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新日本法規財団 奨励賞 受賞論文 (PDF 32枚)
『会計学と原価計算の革新を目指して』
執筆者(受賞者)公認会計士 高田 直芳
日本公認会計士協会 研究大会 発表論文 (PDF 12枚)
『管理会計と原価計算の革新を目指して』
執筆者(発表者)公認会計士 高田 直芳
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みんなの「読書 鑑賞 揣摩推量」ブログ

タイトル 日 時
応仁の乱呉座勇一
応仁の乱呉座勇一 応仁の乱呉座勇一 近年の話題作。 周回遅れで、読みました。 応仁の乱戦国時代を生んだ大乱呉座 勇一 〔中央公論新社〕 いやはや、こいつは骨太だ。 歴史ファンには、たまらない1冊です。 著者の呉座勇一氏は現在、朝日新聞に『歴史家雑記』を連載中。 2018年12月11日付の同コラムでは、次の2氏をバッサリ。 日本国紀百田 尚樹〔幻冬舎〕逆説の日本史8 中世混沌編室町文化と一揆の謎井沢 元彦〔小学館〕 私は、3氏の主張はすべて、面白いと思っています。 というか、対案を闘わせる相手が... ...続きを見る

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2018/12/11 01:00
公認会計士高田直芳:関係者の話によると
公認会計士高田直芳:関係者の話によると 関係者の話によると 日本経済新聞で、先月(2018年11月)1か月間において「関係者によると」や「関係者の話」のキーワードで検索すると、183件もヒットします。 この件数の多さは、日産自動車関連のものであることは、いうまでもありません。 それにしても、事件に群がる関係者の、何と多いことか。 本当にそれだけの数の関係者がいるのかな。 2018年12月1日付の朝日新聞『池上彰の新聞ななめ読み』でも、この表現に潜む危険性が指摘されていました。 【資料1】朝日新聞『池上彰の新聞ななめ読み』2... ...続きを見る

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2018/12/01 01:00
公認会計士高田直芳:神取道宏ミクロ経済学の力
公認会計士高田直芳:神取道宏ミクロ経済学の力 神取道宏ミクロ経済学の力 年末年始に怒濤の仕事が待ち構えているというのに、久しぶりに読み返しているのが、次の専門書。 ミクロ経済学の力日本評論社 神取 道宏 Amazonアソシエイト レベルとしては、初級ではなく、中級よりも少し上。 微分の知識がないと戸惑う記述があり、立ち読みで理解できる内容ではありません。 久しぶりに読んでみようと思い立ったのは、次の記事を見かけたから。 【資料1】日本経済新聞『活字の海で』2018年11月24日ミクロ経済学の教科書として好評な、東京大学教授の神取... ...続きを見る

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2018/11/30 02:00
公認会計士高田直芳:ときどき夕刊が面白い
公認会計士高田直芳:ときどき夕刊が面白い ときどき夕刊が面白い 今日は帰りの新幹線で、日本経済新聞の夕刊をタブレット端末で熟読してしまった。 【資料1】日本経済新聞2018年11月26日日産自動車のカルロス・ゴーン元会長(64)の報酬過少記載事件で、ブラジルなどの高級物件の購入に使われたオランダ子会社「ジーア」について、日産の監査法人が「投資実態などに疑義がある」と指摘していたことが26日までに、関係者の話で分かった。 なるほど、フツーに、バレバレだったわけだ。 20年以上も前から企業統治不全では、救いようがない。 【資料2】... ...続きを見る

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2018/11/26 01:00
公認会計士高田直芳:頭痛にきくクスリ
公認会計士高田直芳:頭痛にきくクスリ 頭痛にきくクスリ 日頃から、頭痛に悩んでいる人は多いと予想しています。 かつて、私もひどい頭痛に悩まされていました。 特に、人間ドックに行ったとき、その日の午後は、もう起きていられないほど。 頭痛薬はあれこれ試したし、漢方薬もいろんなものを試してみました。 しかし、一向に頭痛が治まらない。 ある日、献血をしたときでした。 午後は、ひどい頭痛に悩まされました。 そのとき「あ、ひょっとして」と、気づいたことがありました。 血液中のヘモグロビンが足りないのではないかと。 その日以来... ...続きを見る

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2018/11/19 01:00
公認会計士高田直芳:栃木県小山市のコキア畑
公認会計士高田直芳:栃木県小山市のコキア畑 栃木県小山市のコキア畑 ほとんど雑草のように生えているので、気にもとめなかったコキア。 我が町が、2018年10月8日付の朝日新聞『天声人語』で取り上げられたのには驚きました。 【資料1】朝日新聞『天声人語』2018年10月8日遠くから見ると巨大な毛糸玉か、マリモの群れのよう。ぷっくりと丸いコキアが650本、一斉に色彩を緑から赤へ変えていく。栃木県小山市のコキア畑を歩いた。 東京の人には、思川(おもいがわ)沿いにあるコキア畑は、圧巻の景色に見えるのでしょう。 ところが、地元にいると、と... ...続きを見る

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2018/11/17 02:00
公認会計士高田直芳:膨大な本数のスクラップ記事とメルセデスベンツの下取り仕訳
公認会計士高田直芳:膨大な本数のスクラップ記事とメルセデスベンツの下取り仕訳 膨大な本数のスクラップ記事とメルセデスベンツの下取り仕訳 飽きもせず、せっせというか、嬉々としてというか、取り組むものを「趣味」と呼ぶのであれば、スクラップ記事の収集は、趣味の一つです。 以前、次の関連記事で、スクラップ記事を、エバーノートに保管している話を紹介しました。 【資料1:関連記事】Google Calendar と Evernote そのEVERNOTEの評判が、あまりよろしくない。 最近は、米マイクロソフト社のOneNoteを活用しています。 そのワンノートに格納したス... ...続きを見る

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2018/11/15 01:00
公認会計士高田直芳:なぜ起きた?弁護士への大量懲戒請求
公認会計士高田直芳:なぜ起きた?弁護士への大量懲戒請求 クローズアップ現代+なぜ起きた?弁護士への大量懲戒請求 次の番組後半で紹介されていた「エコーチェンバー」などの解説は、必見もの。 【資料】NHK『クローズアップ現代+』2018年10月29日なぜ起きた?弁護士への大量懲戒請求 番組を見逃したとしても、上記のサイトで「読む」ことができます。 エコーチェンバーの他に、フィルターバブル、脱抑制、集団極性など、内容が盛りだくさん。 これって、先日、渋谷で繰り広げられたハロウィン騒動と同じものだなと感じた。 仮面をかぶり、群れると人格が変わる。... ...続きを見る

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2018/11/08 01:00
公認会計士高田直芳:韋編三絶
公認会計士高田直芳:韋編三絶 韋編三絶 日本経済新聞で、毎週日曜日に掲載される『遊遊漢字学』。 これが毎回、素晴らしい。 算用数字ではなく、漢数字を使うところが、心憎い。 今回のお題は、韋編三絶。 簡・冊・編などのルーツを辿る説明に、身震いする。 執筆者は、阿辻哲次氏。 あれ? どこかで見かけた名前だなと、目の前にある本棚を見上げると、次の書籍の編者ではないですか。 角川新字源改訂新版 特装版KADOKAWA 2017-10-30 いままで気づかなかった、おのれの不学に恥じ入るのでした。 ...続きを見る

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2018/10/28 01:00
公認会計士高田直芳:税は応益原則がいいのか応能原則がいいのか
公認会計士高田直芳:税は応益原則がいいのか応能原則がいいのか 税は、応益原則がいいのか応能原則がいいのか 2018年10月27日付の日本経済新聞で、税に関して、興味深い記事が2本、掲載されていました。 【資料1】日本経済新聞2018年10月27日地方法人2税の格差是正「自治の根幹脅かす」 免税事業者に課税 軽減税率 財源1兆円確保へ 上記【資料1】1.は、地方法人2税(事業税、住民税)の税収格差是正策に関するもの。 東京都知事が、次のように、国に対して噛みついています。 【資料2】日本経済新聞2018年10月27日都税の一部を国税にして地方に配... ...続きを見る

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2018/10/27 02:00
公認会計士高田直芳:新作のネタ探し
公認会計士高田直芳:新作のネタ探し 新作のネタ探し 次の関連記事では、新しい書籍を1冊、執筆中であることを紹介しました。 【資料1:関連記事】最短実現から最長不如意の新作に挑む 仕事の合間をぬい、5分、10分という時間のスキを見つけては、書きためています。 とはいえ、シャバの用事はついて回る。 空いた時間で視聴した、次の番組に、かなりの衝撃を受ける。 【資料2】NHKスペシャル 平成史 第1回大リーガーNOMO トルネード・日米の衝撃 当時、マスコミによるバッシングは、すごかった。 そして、メジャーリーグで活躍しだ... ...続きを見る

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2018/10/27 01:00
公認会計士高田直芳:今年の秋は三連休が多すぎる
公認会計士高田直芳:今年の秋は三連休が多すぎる 今年の秋は三連休が多すぎる 特に役所関係の仕事は公休が多くなり、日程が次々と繰り下がっていくので、現場では悲鳴が上がっているとか。 会計事務所では、公休の日は内部事務に集中できるので、ありがたいといえば、ありがたい。 連休の最終日に、電子メールを顧問先に一斉送信し、期限に遅れたら「そっちのせいだからね」と突き放す。 ところで、NHK『チコちゃんに叱られる』で、「カツ丼を最初に作ったのは、そば屋」という話には驚いた。 どおりで、東日本のカツ丼の味は濃く、西日本のカツ丼の味は薄いわけだ。 ... ...続きを見る

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2018/10/06 01:00
公認会計士高田直芳:最短実現から最長不如意の新作に挑む
公認会計士高田直芳:最短実現から最長不如意の新作に挑む 最短実現から最長不如意の新作に挑む 私が執筆した書籍は、次の『株式公開・最短実現マニュアル』がデビュー作であり、『新・ほんとうにわかる経営分析』が中締め。 株式公開・最短実現マニュアル高田 直芳明日香出版社[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析高田 直芳ダイヤモンド社 本ブログ(PC版)の両側に掲げているのが、既存の拙著一覧です。 おかげさまで、本業のほうが多忙で、上掲『新・ほんとうにわかる経営分析』以降の新作は、断わり続けてきました。 現代の管理会計論や原価計算制度は、欧米のカーボン... ...続きを見る

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2018/09/29 01:00
公認会計士高田直芳:誰が管理会計を殺したか
公認会計士高田直芳:誰が管理会計を殺したか 誰が管理会計を殺したかWho Killed Management Accounting ? 次の青チャートの冒頭で、薬学部への進学を希望している高校生と、数学教師(スー先生)との会話が掲載されています。 チャート式〔改訂版〕基礎からの数学VC数研出版 タイトルが「シリーズ『スー先生の相談室』」とあり、受験生の間では、ちょっとした話題となるコラムらしい。 見開き2ページのうちの一部を抜粋すると、次のとおり。 【資料1】『チャート式 基礎からの数学VC』 生徒:先生。僕たち今、こうして受... ...続きを見る

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2018/09/25 01:00
公認会計士高田直芳:長期スランプから脱出する方法が見つからない
公認会計士高田直芳:長期スランプから脱出する方法が見つからない 長期スランプから脱出する方法が見つからない 先日、高価な長財布を購入しました。 次の新聞記事が、キッカケです。 【資料1】産経新聞『産経抄』2018年9月16日将棋の故大山康晴名人は上達の秘訣を子供から問われ、「いい駒といい盤を持つこと」と答えている。いい道具を持てば手入れを心がける。上達への一歩だ、と。 財布にカネをかけたからといって、何かが上達するわけではないけれど。 今も凝っていれば、将棋盤にカネをかけていたかもしれません。 一時期、将棋教室に通うほど、将棋に凝ったことがありま... ...続きを見る

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2018/09/20 01:00
公認会計士高田直芳:倒幕と討幕
公認会計士高田直芳:倒幕と討幕 倒幕と討幕 高校生のころ、日本史を学んでいたとき、まったく意識していなかった「倒幕と討幕」。 NHK『西郷どん』を視聴していて、ようやく両者の違いに気がついた。 おのれの不勉強が恥ずかしい。 ただし、高校の日本史の教科書で、倒幕と討幕の違いを理解するのは難しい。 例えば、次の『詳説日本史研究』。 詳説日本史研究山川出版社 Amazonアソシエイト 上掲書322ページでは、次のように記述されています。 【資料1】『詳説日本史研究』322ページ幕府は長州征伐の処理をめぐって薩摩藩と衝... ...続きを見る

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2018/09/16 02:00
公認会計士高田直芳:NHKスペシャル人工知能天使か悪魔か
公認会計士高田直芳:NHKスペシャル人工知能天使か悪魔か NHKスペシャル人工知能 天使か悪魔か未来がわかる その時あなたは 食事時に視聴するには、消化が悪くなる番組でした。 【資料1】NHKスペシャル 人工知能 天使か悪魔か未来がわかる その時あなたは 心臓移植手術の可否を、人工知能AIが判断するという下りは、次の記事を思い出しました。 【資料2】日本経済新聞2018年6月9日(厚生労働省は)「死が迫っている人の寿命を1年間延ばすために、公的医療保険からいくらまでなら払えるか」を聞く案を中医協に提示していた。しかし中医協の委員からは「死が迫っ... ...続きを見る

