶切りがない。物理学者は「石をぶつけよう」、化学者は「たき火で破裂させよ う」と提案、経済学者に意見を聞く。すると彼、「ここに缶切りがあるとしよう……」。市場経済を数学的に理論化する経済学の現実離れをからかったジョーク である。 現実離れの話を好むと... ...続きを見る

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2015/09/20 01:00
公認会計士高田直芳:国内総生産GDPが複利構造を持つことを理解できない人たちがいる
国内総生産GDPが複利構造を持つことを理解できない人たちがいる高田直芳の実践会計講座「経営分析」入門 補足説明 管理会計や経営分析の世界で、絶対的通説として君臨するCVP分析(損益分岐点分析・限界利益分析・線形回帰分析)が、理論面でも実務面でも破綻していることについては、次の新日本法規財団 奨励賞 受賞論文で論証しました。 新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF32枚)執筆者(受賞者)公認会計士 高田直芳日本公認会計士協会 研究大会 発表論文『管理会計と... ...続きを見る

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2015/09/13 01:00
公認会計士高田直芳:賞を獲らずして管理会計原価計算経営分析を語るのは恥ずかしい
賞を獲らずして、管理会計・原価計算経営分析を語るのは恥ずかしい 本ブログを執筆している時点で(2015年9月初旬)、『新日本法規財団 第5回 奨励賞』の論文募集が行なわれています。 期限は、2015年10月末まで。 1本50万円の賞金が、受賞論文に与えられます。 私は第4回のとき、次の論文で応募し、奨励賞を受賞しました。 新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF32枚)執筆者(受賞者)公認会計士 高田直芳日本公認会計士協会 研究大会 発表論文『管理会... ...続きを見る

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2015/09/05 01:00
公認会計士高田直芳:予定原価や標準原価に隠された「重大な瑕疵」に気づかぬ上場3千社
予定原価や標準原価に隠された「重大な瑕疵」に気づかぬ上場3千社高田直芳の実践会計講座原価計算 補足説明 上場企業3千社に限らず、中堅中小企業100万社のほぼすべてで、予定原価(以下、標準原価を含みます)に基づいたコスト管理が行なわれているはずです。 予定原価とは、製造業であれば「製品1個あたりの予定価格(以下、標準価格を含みます)」であり、流通業であれば「商品1個あたりの予定価格」に基づいて計算するものです。 こうした予定価格を採用することにより、月次決算や年度決算の作業の迅速化を図ること... ...続きを見る

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2015/09/04 01:00
公認会計士高田直芳:大正9年から時が止まったままの原価管理制度
大正9年から時が止まったままの原価管理制度高田直芳の実践会計講座『原価計算』補足説明 前回のブログ『大正9年から時が止まったままの管理会計』では、現在の管理会計論が、大正9年(1920年)から何一つ進歩していないことを紹介しました。 元号は、平成ではなく、大正9年です。 この年(大正9年=1920年)、アメリカで禁酒法が制定されました。 現在の管理会計よりも、輪をかけてヒドイのが、現在の原価計算制度。 その基礎となるべき企業会計審議会『原価計算基準』が、昭和37年(1962年)に制... ...続きを見る

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2015/09/01 01:00
公認会計士高田直芳:大正9年から時が止まったままの管理会計
大正9年から時が止まったままの管理会計ほんとうにわかる管理会計&戦略会計決定版 第2版 補足説明 書籍などを執筆している過程で、ふと思ったことがあります。 管理会計や経営分析などの世界で、絶対的通説として君臨している損益分岐点分析(CVP分析)って、いつ頃、確立されたのだろうか、ということ。 ここでいう絶対的通説とは、管理会計や経営分析などを習得した人が100万人いるとするならば、そのうちの99万9999人が、「損益分岐点分析は正しい」と信じていることをいいます。 損益分岐点分析(CVP... ...続きを見る

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2015/08/31 01:00
公認会計士高田直芳:会計学や経済学はなぜオリジナリティを目指さないのか
会計学や経済学は、なぜオリジナリティを目指さないのか 東京五輪のエンブレムについて、似ているのか、似ていないのか、といった話題が喧(かまびす)しい。 その評価は、他者に委ねましょう。 コピー&ペーストといえば、会計学や経済学のほうが、もっとヒドイ。 会計学の、管理会計の基礎理論をなすCVP分析(損益分岐点分析・限界利益分析・線形回帰分析とも呼ばれます)は、どれもこれも、1次関数のコピー&ペーストです。 会計学の、原価計算の基礎理論をなす予定配賦率(または標準配賦率)は、どれもこれも、1... ...続きを見る