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2018/09/16 01:00
公認会計士高田直芳:googleのセキュリティ
公認会計士高田直芳:googleのセキュリティ googleのセキュリティ 表題の件について、非常に高度なものになっていて、焦ってしまった。 パスワードの入力を間違えたのが原因だったのだけれど。 身元確認の電話があったり、数種類ある数値のどれかを選べ、といった指示があったり。 なるほどぉ、セキュリティとはこういうものなのかと感心した。 こういう仕組みを作っていかないと、次のような事件がこれからも起きる。 【資料】日本経済新聞2018年8月24日チケット販売サイトの申し込み 9割 自動プログラム?高額転売業者が悪用か。 一段落した... ...続きを見る

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2018/09/02 02:00
公認会計士高田直芳:八月の読書量は32冊
公認会計士高田直芳:八月の読書量は32冊 八月の読書量は32冊 乱読だったかもしれません。 九月は多忙なので、読書量は激減するでしょう。 八月は、録りだめしておいた、NHK『チコちゃんに叱られる』も一気に視聴。 『チコちゃん』の何がいいかって、正解まで、5秒のカウントダウンであること。 民放の情報番組では、必ずCMが割り込むので、それが鬱陶しい。 今年はスポーツ界のゴシップネタが豊富で、バラエティ番組が活況の体。 ゴタゴタの本質は、次の一言に尽きる。 【資料】ジョン・アクトン権力は腐敗する。絶対的権力は絶対に腐敗する。 ... ...続きを見る

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2018/09/01 01:00
公認会計士高田直芳:現場で額に汗して実務に携わる者だからこそ気づくものがある
公認会計士高田直芳:現場で額に汗して実務に携わる者だからこそ気づくものがある 現場で額に汗して実務に携わる者だからこそ気づくものがある 2018年8月21日付の日本経済新聞『春秋』は、「なるほどぉ〜」と頷く内容でした。 【資料1】日本経済新聞『春秋』2018年8月21日調査からは、働く時間が長い人ほど学ぶ割合が高い傾向も読み取れる。上司や同僚に刺激を受けるなど、「啓発されることは働くほどあるからではないか」と(略)。もちろん労働時間は短くしたいが、仕事の中に「気づき」があるわけだ。多少横道にそれても、肥やしになるならよしとしたい。 忙しいときほど、無性に小説が読みた... ...続きを見る

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2018/08/23 01:00
公認会計士高田直芳:日光例幣使街道を南下し遠くにコッホ曲線を仰ぐ
公認会計士高田直芳:日光例幣使街道を南下し遠くにコッホ曲線を仰ぐ 日光例幣使街道を南下し遠くにコッホ曲線を仰ぐ 墓参りの帰途に、日光例幣使街道を南下し、渡良瀬遊水池の西岸に至る。 よく晴れていて、東岸までを一望することができました。 その東岸の地平線を眺めていて「これは、コッホ曲線だな」と、呟く。 コッホ曲線とは、次のウィキペディアで紹介されています。 【資料1】ウィキペディア『コッホ曲線』 コッホ曲線は「連続でありながら、微分不可能な曲線」の例です。 これと同じものを、次の関連記事でも紹介しました。 【資料2:関連記事】ワイエルシュトラス関数... ...続きを見る

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2018/08/14 01:00
公認会計士高田直芳:原価計算論の直課と配賦高校数学の1対1対応
公認会計士高田直芳:原価計算論の直課と配賦高校数学の1対1対応 原価計算論の直課と配賦高校数学の1対1対応 今月は、小説を十冊以上、読破する予定を立てていたところ、お盆前に達成。 今年のお盆休みは、専門書をつらつらと読んで過ごすことにしました。 ところで、次の書籍を「読んで」いるとき、ふと疑問に思ったこと。 チャート式数学V数研出版Amazonアソシエイト 上掲書181ページに次の記述があります。 【資料1】チャート式数学V181ページ例えば、1次関数 \(\displaystyle \large y=ax+b \) \(\displaystyl... ...続きを見る

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2018/08/13 01:00
公認会計士高田直芳:NHKスペシャル・アインシュタイン消えた天才脳を追え
公認会計士高田直芳:NHKスペシャル・アインシュタイン消えた天才脳を追え NHKスペシャルアインシュタイン消えた天才脳を追え 噂には聞いていたけれど、まさか断片の一部が、このニッポンにもあるとは思わなかった。 世界中に散逸していて、半数近くが、その所在不明という事実にも驚く。 保管状態も、その後の研究成果も、かなり杜撰。 1955年当時では仕方ないのか。 次の関連記事でも紹介したように、物理学者の究極の夢は、この地球上でブラックホールを生成すること。 【資料1】『ブラックホール・膨張宇宙・重力波』 完成すれば、この地球は一瞬にして飲み込まれるだろう、とい... ...続きを見る

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2018/08/04 01:00
公認会計士高田直芳:NHKスペシャル・シリーズ大江戸
公認会計士高田直芳:NHKスペシャル・シリーズ大江戸 NHKスペシャルシリーズ大江戸 録画したものを、もう何度、繰り返し視聴したことか。 こういう「歴史モノ」というのは、見ていて飽きない。 笑ってしまうのは、発掘現場跡の紹介。 何度も「初めての発見!」というナレーションが流れる。 初めて、といってもねぇ。 発掘現場の周りは、ビルばかり。 それらのビルを建設したとき、発掘調査は行なわれなかったのだろうか。 江戸時代の痕跡は、なかったのだろうか。 たぶん、見つかっていたはず。 でも、建設工事に関わった人たちの間で「見なかったことにし... ...続きを見る

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2018/08/03 01:00
公認会計士高田直芳:白川静 字通
公認会計士高田直芳:白川静 字通 白川静 字通 次のNHK番組を視聴していたとき──。 【資料1】NHK『美の壺 フォント』 画面に映し出された書棚を見て「ウチにも同じものがある!」と嬉しくなってしまったのが、次の書籍。 字通 [普及版]白川 静〔平凡社〕 こういう「辞典モノ」で困ってしまうのが、『字統』や『字訓』も欲しくなってしまうこと。 おまけに、改訂があるたびに揃えたくなってしまうので、収拾がつかなくなること。 東京神田の古本屋街では、初版本を探すのに、どれだけの距離を歩くことか。 インテリアの一部(置物)... ...続きを見る

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2018/08/01 01:00
公認会計士高田直芳:セキュリティの対応方法&数式表示の留意事項
公認会計士高田直芳:セキュリティの対応方法&数式表示の留意事項 セキュリティの対応方法数式表示の留意事項 2018年7月24日以降、Chromeなどのブラウザで、セキュリティ強化が図られました。 これに伴い、サイトによっては「保護されていません」や「この接続は安全ではありません」と表示されるようになりました。 そこで、本ブログへアクセスする際の留意事項を、以下に記載します。 1.PC版のURLの変更について本ブログは2018年に独自ドメイン( cpafactory.jp )を取得し、また、常時SSL化( http → https )によりセキュリティ... ...続きを見る

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2018/07/25 02:00
公認会計士高田直芳:新聞は食べ物です
公認会計士高田直芳:新聞は食べ物です 新聞は食べ物です 2018年7月21日付の日本経済新聞『大機小機』では、「安倍晋三首相はとうとう、消費税率10%への引き上げを決断したようだ」と述べていました。 続いて「あらゆる施策で経済への悪影響を排除すべきだとして、日銀と財務省に対して「従属」を強いている姿も見て取れる」とも述べています。 う〜ん、そういう批判の仕方って、ありかなぁ。 次の国税庁サイトでは『軽減税率制度とは』というタイトルで、数本のPDFファイルが開示されています。 【資料1】軽減税率制度とは(リーフレット等) ... ...続きを見る

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2018/07/23 01:00
公認会計士高田直芳:ROEやCVPを操る者には無縁の研文書院の黒チャート
公認会計士高田直芳:ROEやCVPを操る者には無縁の研文書院の黒チャート ROEやCVPを操る者には無縁の研文書院の黒チャート_ 次の書籍は、東京神田の古本屋街を巡り歩いているときに見つけた1冊。 大学への数学3+C研文書院 藤田 宏Amazonアソシエイト by 受験生の間では、黒大数(くろだいすう)や、黒チャートと呼ばれるもの。 数研出版の赤チャートの上をいく難度として、医学部受験生などでは有名な書籍。 チャート式数学3数研出版 「数学V」ではなく、「数学V&C」というタイトルが、手に取る者を圧倒する。 黒チャートを手掛けた研文書院は、2013年に... ...続きを見る

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2018/07/17 01:00
公認会計士高田直芳:ふるさと納税の功罪
公認会計士高田直芳:ふるさと納税の功罪 ふるさと納税の功罪 ふるさと納税という制度については、次の記事でも指摘されている「隠れ負担」の問題もあって、個人的には消極的な立場です。 【資料1】日本経済新聞2017年1月21日「ふるさと納税を議員に還元するのか」「すぐに返金してくれ」。佐賀県東部の上峰町役場に昨年12月、100件を超える苦情が殺到した。同町が財政難で廃止していた1日あたり2000円の議員手当を復活する議案が町議会に提出されたためだ。ふるさと納税は地方自治体の財政のタガを一部で緩める。それだけではない。実は寄付が増えるほど... ...続きを見る

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2018/07/15 01:00
公認会計士高田直芳:河川敷ゴルフ場はなぜ女性ゴルファーが少ないのか
公認会計士高田直芳:河川敷ゴルフ場はなぜ女性ゴルファーが少ないのか 河川敷ゴルフ場は、なぜ女性ゴルファーが少ないのか 今年は、トウモロコシが豊作のようです。 1度に30本も、もらいました。 ラップで包んで、電子レンジでチン。 上歯の裏側をヤケドしそうになりながら、むしゃむしゃと食べるのが、最高のレシピ。 トウモロコシの粒の数は、必ず偶数になっています。 トウモロコシに生えているヒゲの数は、粒の数と同じなので、ヒゲの数も偶数になっている。 これ、NHKの情報番組で紹介されていました。 偶数の話が出たついでに、奇数の話。 奇数というのは、ご存じのよ... ...続きを見る

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2018/07/14 01:00
公認会計士高田直芳:線状降水帯とバタフライ効果
公認会計士高田直芳:線状降水帯とバタフライ効果 線状降水帯とバタフライ効果 以前、栃木県南部で、線状降水帯に見舞われたことがありました。 あのときは、すごかった。 今週は西日本。 岡山県総社市と高梁川という名に、どきりとする。 かつて友人が住んでいた街だから。 倉敷市には仕事で三度、訪れたことがあります。 NHKで放送される画像に「あそこを歩いたことがある」と呟くこと数度。 今年は、「シルクロード・テレコネクション」が太平洋高気圧によって押しとどめられているために、線状降水帯が西日本にへばりついている、という説が『NHKクロー... ...続きを見る

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2018/07/07 02:00
公認会計士高田直芳:法人税法がすごいことになっている件
公認会計士高田直芳:法人税法がすごいことになっている件 法人税法が、すごいことになっている件 「こいつは大変だ」と驚嘆したのが、法人税法の改正。 同法22条4項が、次のとおり改正されています。改正前改正後第二項に規定する当該事業年度の収益の額及び前項各号に掲げる額は、一般に公正妥当と認められる会計処理の基準に従つて計算されるものとする。第二項に規定する当該事業年度の収益の額及び前項各号に掲げる額は、別段の定めがあるものを除き、一般に公正妥当と認められる会計処理の基準に従つて計算されるものとする。 改正前は無条件で「一般に公正妥当と認められる会計... ...続きを見る

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2018/06/23 02:00
公認会計士高田直芳:自然対数や標準偏差を忌み嫌う会計の末路を案ずる
公認会計士高田直芳:自然対数や標準偏差を忌み嫌う会計の末路を案ずる 自然対数や標準偏差を忌み嫌う会計の末路を案ずる 前回の関連記事では、数研出版の赤チャートを引き合いに出しました。 【資料1:関連記事】働き方改革の核となる生産性分析に貴社は真面目に取り組んでいるか 仙台へ出張した折、書店で立ち読みをしていて、最初は買う気がなかったにもかかわらず、数Vを読み始めたら、面白いのなんの。 即決で購入し、ビジネスホテルで読み耽りました。 翌日、帰宅途中に馴染みの書店に立ち寄り、他の赤チャートも購入。 サッカーのワールドカップが終わったら、代数学から始める予定... ...続きを見る

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2018/06/20 01:00
公認会計士高田直芳:サッカーのワールドカップを観戦しながら確率論を学ぶ
公認会計士高田直芳:サッカーのワールドカップを観戦しながら確率論を学ぶ サッカーのワールドカップを観戦しながら確率論を学ぶ 次の青チャートを「読んで」いました。 チャート式基礎からの数学T+A数研出版 チャート研究所Amazonアソシエイト by 観戦中の偶然というべきか、上掲書281ページ「本例題45」に、次の問題がありました。 【資料1】青チャート281 本例題45サッカー部のA君はシュートをするとき、3回のうち2回の割合でゴールを決める。A君が6回連続してシュートをするとき、6回目に3度目のゴールが決まる確率を求めよ。 青チャートの答えは、10.9... ...続きを見る

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2018/06/16 01:00
公認会計士高田直芳:サイトの表示速度が遅くなる問題
公認会計士高田直芳:サイトの表示速度が遅くなる問題 サイトの表示速度が遅くなる問題 利用するブラウザによって、サイトの表示速度がかなり異なることを、最近、知りました。 私は FireFox と Chrome を利用しているので、気にもしていませんでした。 ところが、FireFox や Chrome 以外の、特定のブラウザでは、瞬時に表示されるわけではないらしい。 試してみたところ、確かに、そのブラウザの表示速度は、少し遅かった。 原因は、MathJax という数式プログラムを利用していることにあるようです。 そうはいってもなぁ、Mat... ...続きを見る

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2018/06/10 01:00
公認会計士高田直芳:手数料ビジネス
公認会計士高田直芳:手数料ビジネス 手数料ビジネス それにしても、銀行のビジネスも、世知辛くなったものだ。 出金や振込で手数料をとられるのは、仕方がない。 今では、入金だけでなく、両替でも、手数料をとられる。 手数料ビジネスの世知辛さは、次の関連記事でも紹介しました。 【資料1:関連記事】原価計算や管理会計のシステムは、なぜ、複雑怪奇なのか 先日、チョコレートの小箱に、百円玉がちょうど100枚、おさまったので、それを飲食店を経営する会社に持参して、1万円札と両替したら、非常に喜ばれました。 先方は両替のための手数料を... ...続きを見る

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2018/06/02 02:00
公認会計士高田直芳:ケタ違いの法則
公認会計士高田直芳:ケタ違いの法則 ケタ違いの法則 普通預金の入金と出金とを、会計システムに入力しているとき、預金通帳の残高と、画面上の残高とが一致しない現象に、しばしばズッコケることがあります。 これはもちろん、入力ミスが原因です。 このとき「預金通帳の残高」と「画面上の残高」との差が「9の倍数」である場合、「桁違いだ!」ということが、すぐわかる。 例えば、42と入力すべきところを、24と入力した場合、その差は18であり、これは9の倍数。 例えば、123と入力すべきところを、213と入力した場合、その差はマイナス90で... ...続きを見る

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2018/05/29 02:00
公認会計士高田直芳:今月の小説は8冊どまり
公認会計士高田直芳:今月の小説は8冊どまり 今月の小説は8冊どまり 五月は、三月決算会社の会計監査や税務申告の目白押しでしたから、読書量が落ちこむのはやむを得ません。 今月、大枚をはたいて買ったのが、漢和辞典。 自宅常備用に1冊、車の助手席にもう1冊。 顧問先に早めに到着したときは、駐車場で漢和辞典を読み耽っています。 漢字と日本語が混じり合う世界って、いいですよね。 紙をめくるたび、日本人に生まれて本当に良かった、と感じる。 この週末は、青チャートの数学TAの問題を解く。 最終章に、「鳩の巣理論」(部屋割り論法)の問題が... ...続きを見る

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2018/05/27 01:00
公認会計士高田直芳:ゼロから無限大を経て神奈川沖浪裏まで
公認会計士高田直芳:ゼロから無限大を経て神奈川沖浪裏まで ゼロから無限大を経て神奈川沖浪裏まで 次の関連記事では、「ある数をゼロで割ったら、無限大になるのでは?」という疑問形で終えました。 【資料1:関連記事】不定と不能 放置しておいて大型連休を終えてしまうのも、気持ち悪いので、この疑問をさっさと片付けてしまいましょう。 この問題を解く鍵は、次の分数関数にあります。 \[\displaystyle \large y=\frac{1}{x} \tag{1} \]上記(1)式がどのような曲線になるのか、については、ウィキペディア『漸近線』の、上か... ...続きを見る

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2018/05/06 01:00
公認会計士高田直芳:揣摩推量の世界
公認会計士高田直芳:揣摩推量の世界 揣摩推量の世界 出張先では、スマートフォンで新聞を読むことが多い。 スマホは、ピンポイントで情報を仕入れるには便利な道具。 しかし、有用な情報というのは、記事の周りにあることが多い。 結局、新聞は、紙媒体で読むに限る。 東北新幹線や東海道新幹線を利用するとき、以前は何冊もの小説をバッグに詰め込んでいました。 最大の難点は、読み終えたものは、ただの荷物になってしまうこと。 最近は、事典や辞典を持ち歩くようにしています。 これなら、繰り返し読んでも飽きることがないし、余計な情報が目に... ...続きを見る

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2018/04/22 01:00
公認会計士高田直芳:ほんとうにわかる管理会計&戦略会計ブックカバー
公認会計士高田直芳:ほんとうにわかる管理会計&戦略会計ブックカバー ほんとうにわかる管理会計&戦略会計ブックカバー 決定版ほんとうにわかる管理会計&戦略会計高田 直芳〔PHP研究所〕Amazonアソシエイト by 上記アマゾンのサイトでは出版年月が「2004年6月」となっており、初版のままとなっています。 しかし、十年後の2014年に改訂を行なっており、実際に販売されているのは、第2版になります。 自分で言うのもなんですが、よくもまぁ、こんな大作を書き上げたものだ、というシロモノ。 持ち運ぶのに、これほど不便なものはない。 PHP研究所の『ほんとう... ...続きを見る

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2018/04/14 01:00
公認会計士高田直芳:鬼平犯科帳萬屋錦之介
公認会計士高田直芳:鬼平犯科帳萬屋錦之介 鬼平犯科帳萬屋錦之介 ローカルな話題で恐縮だが、今月からローカルTV局で、萬屋錦之介主演『鬼平犯科帳』の放映が始まりました。 鬼平に、錦之介シリーズがあることは、以前から知ってはいたものの、一度も見たことがなかった。 いやはや、これが、ものすごい出来栄え。 さすが、よろきん。 彦十が植木等で、おまさが真木洋子ときたもんだ。 仕事が一段落したら、鬼平シリーズ全24巻を再び読むつもり。 昨年の暮れに、黒澤明監督作品『七人の侍』のDVDを借りてきました。 いまだに気になっているのが、こ... ...続きを見る

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2018/04/03 01:00
公認会計士高田直芳:他国の学者の書いた書物の翻訳書を出すような者に一流の学者はいない
公認会計士高田直芳:他国の学者の書いた書物の翻訳書を出すような者に一流の学者はいない 他国の学者の書いた書物の翻訳書を出すような者に一流の学者はいない 表題の正確な表現は、ヴォルフガング・パウリ(原著) 内山龍雄(翻訳)『相対性理論』の序文にあります。 次の通り。 【資料1】W.パウリ(著) 内山龍雄(訳) 『相対性理論』洋の東西を問わず、昔から他国の学者の書いた書物の翻訳書を出すような者に一流の学者はいないと相場がきまっている。なるほど、相場でしたか。 それで納得。 同じ内山龍雄著の次の書籍は、私にとって、座右の書というべきもの。相対性理論入門内山 龍雄 (岩波新書... ...続きを見る

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2018/03/26 01:00
公認会計士高田直芳:タグチメソッドとは何か八木アンテナの過ちを再び繰り返す
公認会計士高田直芳:タグチメソッドとは何か八木アンテナの過ちを再び繰り返す タグチメソッドとは何か八木アンテナの過ちを再び繰り返す 春分の日をはさんで、地方出張でした。 新幹線の乗車時刻を遅らせて、駅ビルの書店に立ち寄る。 小説を物色しながら、ついでに理学工学コーナーを見て回る。 そのとき、ふと目に入ったのが、タグチメソッド。 名前は知っていたし、十年以上も前に多少の勉強はしたつもり。 久しぶりに、タグチメソッドの解法にふれ、1時間ほど、書棚の前に佇(たたず)んでいました。 タグチメソッドは、海外では有名なのに、ニッポンではほとんど知られていないというのが... ...続きを見る

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2018/03/23 01:00
公認会計士高田直芳:責難は成事にあらずコーシーやラグランジュの複素関数論へと展開す
公認会計士高田直芳:責難は成事にあらずコーシーやラグランジュの複素関数論へと展開す 責難は成事にあらずコーシーやラグランジュの複素関数論へと展開す 韋編三絶と自慢できるくらいに、よく読むのが『十二国記』シリーズ。 そのシリーズの「華胥の幽夢」に登場するのが、次のセリフ。 【資料1】小野 不由美『十二国記 華胥の幽夢』責難するのは容易(たやす)い、けれどもそれは何かを正すことではない。 「責難は成事にあらず」と似た表現に、「批判するなら対案を出せ」があります。 よく読むと、両者は、かなり異なる。 批判するのは非常に簡単なことだし、対案を出すのも非常に簡単。 されど、... ...続きを見る

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2018/03/04 01:00
公認会計士高田直芳:孤独は山になく街にある。三木清『人生論ノート』
公認会計士高田直芳:孤独は山になく街にある。三木清『人生論ノート』 孤独は山になく、街にある。三木清『人生論ノート』 2018年2月28日付の日本経済新聞で、懐かしい言葉に出会いました。 【資料1】日本経済新聞『春秋』2018年2月28日孤独は山になく、街にある。一人の人間にあるのでなく、大勢の人間の『間』にあるのである。──三木清『人生論ノート』 上記は、以前連載していた『ダイヤモンドオンライン 高田直芳の大不況に克つサバイバル経営戦略』でも引用したことがある一節です。 次のコラムで引用しました。 【資料2】売上高4兆円で足踏み! ドコモ「一人負け」... ...続きを見る

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2018/03/03 01:00
公認会計士高田直芳:有償無償取引と循環取引バイセル取引とマスキング価格
公認会計士高田直芳:有償無償取引と循環取引バイセル取引とマスキング価格 有償無償取引と循環取引バイセル取引とマスキング価格 忘れたころに、やってくる話。 2018年2月27日から連載されている日本経済新聞「不正の温床」で、久しぶりに「バイセル取引」の語を見ました。 バイセル取引については、次の関連記事で詳述しました。 【資料1:関連記事】公開日:2015年7月17日有償支給のカラクリは、どのようにして悪用されるのか 公開日:2015年8月3日バイセル取引とマスキング価格の裏に潜む怪物 公開日:2016年3月20日有償取引と循環取引の、ああ、勘違い 上記... ...続きを見る

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2018/03/01 01:00
公認会計士高田直芳:江戸時代にまで遡る働き方改革日本ではなぜ駅馬車が発達しなかったのか
公認会計士高田直芳:江戸時代にまで遡る働き方改革日本ではなぜ駅馬車が発達しなかったのか 江戸時代にまで遡る働き方改革日本では、なぜ、駅馬車が発達しなかったのか 裁量労働制の調査で、厚生労働省の意図的な操作があったかどうかは、国会論戦に委ねるとして──。 現在議論が行なわれている「働き方改革」は、現在の議論とは異なる方向へ進むのではないか、と個人的には予想しています。 なぜか──。 子どもの頃、淀川長治の解説で、ジョン・ウェイン主演の映画『駅馬車』を見たとき、「かっこいいなぁ」と熱狂したものでした。 駅馬車 HDリマスター復刻シネマライブラリー この映画を筆頭に、当時はア... ...続きを見る

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2018/02/20 01:00
公認会計士高田直芳:5分でたのしむ数学50話エアハルトベーレンツ
公認会計士高田直芳:5分でたのしむ数学50話エアハルトベーレンツ 5分でたのしむ数学50話エアハルト ベーレンツ 5分でたのしむ数学50話エアハルト ベーレンツ岩波書店 前回のブログ『レジまでの推理 本屋さんの名探偵』を読み終えた後、さっと読んでしまいました。 5分×50話=4時間10分を要するかというと、それよりももっと短い時間で読むことができます。 通勤電車の中で立ち読みするのに、相応(ふさわ)しいといえるかも。 欲をいえば、10話くらいに絞って、各話をもっと掘り下げてほしかった。 新聞に掲載されたコラムを、単行本化したものなので、仕方がないの... ...続きを見る

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2018/02/18 02:00
公認会計士高田直芳:レジまでの推理本屋さんの名探偵似鳥鶏
公認会計士高田直芳:レジまでの推理本屋さんの名探偵似鳥鶏 レジまでの推理本屋さんの名探偵似鳥鶏 レジまでの推理本屋さんの名探偵似鳥 鶏〔光文社〕 第1話を読み終えたとき、「これは、TVアニメの『WORKING!!』か?」と思ってしまったほど。 舞台は書店なので、『WORKING!!』とはまったく異なるものですが。 WORKING ! ! こういう、コージーミステリーというのが、疲れた脳には、ほどよい清涼感を与えてくれます。 次の関連記事では、「セブンルール」というテレビ番組を紹介しました。 【資料1:関連記事】フジテレビ セブンルール三省... ...続きを見る

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2018/02/18 01:00
公認会計士高田直芳:著作権とミッキーマウス
著作権とミッキーマウス 2018年2月11日付の日本経済新聞では、著作権に関して、次の報道がありました。 【資料1】日本経済新聞2018年2月11日小説や音楽の著作権 作者の死後70年に 保護期間が70年にまで延長されることにより、今世紀(21世紀)中に公表された著作物が、社会で広く活用されるのは、そのほとんどが来世紀(22世紀)以降ということになります。 上掲記事では、次の記述があります。 【資料2】日本経済新聞2018年2月11日環太平洋経済連携協定(TPP)交渉では米国の要求に応... ...続きを見る