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2015/08/23 01:00
公認会計士高田直芳:原価差額を理解せずにコスト削減に取り組む企業の愚かさ
原価差額を理解せずにコスト削減に取り組む企業の愚かさ高田直芳の実践会計講座原価計算 補足説明 次の関連記事では、「原価差額は、雑多な集合体であり、こんなものに、「より精緻な方法」を求める意義は乏しい」と述べました。 【資料1:関連記事】在庫の「作り溜め」で逃げ切った人たちの高笑いが聞こえる 今回は、現在の原価計算制度から求められる原価差額の中味が、如何に出鱈目であるかを論証してみましょう。 原価差額の中味を理解せずに、コスト削減活動(原価低減活動)に取り組む企業の愚かさを嘲笑う話です。 ... ...続きを見る

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2015/08/15 01:00
公認会計士高田直芳:アクルーアルという指標が実務で役に立たない理由
「アクルーアル」という指標が実務で役に立たない理由 2015年7月23日付の日本経済新聞に、「アクルーアル accrual 」という指標が紹介されていました。 その記事の要点を並べると、次の【資料1】の通り。 【資料1】日本経済新聞2015年7月23日会計発生高とも呼び、会計上の利益とキャッシュフローの差額。決算上の利益の「質」を見極める指標で、東芝の不適切会計問題を機に一気に注目が高まった。質の高い利益を上げる企業は通常はマイナスになる。「低アクルーアル企業」の株価が高いパフォーマンスを... ...続きを見る

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2015/07/23 01:00
公認会計士高田直芳:管理会計セミナー の開催【東京 名古屋 大阪】
管理会計セミナー の開催【東京 名古屋 大阪】 セミナーのテーマは、管理会計をメインに、なんでもござれの総花形式です。 ただの勉強会で終わりにするのではなく、交流の輪を広げましょう。 東京は、有料で開催します。 名古屋と大阪は、無料で開催します。 【東京のセミナー】 東京のセミナーへのお申し込みは、株式会社ビズアップ総研の、以下のウェブサイトにて。 ...続きを見る

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2015/07/22 03:00
公認会計士高田直芳:タカダ式操業度分析は東芝の粉飾決算の存在を暗示していた
タカダ式操業度分析は東芝の粉飾決算の存在を暗示していた 2015年7月19日付の毎日新聞は、東芝の不適切会計問題について、次の記事を掲載していました。 【資料1】毎日新聞2015年7月19日同社幹部は「今回の問題が『意図的』と認定されるのは仕方がない。『粉飾』と批判されるのではないか」と不正会計を事実上認めており、経営責任は極めて重いとの認識が広がっている。 東芝の第三者委員会の報告書が、7月20日の夜に「要約版」、翌21日に「全文」として公開されるとのこと。 その前に、本日(19日)の... ...続きを見る

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2015/07/19 01:00
公認会計士高田直芳:『新日本法規財団 奨励賞 受賞 論稿集』が刊行されました
『新日本法規財団 奨励賞 受賞 論稿集』が刊行されました 先日、『新日本法規財団 奨励賞 受賞 論稿集』が届きました。 上記の論稿集は、残念ながら非売品です。 次の国立国会図書館や、全国の大学図書館、それから弁護士会などの公益法人などで収蔵されているだけです。 国立国会図書館サーチ 新日本法規財団 奨励賞 受賞 論稿集 第4回 (平成26年度) 一般に購読されないのが残念ですが、自ら執筆した学術論文で「賞」を頂戴し、製本していただけたことが、何より嬉しい。 行政官庁や上場企業など... ...続きを見る

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2015/07/12 01:00
公認会計士高田直芳:セミナーでの話題【将来の経営戦略を語れるか】
セミナーでの話題将来の経営戦略を語れるか 2015年7月3日(金)に、名古屋にて無料セミナーを開催しました。 お申し込みいただきました企業の方々全員にご出席いただき、感激の至りです。 次は大阪です。 日程調整が遅れて申し訳ございません。 次のブログにて、改めて連絡申し上げます。 【資料1】管理会計セミナー の開催【東京 名古屋 大阪】 さて、名古屋のセミナーにご参加いただきました企業の方々から、貴重なご質問を多数、頂戴しました。 その中で、非常に有用なものを、以下で紹介します... ...続きを見る