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2018/02/11 02:00
公認会計士高田直芳:フジTVセブンルール三省堂書店のカリスマ店員
フジテレビ セブンルール三省堂書店のカリスマ店員 探してるものはそう遠くはないのかもしれない 新井見枝香〔秀和システム〕 いい番組企画でしたねぇ。 芥川賞や直木賞を凌駕する「新井賞」というのは、噂に聞いたことはあるのですが、誰が主宰しているのかまでは知らなかった。 そうか、神田神保町の三省堂書店に「いる」のか。 神保町の古本屋街には、よく足を運ぶのに、三省堂書店に行くことはあまりなかった。 私が読んだことのある書籍の数冊は、新井賞推薦のもの。 本人の素性を知ることができたのは、嬉し... ...続きを見る

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2018/02/07 02:00
公認会計士高田直芳:歳差運動やジャイロ効果はニッポン経済や円相場には当てはまらない
歳差運動やジャイロ効果はニッポン経済や円相場には当てはまらない NHK 考えるカラス「もしかして?」からはじまる楽しい科学の考え方NHK出版 仕事を早めに切り上げた日、録画してあった、NHK「考えるカラス」第18回を視聴する。 天井から自転車の車輪を吊り下げて、その運動を観察する。 ジャイロ効果と歳差運動の実験でした。 車輪が床に落下しないのは、回転運動と歳差運動とで、重力を吸収しているから、──という理屈を、中学生に考えさせようというのか。 おそれ入谷の鬼子母神でした。 高校物理... ...続きを見る

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2018/02/07 01:00
公認会計士高田直芳:家なき子の相続税対策
家なき子の相続税対策 相続税・贈与税入門の入門(平成29年の)辻 敢〔税務研究会出版局〕Amazonアソシエイト by 税法の深みに嵌(は)まり込んで、抜け出せなくなったとき、「入門の入門」シリーズを読むと、ハッとさせられることが度々あります。 このところ立て続けに相続税申告書を作成していて、最後の仕上げとして、帰りの新幹線で上掲書を読んでいました。 帰宅後に、日本経済新聞の夕刊を開くと、次の記事が。 【資料1】日本経済新聞2018年1月31日小規模宅地の特例どう改正?「家なき子」の... ...続きを見る

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2018/01/31 01:00
公認会計士高田直芳:簿記と帳簿組織
簿記と帳簿組織 勘定科目の基本が面白いほどわかる本会社の取引に当てはめてわかりやすく解説!知りたいことがすぐわかる!高田 直芳Amazonアソシエイト by 次の関連記事では、大学入試センター試験の簿記問題を解いた話をしました。 【資料1:関連記事】大学入試センター試験 簿記に挑む 公認会計士を目指そうと志を立てて、簿記を学び始めたとき、センター試験の第1問で出題されたような「帳簿組織」が、嫌で嫌でたまらなかった。 割賦販売や試用販売が、パズルを解くような面白さがあったのに対し、帳簿... ...続きを見る

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2018/01/23 01:00
公認会計士高田直芳:和菓子のアン坂木司
和菓子のアン坂木司 和菓子のアン坂木 司 (光文社文庫)Amazonアソシエイト by ライトノベル的な感覚で読める1冊。 個人的な嗜好としては、ケーキ類よりも、和菓子系が好み。 それにまつわるミステリー要素が盛り込まれていて、ほどよい味わいを楽しめます。 本ブログは、難解な方程式を繰り出しながら、時として、軟弱な趣味を掲載しています。 個人的に、こういうギャップを楽しんでいます。 休日は、羽を伸ばさないとね。 かの松下幸之助翁は、日本経済新聞『私の履歴書』で、週休1日制が当た... ...続きを見る

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2018/01/14 01:00
公認会計士高田直芳:結局ハミルトニアンやラグランジアンとは何なのか
結局、ハミルトニアンやラグランジアンとは、何なのか 「プロフェッショナル 仕事の流儀」スペシャル 挑み続ける力NHK「プロフェッショナル」制作班 Amazonアソシエイト by 年末調整をバタバタと片付けて、12月決算会社の会計監査に取り組んで、息つく暇なく、今年もまた確定申告の季節がやってきます。 合間をぬって読んだのが、上掲書。 羽生善治、星野佳路、木村秋則、坂本幸雄、坂東玉三郎、藤原茂、伊東豊雄、吉田都、三浦知良、井山裕太の10名について、NHK番組に登場した後の後日談をまとめた... ...続きを見る

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2018/01/10 01:00
公認会計士高田直芳:欲望の経済史ルールが変わる時時が富を生む魔術〜利子の誕生
欲望の経済史[新]ルールが変わる時時が富を生む魔術〜利子の誕生 NHKスペシャル 人体 神秘の巨大ネットワーク 第1巻:【プロローグ】神秘の巨大ネットワーク【第1集】“腎臓"が寿命を決める東京書籍 【資料1】欲望の経済史ルールが変わる時(全6回)第1回「時が富を生む魔術〜利子の誕生〜」 NHKのEテレで放映されたものなので、見逃した人がいるかもしれません。 見応えのある番組でした。 本ブログでも、「利子」は頻繁に登場するので、こうした番組を視て、その歴史を振り返るのもいい。 昨年... ...続きを見る

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2018/01/07 02:00
公認会計士高田直芳:GoogleAPIからMathJaxへの展開のついでに作用反作用の法則
GoogleChartAPIからMathJaxへの展開のついでに作用反作用の法則 新しい高校物理の教科書現代人のための高校理科山本 明利 (講談社ブルーバックス)Amazonアソシエイト by ラグビーシーズンも佳境。 東京に住んでいた頃は、国立競技場や秩父宮ラグビー場へ、よく足を運びました。 ラグビーの経験は、まったくないのだけれどね。 新日鉄釜石が7連覇をしていた頃から、ラグビーは欠かさずに観戦していました。 さて、今回のお題は、作用反作用の法則。 上掲書57ページにもあると... ...続きを見る

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2018/01/07 01:00
公認会計士高田直芳:十二国記丕緒の鳥小野不由美
十二国記 丕緒の鳥小野不由美 丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)新潮社 2013-06-26 小野 不由美Amazonアソシエイト by 十二国記シリーズは、原作も好きだし、アニメも面白かった。 「丕緒の鳥」はシリーズの中で最も新しいものでありながら、出版されたのは4年前。 大晦日の夜、ようやく読み終えることができました。 十二国記シリーズは、一言で説明するならば、「おどろおどろしい」。 ホラーやサイコではないし、水戸黄門的痛快劇の趣もありますが、とにかく難解・難読。 京極夏彦「... ...続きを見る

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2018/01/01 01:00
公認会計士高田直芳:モッキンポット師の後始末井上ひさし
モッキンポット師の後始末井上ひさし モッキンポット師の後始末講談社 井上 ひさしAmazonアソシエイト by 先日、図書館へ立ち寄った際、何の気なしに「大型本コーナー」を見て回る。 大型本というのは、A4サイズで、活字がとてつもなく大きなものをいいます。 その本棚に置かれていたのが、『モッキンポット師の後始末』。 初版は、1974年(昭和49年)。 高校生のときに読んで、見事にハマりました。 私はもちろん、表紙がウォームレッドで、ハードカバーで装丁されている、初版本を所有してい... ...続きを見る

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2017/12/24 01:00
公認会計士高田直芳:将棋世界2018年2月号
将棋世界2018年2月号 将棋世界 2018年2月号マイナビ出版 2017-12-29 Amazonアソシエイト by 永世七冠の記念碑的なものとして、書棚に揃えておかないといけません。 羽生マジックを挙げたら、キリがない。 NHK杯で有名な対局としては──、 加藤一二三九段との「5二銀」。 中川大輔七段(当時)との「9八角」。 郷田真隆九段との「7二桂」。個人的に、将棋は、かっかと熱くなってしまうので、観戦するだけとしています。 ...続きを見る

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2017/12/23 02:00
公認会計士高田直芳:現代の管理会計の世界は滑稽そのもの
現代の管理会計の世界は滑稽そのもの タテ社会の人間関係中根 千枝 (講談社現代新書Amazonアソシエイト by 上掲書を読む動機となったのが、次の記事。 【資料1】毎日新聞「余録」2017年12月22日刊行50年を迎え、今も日本社会論のロングセラーである中根千枝さんの「タテ社会の人間関係」は東大の教授会での着想から生まれた。海外から帰ったばかりの著者は思った。「この感じ、前もどこかで……」人類学者の中根さんは日本の各地でも調査を行ったが、この時の教授会が以前に立ち会った漁村の寄り合いを... ...続きを見る

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2017/12/23 01:00
公認会計士高田直芳:物理学とは何だろうか朝永振一郎〜管理会計や原価計算の先にあるもの
物理学とは何だろうか朝永振一郎管理会計や原価計算の先にあるもの 物理学とは何だろうか〈下〉朝永 振一郎岩波書店 Amazonアソシエイト by 上巻の初版第1刷は、古本屋でもよく見かけるのに、下巻の初版第1刷がなかなか見つからない。 自称「初版コレクター」としては、何としても、その第1刷を手に入れたい。 古本屋街に足を運ぶたびに探し回って、ようやく見つけました。 欣喜雀躍とは、このことか。 朝永振一郎は、米国物理学者ファインマンとともに、ノーベル物理学賞を受賞した人。 量子電磁... ...続きを見る

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2017/12/22 01:00
公認会計士高田直芳:ルパン三世ベストセレクションさらば愛しきルパンよ
ルパン三世ベストセレクションさらば愛しきルパンよ ルパン三世 second-TVAmazonアソシエイト by 車で移動中に、FM横浜で「ルパン三世ベストセレクション」第1位の話題がありました。 「さらば愛しきルパンよ」は、順当な選出だといえるでしょう。 第2位の「死の翼アルバトロス」と同じく、宮崎駿・脚本作品。 2作品とも、「ナウシカ」や「ラピュタ」に繋がるシーンがあり、非常に面白い。 これら2作品とも、そのエンディングで「照樹務」という別名を用いているのが、これまた面白い。 ... ...続きを見る

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2017/12/20 20:00
公認会計士高田直芳:かつて田中一村という画家が隣町にいた
かつて田中一村という画家が隣町にいた 田中一村作品集NHK出版Amazonアソシエイト by 高校生のときに、サマセット・モーム『月と六ペンス』を読み、それに感化され、美術の時間に、ゴーギャンの模写に挑んだことがありました。 半分も描けなかったですけれどね。 そのときに知ったのが、田中一村という画家。 隣町(栃木市)出身で、墓所もそこにあります。 作品集を見るたびに、鳥肌が立つ。 遠目で鑑賞するのもいいし、虫眼鏡で曲線の角を追うのもいい。 1枚の絵で、たっぷりと1時間をすごすの... ...続きを見る

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2017/11/19 01:00
公認会計士高田直芳:名刺で仕事をする人々
名刺で仕事をする人々 諸君!名刺で仕事をするなPHP研究所 扇谷 正造Amazonアソシエイト by 自宅の本棚に置いて、かなりの歳月が経過しました。 銀行に勤務していた頃は、よく読んでいたっけ。 先月、上掲書のタイトル『諸君!名刺で仕事をするな』と同旨のものを、日本経済新聞で見かけました。 【資料1】日本経済新聞2017年10月9日 『池上彰の大岡山通信若者たちへ(151)社会に出る君たちへ』新人時代、先輩からよくいわれた言葉がありました。それは「名刺で仕事をするな」というアドバ... ...続きを見る

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2017/11/11 01:00
公認会計士高田直芳:地学ノススメ鎌田浩毅
地学ノススメ鎌田浩毅 地学ノススメ「日本列島のいま」を知るために鎌田 浩毅 (ブルーバックス)Amazonアソシエイト by 栃木県の小山駅と東京駅とを往復する際、急ぎであれば新幹線を使います。 そうでなければ、各駅停車で、片道1時間30分の小旅行。 読書をするために。 その1時間30分、列車の座席に座ることはありません。 なぜなら、座って読書をしていると、乗り過ごしてしまうことが、たびたびあったから。 新幹線を乗り過ごすと、大変です。 『地学ノススメ』は、列車内で立ち読みし... ...続きを見る

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2017/11/08 01:00
公認会計士高田直芳:巨大ブラックホールの謎宇宙最大の時空の穴に迫る本間希樹
巨大ブラックホールの謎宇宙最大の「時空の穴」に迫る本間 希樹 巨大ブラックホールの謎宇宙最大の「時空の穴」に迫る本間 希樹 ブルーバックスAmazonアソシエイト by 「食い入るように見る」という慣用句があります。 「食い入るように読む」という表現があるかどうかはわかりません。 あらゆる銀河の中心には、巨大ブラックホールが鎮座している。 無数にある銀河の中心が、みな輝いているのは、そこに巨大ブラックホールが潜んでいるから。 唖然とするような話ばかり。 天文学というか、天体物理学... ...続きを見る

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2017/11/06 01:00
公認会計士高田直芳:本に恋する季節です!公益社団法人読書推進運動協議会
本に恋する季節です!公益社団法人読書推進運動協議会上記のポスターは、公益社団法人読書推進運動協議会のフリー素材集より。 さて、別に読書週間(10月27日〜11月9日)だからといって、こだわるわけではなく。 2017年11月4日付の日本経済新聞コラム「春秋」で、上掲のポスターが取り上げられていたから、出かけたわけでもなく。 かといって、こういう時期に「神田古本まつり」に赴けば、掘り出し物があるかもしれないと、仕事帰りに、東京・神田神保町まで足を伸ばしました。 戦果は、別冊ニュートンを数冊購... ...続きを見る