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2015/07/05 01:00
公認会計士高田直芳:CVP分析の固定費はなぜマイナスになるのか
CVP分析(損益分岐点分析)の固定費は、なぜ、マイナスになるのか 先日、東京へ向かう東北新幹線の車中で、日本経済新聞社のeラーニングの担当者からメールが届きました。 受講者からの質問でした。 そのeラーニングの中で私が紹介している最小自乗法(最小2乗法)に基づき、具体的な企業について固変分解を行なったところ、「固定費がマイナスになってしまいました。どうしてですか?」というのが質問の内容でした。 「固定費がマイナスになる」というのは、「変動費率が1よりも大きくなる」と同義です。 私が... ...続きを見る

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2015/06/29 01:00
公認会計士高田直芳:[決定版]ほんとうにわかる経営分析を全面改訂します
[決定版]ほんとうにわかる経営分析を全面改訂します 表題の書籍を出版したのが、2002年7月。 決定版 ほんとうにわかる経営分析高田 直芳 Amazonアソシエイト by 上掲の書籍については、自己啓発用になるかどうかはともかく、非常に数多くの読者の支持を得ることができました。 ただし、執筆者の怠慢というべきか、「ほんとうにわかる経営分析」は一度も改訂せずに、いままで放置してしまいました。 次の書籍は、2014年10月に改訂版を出したにもかかわらず。 決定版 ほんとうにわかる管理会... ...続きを見る

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2015/06/11 01:00
公認会計士高田直芳:東芝の不適切会計問題を批判する資格のない人たち
東芝の「不適切会計問題」を批判する資格のない人たち 会計学は通常、財務会計論と管理会計論とに分けられます(公認会計士法8条2項1号)。 学びかたとしては、最初に財務会計論、次に管理会計論、といったパターンでしょう。 簿記の仕訳に嫌気がさして、財務会計論の途中でギブアップしてしまう人が、それなりにいるかもしれません。 そこでです。 「管理会計論を学ばずに、財務会計論だけを学んだ人」が、東芝の「不適切会計問題」を批判するのは正しい。 それに対して、管理会計論をも含めた会計学を学んだ人... ...続きを見る

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2015/06/08 01:00
公認会計士高田直芳:損益分岐点比率で企業収益を論ずる愚かさ
損益分岐点比率で企業収益を論ずる愚かさ 2015年6月7日付の日本経済新聞で、次の記事が掲載されていました。 【資料1】日本経済新聞2015年6月7日付(下線部は筆者注)大和総研によると、利益を出すのに必要な売上高の水準を示す「損益分岐点比率」は前期で75.6%と、比較可能なベースで過去最低だった。ニッセイ基礎研究所の斎藤太郎経済調査室長は「金融危機や円高下で、企業は原価低減を進め効率的に稼ぐ力を強めた」と話す。 他者のコメントを単純に批評するのは、好ましいことではありません。 しか... ...続きを見る

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2015/06/07 01:00
公認会計士高田直芳:自己資本比率ランキングの虚構
自己資本比率ランキングの虚構 2015年6月2日付の日本経済新聞「会社番付2015(5)」で、自己資本比率のランキング表が掲載されていました。 自己資本比率はその記事にもあるとおり、「財務の安定性」を示すものであり、これ自体は優れた経営指標です。 ただし、自己資本比率のランキング表を作成する意義があるのかどうか。 また、その記事の小見出し「製薬・ゲーム関連上位に」にもあるとおり、「なぜ」、製薬会社やゲーム会社が上位を占めるのか。 そうした事由を、きちんと理解しておく必要があります。... ...続きを見る

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2015/06/02 01:00
公認会計士高田直芳:あなたがたには原価計算や原価管理などわかるまいという暴言
「あなたがたには原価計算や原価管理などわかるまい」という暴言高田直芳の実践会計講座原価計算 補足説明 東芝の「不適切な会計処理」問題に関して、日本経済新聞では次の記事が掲載されていました。 【資料1】日本経済新聞2015年5月21日本社の経理部門は受注時の総原価の見積もりには関与するが、工事が始まってからの見直しはほぼ事業部門の裁量に任されていたという。【資料2】日本経済新聞2015年5月23日証券取引等監視委員会に届いた内部通報がきっかけで発覚した不適切会計を発表したのは4月3日。東芝の経... ...続きを見る

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2015/05/23 01:00
公認会計士高田直芳:シャープの主力銀行は何を見ていたのか
シャープの主力銀行は何を見ていたのか 2015年5月19日付の日本経済新聞では「危機のシャープ1」というタイトルで示されるように、シャープに関する連載が始まりました。 私が唖然としたのは、次の【資料1】の記事です。 【資料1】日本経済新聞2015年5月19日 シャープが15年3月期に2期ぶりに赤字に転落することが明らかになったのは14年12月27日だ。毎週土曜日に開かれる恒例の経営会議に財務部門から報告された。2人の橋本には「青天のへきれき」。社長の高橋ですら「本当に赤字なのか」と肩... ...続きを見る

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2015/05/19 01:00
公認会計士高田直芳:固定費を削減すると業績は回復するのかシャープの場合
固定費を削減すると業績は回復するのかシャープの場合 2015年5月15日付の日本経済新聞では、シャープの高橋社長との一問一答が掲載されていました。 一部を引用すると、次の【資料1】の通り。 【資料1】日本経済新聞2015年5月15日シャープの高橋興三社長は14日、都内で記者会見をし、経営危機が再燃したことについて「外部環境の変化に弱い経営体制だった」と述べ、カンパニー制導入や固定費削減を進める方針を示した。 上記の記事で注目すべきは「固定費削減」です。 このブログ記事を執筆している... ...続きを見る

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2015/05/18 01:00
公認会計士高田直芳:なぜ不適切な会計処理が行なわれるのか
なぜ「不適切な会計処理」が行なわれるのか 今回は、次の関連記事の続編です。 【関連記事】不適切な会計処理〔東芝の場合〕 2015年4月に、東芝の「不適切な会計処理」問題が登場してから、「不適切な会計処理」が今年の流行語大賞になるのではないか、という勢いがあります。 それは別に、どうでもいい話。 「工事進行基準・悪玉論」も唱えられていますが、工事完成基準に戻したところで、「不適切な会計処理」が根絶されるわけではありません。 重要なのは、「なぜ、不適切な会計処理が行なわれるのか」にありま... ...続きを見る

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2015/05/16 01:00
公認会計士高田直芳:シャープやソニーを迷走させる元凶は何か
シャープやソニーを迷走させる元凶は何か 2015年5月9日付の日本経済新聞で「シャープが減資、資本金1億円に」という記事を見たとき、別に驚きはしませんでした。 シャープについては、このブログですでに言及していた話です。 【関連記事】シャープ「甘やかしの構造」 今回は、シャープ、そしてソニーを迷走させた元凶について考えてみます。 結論を先に述べると、上場企業3千社で取り組まれている管理会計や経営管理が、CVP分析(損益分岐点分析・限界利益分析・線形回帰分析)に基づいているのが、元凶で... ...続きを見る

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2015/05/12 01:00
公認会計士高田直芳:ROE(自己資本利益率)はなぜ急激に改善するのか【後編】
ROE(自己資本利益率)は、なぜ急激に改善するのか【後編】 今回は、従前ブログ「ROE(自己資本利益率)は、なぜ、急激に改善するのか【前編】」の続き、すなわち【後編】です。 【前編】では、売上高が3%程度増加すると、レバレッジ(梃子=てこ)効果が働いて、当期純利益は30%くらいは軽々と増加する、と述べました。 このレバレッジ効果から、いくつか面白い問題点を指摘することができます。 1つめは、上場企業では血眼になって「固定費を削減せよ!」と現場を叱咤し、メディアも盛んに「固定費削減」を... ...続きを見る

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2015/05/07 01:00
公認会計士高田直芳:ROE(自己資本利益率)はなぜ急激に改善するのか【前編】
ROE(自己資本利益率)は、なぜ急激に改善するのか【前編】 今回は【前編】と【後編】に分けています。 さて、2015年5月6日付の日本経済新聞では「株2万円、IT相場と差は―ROE重視、海外が評価」というタイトルの記事が掲載されていました。 この記事の中で、気になる一文がありました。 【資料1】日本経済新聞2015年5月6日2年前に5%台だった日本企業のROEは今期10%に乗せそうで、急激に改善している。ここで問題です。 ROEは、なぜ「急激に改善している」のでしょうか。 「ニッポン... ...続きを見る