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2017/11/04 01:00
公認会計士高田直芳:文春砲とは何か
文春砲とは何か スクープのたまご文藝春秋 大崎 梢 Amazonアソシエイト by 「文春砲って何だろう」という興味をもって手にした1冊。 上掲書は文藝春秋からの出版なので、この小説に登場する「週刊千石」のモデルが、「週刊文春」であることは明らか。 編集部の内幕や裏話に「へぇ〜」を連発。 ライバル誌の「週刊真実」は、あそこか。 予想していたものとはまったく異なる内容。 タイトルと表紙を見れば、コージーミステリーであることは一目瞭然でしょうけれど。 コージーとはいえ、いやぁ、面白... ...続きを見る

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2017/10/30 01:00
公認会計士高田直芳:ファインマン物理学を原書で読む方法
ファインマン物理学を原書で読む方法 9月の中間決算を超え、師走の足音がひたひたと聞こえ始める中、ファインマン物理学の原書を読む、という暴挙に出ています。 といっても、2万円以上もする原書3冊を買ったわけではありません。 次のサイト(カリフォルニア工科大学)にアクセスし、左上のほうにある「 Read 」をクリックすると、原書3冊が無償公開されています。 【資料1】The Feynman Lectures on Physics 秋の夜長に、寝付けない人には、日本語訳版との併読がいいかも。 ... ...続きを見る

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2017/10/16 01:00
公認会計士高田直芳:いちご白書と全共闘が相まみえた時代
『いちご白書』と全共闘が相まみえた時代 アインシュタインの相対性理論エルンスト カッシーラー(著)山本義隆(訳)Amazonアソシエイト by 上掲書にある訳者名(山本義隆)を見て、ピンときた人は、駿台予備校出身者か、全共闘世代か。 先日、東京神田の古本屋街をまわっているとき、美本で売られていたので、大枚をはたいて買ってしまいました。 山本義隆氏の名を初めて知ったのは、高校生のとき。 高校の図書館に、『いちご白書』の書籍があって、一晩で読み切ったことがありました。 (こんな本が、よ... ...続きを見る

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2017/09/17 01:00
公認会計士高田直芳:考えるカラス〜科学の考え方〜
『考えるカラス』〜科学の考え方〜NHK Eテレ 考えるカラス「もしかして?」からはじまる楽しい科学の考え方NHK出版Amazonアソシエイト by 近年、これほどの衝撃を受けたことはないというほどの、衝撃を受けたTV番組。 次のウェブサイトで、全20回の無料動画が配信されています。 【資料】『考えるカラス』〜科学の考え方〜 オープニングで、イソップ寓話『カラスと水差し』そのままを演じるカラスが登場します。 コップに石を投じて、餌をとるカラスの行動に唖然。 実際に、こんなカラスがい... ...続きを見る

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2017/09/07 01:00
公認会計士高田直芳:メディア自身の内部告発
メディア自身の内部告発 2017年9月4日付の日経産業新聞に、「やはり、そうだったのか」という記事が掲載されていました。 【資料】日経産業新聞「眼光紙背」2017年9月4日先日、ある経済サイトが闇雲にページビュー(PV)を追い求める様子が「衝撃の内部告発」として週刊誌に詳細に描かれ、メディア関係者の話題になった。 その経済サイトがどこなのかは、ネットで検索すれば、すぐにわかります。 確かに、そのサイトは「経済」の看板を掲げておきながら、ここ数年、下ネタ記事が多くなり、不快感が増すばかりで... ...続きを見る

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2017/09/04 01:00
公認会計士高田直芳:ファインマン物理学リチャード・P・ファインマン
ファインマン物理学リチャード・P・ファインマン ファインマン物理学〈1〉力学リチャード・P・ファインマン〔岩波書店〕Amazonアソシエイト by 手元にあるのは「1993年7月 第33刷」とあるから、今から四半世紀前に購入したもの。 購入した当時、正直なところ、何が書いてあるのか、さっぱりわからなかった。 四半世紀もの間、本棚の一番奥に、しまったままでした。 先日、次の関連記事を書いたとき、「そういえば、『ファインマン物理学』があったよな」ということで、一番奥に仕舞い込んでおいたも... ...続きを見る

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2017/09/03 13:00
公認会計士高田直芳:NHK杯将棋トーナメント
NHK杯将棋トーナメント 今日(2017年9月3日)は、朝から、そわそわ。 待ちに待った対局。 しかも、生放送! 永世名人の称号を持つ森内俊之九段と、藤井聡太四段のぶつかり合い。 【資料1】日本経済新聞「春秋」2016年10月14日将棋ソフトとの対局に敗れた米長邦雄永世棋聖はコンピューターが棋士の力を超える日について記した。「その日が来ても、棋士が将棋を指す姿、脳みそを振り絞って考える姿、人間の苦悶する姿勢、対局に打ち込む集中力−−そうしたもろもろを含めてプロ棋士という存在が人々から尊... ...続きを見る

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2017/09/03 12:00
公認会計士高田直芳:宇宙を動かす力は何か松浦壮
宇宙を動かす力は何か松浦壮 宇宙を動かす力は何か日常から観る物理の話松浦 壮(新潮新書)Amazonアソシエイト by 素粒子物理学者が、文系の大学生を相手に、物理を平易に語った1冊。 まさか、AKBの総選挙の話題から、物理の話が始まるとは思いませんでした。 ガリレイの相対性原理から、ニュートン力学を経て、アインシュタインの特殊・一般相対性理論までを網羅していますが、難解な数式は登場しません。 物理学が、文系の人たちから嫌われる理由としては、様々なものが挙げられると思います。 その... ...続きを見る

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2017/09/02 01:00
公認会計士高田直芳:量子コンピューターと人工知能AI
量子コンピューターと人工知能AI 2017年8月8日12付の日本経済新聞1面で、「量子」の文字が目に飛び込んできて、「おっ!と」思わず反応してしまいました。 このお盆休みに取り組んでいるのが、統計力学や量子力学だったから。 そんなこんなで、「コミックマーケット」に行きたいと思いつつ、東京ビッグサイトまで出かけるかどうかは未定です。 さて、ある専門書を読んでいて、「おや?」と思ったのが、統計力学や量子力学に本格的に組むこととなったキッカケです。 次の関連記事で紹介した「ブラック・ショール... ...続きを見る

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2017/08/12 01:00
公認会計士高田直芳:ビットコイン仮想通貨バブル〜クローズアップ現代+
ビットコイン仮想通貨バブルクローズアップ現代+ 先日、ビデオを買い換える。 ジャンル別・カテゴリー別の検索設定をしておいて、最初に録画されたのが、次の番組でした。 【資料1】“仮想通貨バブル” 未来のお金の行方は?NHK『クローズアップ現代+』 初期投資4万円で、3500万円まで暴騰したという主婦の話に、あらあら。 命を狙われなければいいけれど。 仮想通貨バブルによって、億り人(おくりびと)が続出したのは、驚くに値しません。 次の関連記事で、説明した通りの展開だから。 【資料2:... ...続きを見る

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2017/08/02 01:00
公認会計士高田直芳:『ご冗談でしょうファインマンさん』『氷菓/心あたりのある者は』
『ご冗談でしょう、ファインマンさん』『氷菓/心あたりのある者は』 ご冗談でしょうファインマンさん〈上〉リチャード P. ファインマン 岩波書店Amazonアソシエイト by TVアニメ『氷菓』の第19話「心あたりのある者は」において、折木奉太郎が読んでいたのが上掲書『ご冗談でしょう、ファインマンさん』。 アニメで描かれていた装丁が同じものなので、岩波現代文庫そのものを描写したのでしょう。 懐かしいなぁ。 私は『ご冗談〜』の初版本(1985年)を所有しています。 およそ物理学者らしく... ...続きを見る

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2017/07/28 01:00
公認会計士高田直芳:『隠蔽捜査6去就』今野敏
『隠蔽捜査6去就』今野敏 隠蔽捜査6 去就今野 敏 〔新潮社〕Amazonアソシエイト by 速読で、30分ほどで読み切り。 防衛省や文部科学省のゴタゴタ劇に、『隠蔽捜査』シリーズを重ね合わせると、なかなか面白い。 トップが原理原則をねじ曲げ、組織の隠蔽体質がマスコミによって糾弾されると、その責任が部下に押しつけられる。 当然、組織内部の不協和音は高まり、非主流派は鬼を首を取ったかのように騒ぎ立てる。 よくあるパターンです。 第1作が非常に面白かったので、この第6作『去就』まで読... ...続きを見る

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2017/07/22 01:00
公認会計士高田直芳:『赤い盾<下>ロスチャイルドの謎』広瀬隆
『赤い盾』ロスチャイルドの謎広瀬隆 赤い楯〈下〉ロスチャイルドの謎広瀬 隆〔集英社〕Amazonアソシエイト by 高校野球のテレビ観戦をしながら、上掲書の下巻(二段組み507ページ)をつらつらと読んでいました。 学閥とか閨閥とかのレベルじゃない。 今後、経済新聞や経済雑誌の読みかたが、かなり変わるな、という印象。 高校野球の試合の合間に、民放テレビにチャンネルを変えたら、元プロ野球選手が政治批判をしていた。 日本はなんて平和な国なのだろう。 ...続きを見る

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2017/07/17 01:00
公認会計士高田直芳:dマガジン楽天マガジンAmazonUnlimited
dマガジン楽天マガジンAmazonUnlimited 雑誌読み放題の御三家といったところ。 表題3種のうちの1つを契約していたのですが、最近、解約することにしました。 要は、読み疲れ。 日経テレコンなどを毎日読んでいるだけでも、読み切れないというのに。 どこかで取捨選択をしていかないと。 先日放映されたTBS『マツコの知らない世界』で、耳学問というか座学というか、そういう上っ面の知識を、専門家ぶって開陳しようとしたシロウトさんの話(5分以上)が、番組の編集で早送り(省略)されていたの... ...続きを見る

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2017/07/09 01:00
公認会計士高田直芳:『赤い盾<上>ロスチャイルドの謎』広瀬隆
『赤い盾』ロスチャイルドの謎広瀬隆 赤い楯〈上〉ロスチャイルドの謎広瀬 隆 〔集英社〕 長期的にはテンソル解析や経路積分のマスターを目的としながら、中期的には何に取り組もうかと『クルーグマン ミクロ経済学』を読んでいるとき、ふと興味を持ったのが上掲書。 上巻501ページ、下巻507ページの超大作。 しかも、二段組みときたもんだ。 東京神田の古本屋街で見つけて、迷うことなく購入しました。 東北新幹線ではなく、東京駅発の各駅停車に乗って、小山駅までひたすら読み耽る。 収録されている家系... ...続きを見る

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2017/07/06 02:00
公認会計士高田直芳:『ジェリーフィッシュは凍らない』市川憂人
『ジェリーフィッシュは凍らない』市川憂人 ジェリーフィッシュは凍らない市川 憂人 〔東京創元社〕 第26回鮎川哲也賞受賞作。 帯に、「21世紀の『そして誰もいなくなった』登場!」とあるとおり、冬山に不時着した飛行船内で起きる密室殺人事件を描いています。 「ジェリーフィッシュ」というのは、クラゲのこと。 それが飛行船となって、空を飛ぶ。 カタカナの外国人名ではなく、日本人名のほうが読みやすかったかな、と思う。 外国という設定のほうが、「山越え」の理由になるのでしょう。 末尾に収録さ... ...続きを見る

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2017/07/01 01:00
公認会計士高田直芳:『スクランブル』若竹七海
『スクランブル』若竹七海 スクランブル若竹 七海〔集英社文庫〕 男からすれば、女子校というのは畏れ多きもの。 う〜ん、なるほどなぁ、と納得ずくのミステリーでした。 若竹七海『スクランブル』女子校のモットー『教養も学歴もあるが、体制に都合の悪いことは何にも知らない』を誇らしく実践している一般の生徒たちいや、それは建前でしょうけれど。 若竹七海『スクランブル』家族でも伝わらないことってあるんだよね。親に相手を見つけてもらうのってどうしても嫌なんだけれど、そこがわかってもらえない。有り体に言... ...続きを見る

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2017/06/22 02:00
公認会計士高田直芳:富士山はなぜ美しいのか
富士山は、なぜ、美しいのか 仕事柄、東北新幹線や東海道新幹線は、かなりの回数を利用します。 先日、新富士駅のホームに降り立ったとき、晴れ上がった空に、富士山を仰ぎ見ました。 富士山は、なぜ、美しいのか。 下掲書69ページにおいて、富士山は成層円錐火山であり、その稜線が対数曲線を描くからだと、その理由が説明されています。 今日から使える物理数学岸野正剛〔講談社〕 自称「曲線愛好家」としては、遠くに富士山を眺めるだけで満足まんぞく。 アウトドア派ではないので、山に登ろうとまでは思いませ... ...続きを見る

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2017/06/17 01:00
公認会計士高田直芳:『日本経済図説』宮崎 勇
『日本経済図説』宮崎 勇 日本経済図説 第四版宮崎 勇〔岩波書店〕Amazonアソシエイト by かなり気合いを入れて読まないと、本を閉じた瞬間に忘れてしまう。 ただし、右側に本文があって、左側に図表があるという、斬新な構成なので、本を閉じても図表のほうが記憶に残ります。 だらだらとした文章を書くだけなら、誰でも書ける。 図表とセットになっているところに、この書籍のすごさがある。 先日ある小学生から「ボクが綺麗な紙に、上手に1000円と書いて持っていっても、店で100円の物も売って... ...続きを見る

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2017/06/16 01:00
公認会計士高田直芳:『ヒポクラテスの誓い』中山七里
『ヒポクラテスの誓い』中山七里 ヒポクラテスの誓い中山七里〔祥伝社〕Amazonアソシエイト by 非常に面白かった。 医療関係者にとっては、「とんでも本」なのでしょうけれど。 先に読んだ『図書館戦争』も、憲法学者などからすれば「とんでも本」になります。 「あり得ない話」だとしても、まぁ、いいじゃないですか。 余暇を快適に過ごすための、エンターテインメントとして楽しめれば。 セリフの端々に、作者として必死に考えた跡があって、これが素晴らしい。 恥を掻き、己の到らなさを曝け出され... ...続きを見る

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2017/06/14 01:00
公認会計士高田直芳:『人物で語る物理入門』米沢富美子
『人物で語る物理入門』米沢富美子 人物で語る物理入門 (上) 米沢 富美子〔岩波書店〕Amazonアソシエイト by 人物で語る物理入門〈下〉米沢 富美子〔岩波書店〕Amazonアソシエイト by 午前中で仕事を終えて帰宅する途次、カーナビで公立図書館を見つけた。 これは立ち寄らねばなるまい。 図書館とは名ばかりで、公民館の空きスペースに本棚を構えたつくり。 昼下がりとあって、人影はまばら。 というか、定年退職したと覚しき人たちが、ロビーのソファでお昼寝中。 小山市立図書館とは異... ...続きを見る

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2017/06/07 02:00
公認会計士高田直芳:『ブラックホール・膨張宇宙・重力波』真貝寿明
『ブラックホール・膨張宇宙・重力波』一般相対性理論の100年と展開真貝寿明 ブラックホール・膨張宇宙・重力波一般相対性理論の100年と展開真貝 寿明〔光文社〕Amazonアソシエイト by スマートフォンやカーナビゲーションが何不自由なく使いこなせるのは、人工衛星の速度補正や、地球重力の赤方偏移効果によって、正しい計算数値が導かれるからです。 これらはすべて、アインシュタインの相対性理論のおかげです。 「時空が揺れる重力波を世界で初めて観測した米大学などの研究チーム『LIGO(ライゴ)... ...続きを見る

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2017/06/04 02:00
公認会計士高田直芳:『国家はなぜ衰退するのか』ダロン アセモグル
『国家はなぜ衰退するのか』ダロン アセモグル 国家はなぜ衰退するのか(上)権力・繁栄・貧困の起源ダロン アセモグルAmazonアソシエイト by 国家はなぜ衰退するのか(下)権力・繁栄・貧困の起源ダロン アセモグル 上巻(414ページ)を読み終えて、いまは下巻(410ページ)を読んでいるところ。 個人的な興味として、数学と歴史は苦にならない。 英語学習には興味がない。 あと数年もすれば、スマートフォンを介して、人工知能AI が同時通訳してくれるだろうから。 欧米人とコミュニケーショ... ...続きを見る

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2017/06/01 02:00
公認会計士高田直芳:『図書館戦争』有川浩
『図書館戦争』有川浩 図書館戦争KADOKAWA/角川書店 有川 浩Amazonアソシエイト by この1か月、会計監査や税務(電子申告)で忙殺されながらも、その合間をぬって専門書や小説に親しむ日々。 『図書館戦争』は、そのうちの1冊。 以前から読みたいとは思いつつ、なかなか着手することができませんでした。 非現実的な世界をパラレルワールドにおさめ、細部では現実に徹底して拘る。 こいつは、すごいや、と感嘆してしまいました。 警察や自衛隊を上回る軍事力をもった図書隊という組織に唖然... ...続きを見る

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2017/05/31 01:00
公認会計士高田直芳:『近代法における債権の優越的地位』我妻栄
『近代法における債権の優越的地位』我妻栄 近代法における債権の優越的地位我妻 栄〔有斐閣〕 Amazonアソシエイト by 2017年4月に、民法の債権編が120年ぶりに改正されました。 今回のブログでは、いわゆる民事法定利率に注目します。 【資料1】日本経済新聞2017年4月15日現在は年5%で固定されているが、低金利が続く実勢に合わせ、3%に引き下げた。さらに3年ごとに見直す変動制を導入する。法定利率の引き下げは、例えば交通事故で働けなくなった被害者が受け取る損害賠償の増額につなが... ...続きを見る

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2017/05/20 01:00
公認会計士高田直芳:『入門現代物理学』小山 慶太
『入門現代物理学』小山 慶太 入門 現代物理学素粒子から宇宙までの不思議に挑む中央公論新社 小山 慶太Amazonアソシエイト by 非常に面白かった。 連休期間中、2回も読み返してしまったほど。 【資料】『入門現代物理学』小山 慶太物理学というのは、自然界の基本法則や基本方程式を見つけ出し、それにもとづいて、どのような現象が生起するのかを記述する学問である。つまり、「How」に対する答えを用意する学問といえる。したがって、どうして基本法則や基本方程式がそのようになっているのかと問われ... ...続きを見る

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2017/05/07 04:00
公認会計士高田直芳:『図書館の殺人』青崎 有吾
『図書館の殺人』青崎 有吾 図書館の殺人東京創元社 青崎 有吾 Amazonアソシエイト by 大型連休は、残高証明書の整理をしながら、専門書や小説をせっせと読みあさっていました。 ゴルフの誘いもありましたが、休日はプレーをしない主義。 平日であれば、ゴルフ場を貸し切った気分になれるし。 前作『水族館の殺人』は、プロットに懲りすぎていたところがありました。 今回の『図書館の殺人』は、本格推理の王道を外れることなく、随所にユーモアが散りばめられていて、楽しめました。 動機については... ...続きを見る

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2017/05/07 03:00
公認会計士高田直芳:フーコーの振り子『力学入門』長谷川律雄
フーコーの振り子『力学入門』長谷川律雄 力学入門コマから宇宙船の姿勢制御まで中央公論新社 長谷川律雄 Amazonアソシエイト by 話の冒頭で、「質点」や「剛体」といった専門用語が飛び出すので、基礎知識がないと、すぐにでも本を閉じてしまいそう。 ただし、質点や直線運動はニュートンが切り拓き、剛体や回転運動はオイラーが発展させたという歴史を知ると、なるほどなぁ、と納得します。 上掲書「第4章 フーコー振り子は回転しないか」については、次のNHK高校講座が参考になります。 【資料】NH... ...続きを見る

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2017/05/07 02:00
公認会計士高田直芳:NHKスペシャル『シリーズマネーワールド資本主義の未来』
NHKスペシャルシリーズ マネー・ワールド 資本主義の未来“トランプ経済”は世界を変えるのか!? 2017年4月2日に放映された番組。 MCは、爆笑問題。 結局、政策論争というのは、ジャンケン大会みたいなもの。 1千人くらいの論者がいれば、その中の誰か1人くらいは言い当てる。 そのときの優勝者のセリフは、「だから、オレの言った通りだろ」と。 この決めセリフは、結果論です。 ジャンケン大会が始まる前に、優勝者を予想することはできません。 マクロ経済に関しては百家争鳴、議論はいつま... ...続きを見る

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2017/04/05 01:00
公認会計士高田直芳:綾瀬はるか主演『万能鑑定士Qモナリザの瞳』
綾瀬はるか主演『万能鑑定士Qモナリザの瞳』 万能鑑定士Qモナ・リザの瞳〔DVD〕角川書店 綾瀬はるか・松坂桃李Amazonアソシエイト by 万能鑑定士Q松岡 圭祐〔角川書店〕 日本経済新聞で「ヘリコプターマネー」という語で検索をかけると、過去1年分だけで100件以上もヒットします。 それに関連してあれこれ調べているときに、「万能鑑定士Q」に行き当たりました。 「万能鑑定士」については、第1巻を読んだとき、どうにも馴染めなくて途中で挫折。 その後、ヘリコプターマネーとどういう関連がある... ...続きを見る

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2017/04/01 02:00
公認会計士高田直芳:『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』青崎有吾
『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』青崎有吾 風ヶ丘五十円玉祭りの謎東京創元社 青崎 有吾 Amazonアソシエイト by 従前ブログ『体育館の殺人』では、登場人物を全員、男子高校生に置き換えても、話の本筋が成り立つストーリーでした。 薔薇族の展開になるかどうかは、ともかく……。 第2作『水族館の殺人』に続く、今回の第3作『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』は、学園ミステリーの風味が強く出ており、個人的にはお気に入りの部類。 風ヶ丘高校の周辺で暗躍する人たちの存在が、黒々とした予感を抱かせます。 まさ... ...続きを見る

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2017/03/24 01:00
公認会計士高田直芳:『水族館の殺人』青崎有吾
『水族館の殺人』青崎有吾 水族館の殺人東京創元社 青崎 有吾 Amazonアソシエイト by 従前ブログで紹介した『体育館の殺人』の続編。 前作よりも少しだけ「青春の風味」を盛り込んではいるものの、基本は「アリバイ崩し」に徹した本格推理。 長編小説でありながら、中だるみすることなく、読みやすい内容でした。 表紙で描かれている黄色のモップが、事件を解く鍵。 真犯人の動機については、なるほど、そうくるか。 ネフロフィリアの描写は、さらりと受け流す。 ストーリーの伏線となっている、阿... ...続きを見る

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2017/03/15 02:00
公認会計士高田直芳:『99.9%は仮説』竹内薫
『99.9%は仮説』思いこみで判断しないための考え方竹内薫 99.9%仮説思いこみで判断しないための考え方光文社 竹内 薫Amazonアソシエイト by 3月15日が期限の確定申告。 会計事務所の業務として最終コーナーをまわりつつ、時間が空いたので、上掲書をさらりと読みました。、 読後は、奇妙な感覚に襲われる1冊。 文体にかなりのクセがあります。 それを避けるように、すっすっと読んでいくと、ときどき「ああ、なるほどな」と納得する説明に出会えます。 演繹法と帰納法のどちらが優位か、... ...続きを見る

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2017/03/11 01:00
公認会計士高田直芳:『生物と無生物のあいだ』福岡伸一
『生物と無生物のあいだ』福岡伸一 生物と無生物のあいだ講談社 福岡 伸一 Amazonアソシエイト by 著者自身が「象牙の塔」に属しながら、その内部をこれほどまでに徹底批判する書籍も珍しい。 それは後述するとして、上掲書の著者について、最初に読んだのは次の書籍。 動的平衡生命はなぜそこに宿るのか福岡 伸一〔木楽舎〕 『動的平衡』は、正直なところ、よく理解できませんでした。 再チャレンジの意味で読んだのが、『生物と無生物のあいだ』。 なるほど、読む順番を間違えました。 『動的平... ...続きを見る

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2017/02/18 13:10
公認会計士高田直芳:『夫以外』新津きよみ
『夫以外』新津きよみ 夫以外実業之日本社新津 きよみAmazonアソシエイト by 全6話からなる短編集。 そのうちの、第1話「夢の中」のあらすじは、次の通り(アマゾンのサイトより)。 子供のいない40代後半の聖子は、一回り年上の夫を、急性心不全で亡くすという不幸に直面した。同世代の友人・美智子に手伝ってもらった葬儀後、遺産を渡す目的で、亡夫の甥にあたる青年に会った聖子は、彼に心を奪われてしまった。 どろどろのストーリー展開になるのかと早とちりすると、最後のオチで足をすくわれます。 ... ...続きを見る

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2017/02/09 01:00
公認会計士高田直芳:『体育館の殺人』青崎有吾〜第22回鮎川哲也賞受賞〜
『体育館の殺人』青崎有吾〜第22回鮎川哲也賞受賞〜 体育館の殺人東京創元社 2015-03-12 青崎 有吾Amazonアソシエイト by 第22回鮎川哲也賞を受賞した「本格推理 + 学園ミステリー」。 真犯人に辿り着くまでの論理構成が、非常に素晴らしい。 1本の傘で、そこまで読み解けるものなのか。 最終章で暴かれる「動機づけ」も一級品。 「平成のエラリー・クイーン」という宣伝文句も肯(うなず)けます。 ただし、高校生を探偵役とするには、公務執行妨害も甚だしい。 そこは目をつぶ... ...続きを見る

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2017/02/04 01:00
公認会計士高田直芳:『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』安部芳裕
『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』安部芳裕 金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った徳間書店 安部 芳裕Amazonアソシエイト by 金融を切り口にした世界史といったところ。 歴史好きには、たまらない1冊です。 フランス皇帝ナポレオンが敗れたワーテルローの戦い(1815年)で、情報操作により巨万の富を築いたのが、上掲書のカバーに描かれている人物。 メタボな腹を突き出して、左手に持っている紙片は、当時のイギリス国債だとか。 上掲書で展開されている歴史観を鵜呑みにするには、... ...続きを見る