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2015/05/06 01:00
公認会計士高田直芳:決算短信の業績予想に騙されてはいけない
決算短信の「業績予想」に騙されてはいけない 大型連休前後になると、上場企業の決算短信の開示がほぼ終わります。 決算短信で、投資家やメディアなどが最も注目するのは、1ページ目の最下段にある「業績予想」でしょう。 3月末決算の上場企業であれば、いまから5か月後の「2015年9月」と、11か月後の「2016年3月」の業績予想が開示されます。 日本の会計基準では、業績予想として、次の項目が開示されます。 売上高 営業利益 経常利益(IFRS基準と米国基準では省略) 当期純利益(制度上は「... ...続きを見る

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2015/05/02 03:00
公認会計士高田直芳:CVP分析(損益分岐点分析)と、タカダ式操業度分析の比較
CVP分析(損益分岐点分析)とタカダ式操業度分析の比較 次の受賞論文は、CVP分析(損益分岐点分析)を、「瑕疵ある理論」として一刀両断に斬り捨てたものです。 新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF32枚)執筆者(受賞者)公認会計士 高田直芳日本公認会計士協会 研究大会 発表論文『管理会計と原価計算の革新を目指して』(PDF12枚)執筆者(発表者)公認会計士 高田直芳 上記〔資料1〕の受賞論文に基づいて、下記〔資料2〕に比較表をまとめました。 20... ...続きを見る

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2015/05/02 01:00
公認会計士高田直芳:一般公式や実務解を示さずに企業価値を得意気に語る人々がいる
一般公式や実務解を示さずに「企業価値」を得意気に語る人々がいる高田直芳の実践会計講座「経営分析」入門 補足説明 今回の話は、次の関連記事を、現時点の法令や制度に合わせて加筆修正したものです。 【資料1:関連記事】『大不況に克つためのサバイバル経営戦略第129回 日産・コマツ・ソフトバンク・イオン、上場14社で実証する「企業価値の実務解」 さて、これほどの「机上の空論」はないだろう、というのが、「企業価値」という概念です。 日本経済新聞で過去1年間、「企業価値」という語がどれだけ用いられた... ...続きを見る

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2015/04/25 01:00
公認会計士高田直芳:公認会計士3年目の諸君へ
公認会計士3年目の諸君へ 3年間の実務補習も、もうそろそろ終了するはずです。 その最終講義として、一般財団法人会計教育研修機構(通称、会計教育財団)のeラーニング「管理会計の実務」の講師を務めているのが、この私です。 2010年から講師を務めるようになって、「3年くらいで、お払い箱だろう」と考えていました。 財団からは「他の科目の教材と趣が違い、実践的すぎる」といったクレームが寄せられ、講師もこれで終わりだろうと思って、4年目は言いたい放題。 実務家が実践的すぎてどこが悪い、実務を知ら... ...続きを見る

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2015/04/21 02:00
公認会計士高田直芳:日本のメーカーを撹乱させたスループット会計
日本のメーカーを撹乱させたスループット会計ほんとうにわかる管理会計&戦略会計決定版 第2版 補足説明 従前ブログで、バックフラッシュ原価計算の話をしました。 【資料1:関連記事】バックフラッシュ・コスティングの裏事情 そのときに感じた「アゴのあたりのむず痒さ」を再発させるのが、今回取り上げるスループット(throuhput)会計です。 これは次の書籍によって広く知られるようになりました。 【資料2】ザ・ゴール  企業の究極の目的とは何かエリヤフ・ゴールドラット【楽天ブックス】ザ・ゴール... ...続きを見る

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2015/04/20 01:00
公認会計士高田直芳:タカダ式操業度分析の学びかた【要旨】
タカダ式操業度分析の学びかた【要旨】 私が執筆した学術論文が、「新日本法規財団 奨励賞」を受賞したことは、このブログでも紹介しているところです。 その論文の「要旨」が、新日本法規財団のウェブサイトで公開されています。 新日本法規財団 奨励賞 受賞論文 要旨『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF 2枚) 上記の要旨(PDF)は2枚ものであり、奨励賞へ応募する際に、私が作成したものです。 論文本文は、次の通りです。 新日本法規財団 奨励賞 受賞論文 本文『会計学と原価計算の... ...続きを見る

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2015/04/17 01:00
公認会計士高田直芳:バックフラッシュ・コスティングの裏事情
バックフラッシュ・コスティングの裏事情高田直芳の実践会計講座原価計算 補足説明 国内では「バックフラッシュ原価計算」の呼び名のほうが通用しています。 原価計算論の後半に登場する理論です。 JIT(ジャスト・イン・タイム)の生産方式を採用する、自動車業界などで観察される原価計算制度です。 バックフラッシュ・コスティングの仕組み自体は、とてもよく練られたものであり、原価計算制度の構築に頭を悩ませている担当者は、一度は学ぶべき理論です。 【資料1:関連記事】安価な原価計算システムを導入する方... ...続きを見る

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2015/04/15 02:00
公認会計士高田直芳:タカダ式操業度分析の学びかた【書籍編】
タカダ式操業度分析の学びかた【書籍編】 「タカダ式操業度分析の仕組みが、よくわからない」という問合せを、しばしば受けます。 「タカダ式操業度分析って何?」と疑問に思われる人がいるかもしれません。 タカダ式操業度分析は、次の論文で受賞の栄誉を得たものです。 新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF32枚)執筆者(受賞者)公認会計士 高田直芳日本公認会計士協会 研究大会 発表論文『管理会計と原価計算の革新を目指して』(PDF12枚)執筆者(発表者)公認会計... ...続きを見る

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2015/04/08 01:00
公認会計士高田直芳:奨励賞を受賞した後では修正がきかない
奨励賞を受賞した後では修正がきかない 2015年3月に、私の論文が、新日本法規財団 奨励賞を受賞しました。 新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF32枚)執筆者(受賞者)公認会計士 高田直芳日本公認会計士協会 研究大会 発表論文『管理会計と原価計算の革新を目指して』(PDF12枚)執筆者(発表者)公認会計士 高田直芳 上記の論文で、「この式の展開は、凝りすぎだろう」ということを、論文を提出した後で気がつきました。 同9ページにある (注2) の式... ...続きを見る

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2015/03/28 01:00
公認会計士高田直芳:権威主義へ挑戦するのは苦労する
権威主義へ挑戦するのは苦労する 2015年3月11日付の日本経済新聞『大機小機』で、「権威主義の崩壊」という記事が掲載されていました。 一部を引用すると、次の通り。 【資料1】日本経済新聞『大機小機』2015年3月日権威主義からの脱却なくしてイノベーションは生み出せない。権威主義の下では組織に閉塞感が漂い、自由な発想が出てこない。弁護士や公認会計士などの専門家も、資格という権威だけで尊敬される時代は終わった。イノベーションにつながる新しいアイデアは、様々なバックグラウンドを持つ人々が「よそ... ...続きを見る

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2015/03/12 01:00
公認会計士高田直芳:日産自動車 増収「減」益の功罪
日産自動車増収「減」益の功罪 いまの時期(2015年3月)は年度末を控え、どこの企業も目標達成のために、必死の努力をしているところ。 そうした中で、気になるのが日産自動車。 同社については、次の関連記事で、2012年3月期、2013年3月期、2014年3月期と、3期連続で第4四半期(1月〜3月)に増収「減」益を繰り返す危うさを指摘しました。 【資料1:関連記事】サバイバル経営戦略/第142回これも「ゴーン・マジック」なのか?3期連続で増収「減」益を繰り返す日産自動車の不可解 日本経済新... ...続きを見る

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2015/03/08 01:00
公認会計士高田直芳:新日本法規財団 奨励賞 を受賞しました
新日本法規財団 奨励賞を受賞しました 新日本法規財団へ応募していた論文に対して、2015年3月に、同財団の『第4回 奨励賞』が与えられることになりました。 新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF32枚)執筆者(受賞者)公認会計士 高田直芳日本公認会計士協会 研究大会 発表論文『管理会計と原価計算の革新を目指して』(PDF12枚)執筆者(発表者)公認会計士 高田直芳 表彰式は、2015年3月20日、帝国ホテル東京にて。 上記の論文では、私のオリジナルの... ...続きを見る

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2015/03/07 02:00

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