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2017/01/26 01:00
公認会計士高田直芳:『探偵の探偵3』『探偵の探偵4』松岡圭祐
『探偵の探偵 3 』『探偵の探偵 4 』松岡圭祐 探偵の探偵 4講談社 松岡 圭祐Amazonアソシエイト by 会計事務所を営んでいる人であれば、正月明けの1月10日まで、または20日までは、源泉所得税の事務で多忙な日々であったと推察しています。 私も無事に乗り切ることができました。 業務の合間に上掲の小説2冊を読みながら、淡々とこなしました。 『探偵の探偵』シリーズは、第1巻から第3巻までが、「死神」との対決を描いた長編小説というべきもの。 シリーズ最終章『探偵の探偵 4 』は... ...続きを見る

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2017/01/19 01:00
公認会計士高田直芳:『探偵の探偵2』松岡圭祐
『探偵の探偵 2』松岡圭祐 探偵の探偵 2講談社 松岡圭祐Amazonアソシエイト by 第1巻から読まないと、この第2巻の面白さは伝わらない。 シリーズものの難しさ、といったところでしょう。 松岡圭祐『探偵の探偵2』スマホアプリで政府専用機の位置が探知可能なことを、読売新聞が指摘するまで、防衛省は気づかなかった。 へぇ、そんなことが、あったんですか。 メディアの報道で、読者がその行間を読むのは難しい。 「暴行する」や「乱暴する」という表現には、言外の意味があることが説明されてい... ...続きを見る

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2017/01/03 01:00
公認会計士高田直芳:『鬼平犯科帳』THE FINAL(フジテレビ)
『鬼平犯科帳』THE FINAL(フジテレビ) 鬼平犯科帳文藝春秋池波 正太郎Amazonアソシエイト by 年の暮れで慌ただしい中、録画してあったTVドラマをようやく視聴しました。 中村吉右衛門主演の『鬼平犯科帳』は、放映当初からずっと視聴してきました。 このドラマのおかげで「池波正太郎ワールド」を知り、『鬼平』のほか『剣客商売』『仕掛人藤枝梅安』などを軒並み読破しました。 拙著『決定版 ほんとうにわかる経営分析』(PHP研究所)に登場した柴犬クメハチは、『鬼平犯科帳』に登場する密... ...続きを見る

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2016/12/30 01:00
公認会計士高田直芳:平成29年3月申告用所得税の確定申告の手引(関東信越版)
平成29年3月申告用『所得税の確定申告の手引』(関東信越版) 2016年12月分の源泉所得税と住民税の特別徴収税額は、その納付期限が、2017年1月10日の火曜日。 うひゃあ〜、と思わず悲鳴を上げてしまうのが、前日(1月9日)が、「成人の日」で祝日だということ。 こいつは、正月早々、休日返上だなと。 振り返れば、今年(2016年)の1月10日は日曜日だったので、2015年12月の源泉所得税と住民税の特別徴収税額は1月12日でした。 その前の週で、給与計算を行なう余裕がありました。 日... ...続きを見る

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2016/12/29 02:00
公認会計士高田直芳:平成28年分の源泉徴収票を斜めから読む方法
平成28年分の源泉徴収票を斜めから読む方法 年末年始、企業に勤める給与所得の人たち全員が、源泉徴収票を受け取ったはず。 それを受け取って、「あれ? 去年と様式が違うな」と戸惑った人が多いと推測しています。 はい、旧様式の源泉徴収票はA6サイズでしたが、新様式はA5サイズへと2倍になりました。 その新様式を、大局的な見方をもって、邪道ともいえるノウハウで、説明することにしましょう。 新様式は、国税庁の「平成28年分給与所得の源泉徴収票の記載のしかた」で確認することができます。 その様式... ...続きを見る

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2016/12/29 01:00
公認会計士高田直芳:『探偵の探偵』松岡圭祐
『探偵の探偵』松岡圭祐 探偵の探偵講談社 松岡 圭祐Amazonアソシエイト by この年末年始、何を読もうかと思案。 学園ミステリーものが続いていたので、ハードボイルド&バイオレンスものとしました。 『探偵の探偵』は、北川景子や川口春奈ですでにドラマ化。 悪徳探偵を追い詰める「対探偵課」という舞台設定が斬新。 大道具・小道具も見事。 強大な敵の存在を窺わせる展開が、読み手を飽きさせない。 偶然に偶然が重なるとき、そこには「第三者の意図が隠されている」と、疑ってかからなければな... ...続きを見る

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2016/12/22 01:00
公認会計士高田直芳:著作物の周知性と数学という世界共通語
著作物の周知性と数学という世界共通語 DeNA問題に端を発し、いわゆる「まとめサイト」に飛び火して、年の暮れだというのに、著作権問題が喧(かまびす)しい。 著作権は、特許権や商標権と並んで、知的財産権の一つ。 ただし、特許権のような公示力がないのが、著作権の弱いところ。 まず、著作権で重要なのが、これが成立した日付です。 著作権は、ブログなどで簡単に確立される知的財産権でありながら、そのブログの日付を簡単に修正できてしまうのが、著作権の弱いところ。 それを補うために、文化庁では「著作... ...続きを見る

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2016/12/20 01:00
公認会計士高田直芳:『惑星カロン』初野晴
『惑星カロン』初野晴 惑星カロンKADOKAWA/角川書店初野 晴Amazonアソシエイト by 2016年のゴルフのスコアは、85どまり。 練習をほとんどせずに、ぶっつけ本番だったから、しゃあんめぇ、という言い訳に終始した一年でした。 その反動のせいか、ドライバーとパターの種類だけは、中古ショップを営めるほどに揃ってしまいました。 さて、上掲書は、「ハルチカシリーズ」の第5弾。 「学園ミステリー」または「青春ミステリー」と呼ばれるジャンルに属します。 従前ブログ『千年ジュリエッ... ...続きを見る

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2016/12/15 01:00
公認会計士高田直芳:『コーヒーの科学』旦部幸博
『コーヒーの科学』旦部幸博 コーヒーの科学「おいしさ」はどこで生まれるのか講談社 ブルーバックス旦部 幸博Amazonアソシエイト by 図書館で見つけて、その場で貪(むさぼ)るように読んで、「こいつは面白いっ!」ということで、帰りがけに書店で注文して購入しました。 スマートフォンを使ってアマゾンで発注する手もあったのだけれど、町の本屋さんを大事にしないとね。 経営はどこも厳しいらしいから。 コーヒーに、こだわりのある人にはお薦めの1冊です。 内容は非常に専門的なので、読み終えるま... ...続きを見る

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2016/12/05 01:00
公認会計士高田直芳:『マツリカ・マジョルカ』相沢沙呼
『マツリカ・マジョルカ』相沢沙呼 マツリカ・マジョルカKADOKAWA / 角川書店 相沢 沙呼Amazonアソシエイト by 列車の中で、カバーも付けずにこの本を読んでいたら、かなり危ない。 要約するならば、「魔女の白い太腿にシスコンでロリコンじゃないヘタレな男子高校生が一人称パシリする学園ミステリー」といったところ。 男女の関係が、かつては、度胸と愛嬌で喩えられたことがありました。 いまは、草食系と肉食系か。 作者の意図が、女性読者を遠ざけるところにあるとするならば、一応成功し... ...続きを見る

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2016/12/04 02:00
公認会計士高田直芳:『ブラック・ヴィーナス』城山真一
『ブラック・ヴィーナス』城山真一2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』受賞作 【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』受賞作】ブラック・ヴィーナス 投資の女神城山 真一 Amazonアソシエイト by 表題タイトルにもあるとおり、2016年『このミステリーがすごい!大賞』受賞作。 期待して読み始めたのですが、もう少し何というか──。 舞台設定に、不自然さが残るというか。 キャラクターがユニークなので、TVドラマにすると面白くなるのかな。 著者の就業体験や... ...続きを見る

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2016/12/04 01:00
公認会計士高田直芳:「机の上でなんかやっているやつらには負けない」NHK超絶凄(すご)ワザ!
「机の上でなんかやっているやつらには負けない」NHK超絶凄(すご)ワザ!摩擦ゼロに挑め!究極のすべーるBAR対決 2016年11月12日と19日の2週にわたって放映された、NHK『超絶凄(すご)ワザ!摩擦ゼロに挑め!究極のすべーるBAR対決』に、快哉を叫んだ人は多かったと推測しています。 従業員13人の町工場(株式会社不二WPC)が、国の研究機関(国立研究開発法人物質材料研究機構)を、木っ端微塵に粉砕したのだから。 私(高田直芳)は、万歳三唱してしまいました。 本ブログのタイトル『机の上... ...続きを見る

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2016/12/03 01:00
公認会計士高田直芳:『フリーライダー』河合太介 『働かないアリに意義がある』長谷川英祐
『フリーライダー』河合太介『働かないアリに意義がある』長谷川英祐 フリーライダーあなたの隣のただのり社員(講談社現代新書)河合 太介Amazonアソシエイト by 働かないアリに意義がある(中経の文庫)長谷川 英祐Amazonアソシエイト by 従前ブログ『電通問題に見るサービス残業その定性分析と定量分析』を書いていたときに、上掲書2冊を併読していました。 どちらが「テーゼ」で、どちらが「アンチテーゼ」なのか、というのは、どうでもいいこと。 それは各人が判断する内容です。 大学教員で... ...続きを見る

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2016/11/27 01:00
公認会計士高田直芳:『交渉の論理力』八代英輝
『交渉の論理力』八代英輝 交渉の論理力どんな相手も説き伏せる切り返し術日本文芸社 八代 英輝Amazonアソシエイト by 典型的なハウツー本です。 元裁判官 → 弁護士による文章なので、論理的に組み立てられていて、説得力があります。 ジグソーパズルをやるなら、最初に枠を作り、周辺からじわじわとピースを当てはめていく、といった理論構成。 目次を眺めるだけでも、役立つ1冊だといえるでしょう。 交渉相手の膝の向きで、その熱意を推し量れる、という話には、なるほどなと。 『交渉の論理力』... ...続きを見る

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2016/11/22 01:00
公認会計士高田直芳:Googleカレンダーとアナ吉手帳術
Googleカレンダーとアナ吉手帳術 ブログのネタは、たくさんあります。 いかんせん、仕事が忙しすぎます。 コンサルティング業務も税理士業務も、面白い仕事ばかりなので、土曜や日曜に働いても苦にならない。 日頃、スケジュール管理などで利用しているのが、「スマホのGoogleカレンダー」と「お手製のアナ吉手帳」。 Googleカレンダーは、いまさら説明するまでもないか。 スマートフォンとデスクトップとで、瞬時に連動するところがいい。 目障りなアイコンがないのも、他のアプリよりもお薦めす... ...続きを見る

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2016/11/11 01:00
公認会計士高田直芳:ブログのブログ超え
ブログのブログ超え このブログは、BIGLOBEのウェブリブログを利用しています。 その前は、日経BP社とダイヤモンド社のブログを手掛けていました。 ITを経営に役立てるコスト管理入門 (全70回)大不況に克つサバイバル経営戦略 (全150回) 上記の2本を合計すると220本。 いまのウェブリブログで220本を超えたいなと考えていたので、一応、目標達成です。 ブログを書くのは原則として、列車や出張先のホテルで、としているので、出張がないときはブログが滞りがち。 また、読書をしている... ...続きを見る

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2016/10/12 03:00
公認会計士高田直芳:『STEP式 法人税申告書と決算書の作成手順』 杉田宗久 岡野敏明
『STEP式 法人税申告書と決算書の作成手順』 杉田宗久 岡野敏明 STEP式法人税申告書と決算書の作成手順(平成28年版)杉田宗久 岡野敏明 Amazonアソシエイト by 前回ブログ「『税務会計実務全書』日本実業出版社」で紹介した書籍は、実務では陳腐化した1冊でした。 今回紹介する『法人税申告書と決算書の作成手順』は、極めて優れものの1冊。 会計事務所職員や、中小企業の経理担当者は常備品とすべきでしょう。 私も毎年、買い換えていますから。 何が優れているかというと、法人税申告... ...続きを見る

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2016/10/12 02:00
公認会計士高田直芳:『税務会計実務全書』日本実業出版社
『税務会計実務全書』日本実業出版社 すぐに役立つ最新 税務会計実務全書日本実業出版社Amazonアソシエイト by 上掲の書籍の最終改訂版は2003年までだし、現在の会計制度や税制には通用しない1冊。 そんな書籍を紹介する意義はあるのかと問われそう。 発行元(日本実業出版社)に、「改訂版はでないのか」と問い合わせたところ、「予定はありません」という回答。 実務家からすれば、とてもよく出来た内容なので、改訂版がないのは非常に残念です。 それならいっそ、私(高田直芳)が編集したら? と... ...続きを見る

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2016/10/12 01:00
公認会計士高田直芳:『ストロベリーナイト』誉田哲也
『ストロベリーナイト』誉田哲也 ストロベリーナイト光文社 誉田 哲也Amazonアソシエイト by 先日、横須賀の「軍港めぐり」をしてきました。 原子力空母「ロナルド・レーガン」を見るために。 残念!前日に出港してしまって、その威容を見ることができませんでした。 その道中で読んだのが、誉田哲也『ストロベリーナイト』。 事件そのものは猟奇的で、ホラーやグロが苦手な人は避けたほういい。 真犯人は「ははん、こいつだな」と、早い段階で見当がついた。 その動機も不十分。 アマゾンでの評... ...続きを見る

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2016/09/22 01:00
公認会計士高田直芳:おすすめの経済学書籍
おすすめの経済学書籍 私がいままで執筆してきた書籍やブログでは、数冊の経済学書を紹介してきました。 数冊の、という表現は不正確ですね。 主に、次の3冊です。 マンキュー経済学Tミクロ編N.グレゴリー マンキュークルーグマン ミクロ経済学ポール クルーグマンスティグリッツ ミクロ経済学ジョセフ・E. スティグリッツ 日本人が執筆した専門書も数多く読んでいますが、今までに拙著やブログで紹介したことはありません。 どのような感想を書いても、後味の悪いものになりかねないから。 また、次の関... ...続きを見る

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2016/09/12 01:00
公認会計士高田直芳:『不機嫌な職場』高橋克徳・河合太介・永田稔・渡部幹
『不機嫌な職場』なぜ社員同士で協力できないのか高橋克徳・河合太介・永田稔・渡部幹 不機嫌な職場なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)河合 太介 ほかAmazonアソシエイト by 従前ブログ『女はトイレで何をしているのか? 毎日新聞夕刊編集部』で紹介されていたもの。 2008年にベストセラーとなったビジネス書。 協力関係とインセンティブの話は、なかなかのもの。 インセンティブとは、動機づけのこと。 昔から付き合いのある者同士であれば、気心が知れているため、インセンティブ... ...続きを見る

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2016/09/11 01:00
公認会計士高田直芳:『女はトイレで何をしているのか?』毎日新聞夕刊編集部
『女はトイレで何をしているのか?』〜現代ニッポン人の生態学〜毎日新聞夕刊編集部 女はトイレで何をしているのか? 現代ニッポン人の生態学講談社 毎日新聞夕刊編集部Amazonアソシエイト by 東京駅で、東北新幹線に乗ってさっさと帰宅しようと考えていたとき、駅の売店で見つけて、思わず買ってしまった1冊。 目次は次の通り。 〔女はトイレで何をしているのか? 現代ニッポン人の生態学〕目次おんなと恋愛の生態学女はトイレで何をしているのかキャバクラ嬢になりたい女たち「生存婚」に群がる女たち東京に... ...続きを見る

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2016/09/01 01:00
公認会計士高田直芳:ほんとうにわかる管理会計&戦略会計 補足説明もう1つ
決定版 第2版ほんとうにわかる管理会計&戦略会計補足説明もう1つ 表題の書籍について、もう1つ、補足説明を行ないます。 決定版 ほんとうにわかる管理会計&amp;戦略会計高田 直芳 2014年10月 第2版【楽天ブックス】決定版 ほんとうにわかる管理会計&戦略会計高田直芳 2014年10月 第2版 同書551頁〔図表25-2〕の1年目にある「法人税額 80,000円」について、552頁では「税務署から返してもらえるとみなします」とあります。 これは字句通り「みなしている」のであって、... ...続きを見る

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2016/08/27 03:00
公認会計士高田直芳:ほんとうにわかる管理会計&戦略会計第2版を、2014年10月に出版しました
決定版 第2版ほんとうにわかる管理会計&戦略会計を2014年10月に出版しました 「ほんとうにわかる管理会計&戦略会計」について、2014年10月に、改訂版を刊行しました。 決定版ほんとうにわかる管理会計&戦略会計高田 直芳〔PHP研究所〕 同書の初版は、2004年7月。 それから10年が経過し、会計制度も大きく変わりました。 初版のページ数を変えずに、文章や図表は、最新の会計制度に合わせたものへと修正を行なっています。 管理会計を学ぶにあたっての、自己啓発用として役に立てばと願って... ...続きを見る

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2016/08/27 01:00
公認会計士高田直芳:『隠蔽捜査5.5自覚』今野敏
『隠蔽捜査5.5 自覚』今野敏 自覚: 隠蔽捜査5.5今野 敏Amazonアソシエイト by 『隠蔽捜査』は、第1作からの愛読書です。 とにかく痛快。 読み始めた当初は、エリート臭がプンプンして、「なんじゃ、こりゃ?!」でした。 ところが、いつのまにか、「5.5」までを読み終えてしまいました。 「コンマ0.5」は、短編集を表わします。 『隠蔽捜査5.5自覚』は、主人公の周辺の人たちを描いた短編集でした。 竜崎署長のような人物が警察官であった場合、警察組織も随分と違ったものになる... ...続きを見る

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2016/07/03 01:00
公認会計士高田直芳:実務を知らぬ者ほど会計を偉そうに語る
実務を知らぬ者ほど会計を偉そうに語る いまは「ノートク」の季節。 今年(2016年)は、7月10日が日曜日なので、翌11日(月)が、源泉所得税の納期限になります。 休日で1日、得しているとはいえ、会計事務所はどこも慌ただしい、と拝察しております。 ノートクって何? と首を傾げる者に限って、「我こそは、会計の第一人者である」と偉ぶる傾向があるので、困った話です。 企業実務の最前線で何が起きているのかを理解せず、机上の空論を振り回している者たちに、「創造と革新」の女神が微笑むことはありませ... ...続きを見る

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2016/06/22 01:00
公認会計士高田直芳:『そして夜は甦る』原りょう
『そして夜は甦る』原りょう そして夜は甦る早川書房 原 りょう Amazonアソシエイト by ここ数か月、管理会計コンサルティングやら、原価計算コンサルティングやらで、東奔西走する日々。 それでも今月(2016年4月)は、あれやこれやと3冊の小説を読破。 『そして夜は甦る』は、そのうちの1冊。 『そして夜は甦る』は「沢崎シリーズ」の第1作であり、第2作が直木賞受賞作。 この受賞作は以前に読んでいて、いずれは第1作から読みたいと思いつつも、読み逃していたもの。 『そして夜は甦る』... ...続きを見る

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2016/04/22 01:00
公認会計士高田直芳:NHK高校講座・簿記の難易度
NHK高校講座「簿記」の難易度 簿記を初めて学ぶ人にとって、無難な滑り出しだといえます。 ただし、理論的な背景や体系の説明を端折っているために、講座の内容に面食らっている人が、少なからずいると推測しています。 まず、講座の第1回で、「純資産」ではなく、「資本」の語を使うと宣言していました。 これって、その理由を知らされない初級者は、混乱してしまうかも。 なぜ、「純資産」ではなく、「資本」なのか。 その理由は、次の拙著100ページの、上から16行目以降で説明しています。 [決定版]ほ... ...続きを見る

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2016/04/11 01:00
公認会計士高田直芳:『精霊の守り人』上橋菜穂子
『精霊の守り人』上橋菜穂子 NHK放送90年 大河ファンタジー 「精霊の守り人」SEASON1 完全ドラマガイド (エンターブレインムック)KADOKAWA/エンターブレイン Amazonアソシエイト by 綾瀬はるか主演で、2016年3月より、実写版が放映されます。 「守り人」シリーズは、その全作品を読破しました。 アニメは、3回は繰り返して視聴しました。 オープニングの、L'Arc〜en〜Ciel は、とてもよかった。 冒頭で白頭ワシを飛ばせたのは、『ふしぎの海のナディア』以来... ...続きを見る

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2016/03/14 01:00
公認会計士高田直芳:NHK高校講座で『簿記』が始まる
NHK高校講座で『簿記』が始まる 2016年度の新講座として、「簿記」が始まるようです。 初級レベルであろうとも、これは必見です。 以下は、公認会計士試験委員(2009年〜2013年)を務めた者(高田直芳)からのアドバイスです。 簿記は、会計の中核に位置するもの。 表計算ソフトで、膨大な計算式や表を組み立てている人をときどき見かけます。 ところが、簿記の知識があると、数行の仕訳でまとめられることがあります。 それが簿記の威力。 私が初めて簿記を学んだとき、3級のテキストに書かれて... ...続きを見る

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2016/03/13 02:00
公認会計士高田直芳:鎖で繋がれた犬はよく吠える
鎖で繋がれた犬はよく吠える やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。小学館 2011-03-18 渡 航Amazonアソシエイト by 2016年3月6日付の日本経済新聞の1面コラム「春秋」でも取り上げられていた1冊。 通称「オレガイル」。 私は、原作もすべて読んだし、アニメもすべて視聴しました。 ライトノベルだからといって、侮るなかれ。 「ぼっち」「リア充」「スクール・カースト」の世界が、よく描かれています。 私が属する監査業界やコンサルティングファームの世界にも、カースト制度... ...続きを見る

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2016/03/06 01:00
公認会計士高田直芳:発売3日目で重版決定!【御礼】
発売3日目で重版決定!【御礼】[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析補足説明 拙著『[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析』に刷り込んである発売日は、2月12日の金曜日。 3日目で、早々と重版(第2刷)が決まりました。 書籍は一般に、重版(第2刷以降)よりも、初版(第1刷)のほうが希少価値が高く、「レアもの」になります。 ということで、書店で初版(第1刷)を見かけたら、買い占めるつもりでいます。 出版社との契約では、電子書籍の計画も想定していますが、やはり書き込みが可能な「紙」のほうが... ...続きを見る

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2016/02/15 01:00
公認会計士高田直芳:アカウンティング・エンターテインメントの世界
アカウンティング・エンターテインメントの世界[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析 補足説明 今月(2016年2月)に発売となった、『[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析』。 拙著の副題として、以前から参考にしたいと考えていたのが、次の書籍。 クルーグマン ミクロ経済学東洋経済新報社 ポール クルーグマン Amazonアソシエイト by クルーグマン教授のこの書籍の帯では、「アカデミック・エンターテインメント」という副題が付いています。 私の書籍は「アカデミック」には及ばず、「アカ... ...続きを見る

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2016/02/06 03:00
公認会計士高田直芳[決定版] 新・ほんとうにわかる経営分析、が届く
[決定版]新・ほんとうにわかる経営分析が届く 著者の特権というものなのでしょう。 全面改訂版というか、新版が、出版社からいち早く届きました。 索引まで318ページ。 私なら、30分も要せずに、読み通してしまいます。 なにしろ、著者だから。 どこに何が書いてあるのか、頭の中に叩き込まれているから。 速読を身につけることが良いかどうかはともかくとして、さっと読んで内容を素早く理解する力を身につけるには、興味のある本を、韋編三絶になるくらい読み込むことです。 昔は、我妻栄『民法1・2・... ...続きを見る

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2016/02/06 01:00
公認会計士高田直芳:限界費用がゼロの社会とは何か
限界費用がゼロの社会とは何か 2016年1月3日付の日本経済新聞に、興味をそそられる書評が掲載されていました。 限界費用ゼロ社会モノのインターネットと共有型経済の台頭NHK出版 ジェレミー・リフキンAmazonアソシエイト by 興味をそそられたのは「限界費用ゼロ」という表現でありまして、上掲の書籍を読むかどうかは未定です。 限界費用というのは、管理会計や経営分析で用いられる用語に置き換えるならば、変動費率のことです。 変動費ではないので、お間違えなく。 限界費用ゼロというのは、変... ...続きを見る

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2016/01/03 01:00
公認会計士高田直芳:『仕事に効く教養としての「世界史」』出口治明
『仕事に効く教養としての「世界史」』出口治明 仕事に効く 教養としての「世界史」祥伝社 出口 治明 Amazonアソシエイト by 東北新幹線や東海道新幹線の車中で読んだ1冊。 読み終えるのに、1か月以上も要してしまいました。 それでも、途中で投げ出さなかったのは、非常に面白い内容だったから。 受験参考書としては、次に掲げる、いわゆる「山川世界史」が最もポピュラーなもの。 詳説世界史研究山川出版社 「山川世界史」は、これはこれで面白い。 ただし、執筆者の主観が抑えられている点が... ...続きを見る

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2016/01/01 01:00
公認会計士高田直芳:『ほんとうにわかる経営分析』改訂版について
『ほんとうにわかる経営分析』改訂版について 出版社から連絡があり、校正用の原稿が、年の暮れに届くことになりました。 正月返上で校正作業に取りかかることになりそうです。 2016年2月12日(金)あたりに、書店に並ぶ予定です。 [決定版]新・ほんとうにわかる経営分析ダイヤモンド社 高田 直芳Amazonアソシエイト by 2015年は東芝問題によって、いつにも増して会計監査に対する風当たりが強くなりました。 狡猾な企業の粉飾決算に、第三者が対抗するためには、財務会計や管理会計のノウハ... ...続きを見る

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2015/12/23 01:00
公認会計士高田直芳:平成27年分の源泉徴収票を斜めから読む方法
平成27年分の源泉徴収票を斜めから読む方法 今年(2015年)もあと十日あまり。 次の受賞論文のおかげで、あっちからも、こっちからも仕事が舞い込んで、非常に忙しい日々を過ごしています。 【資料1】新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF32枚)執筆者(受賞者)公認会計士 高田直芳日本公認会計士協会 研究大会 発表論文『管理会計と原価計算の革新を目指して』(PDF12枚)執筆者(発表者)公認会計士 高田直芳 一部の監査法人では、業務停止処分という津波が押... ...続きを見る

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2015/12/19 01:00
公認会計士高田直芳:懐かしい響き品川通達
懐かしい響き「品川通達」 2015年12月5日付の日本経済新聞の記事『相続増税元年(4)高層マンション節税封じ(迫真)』に、「品川通達」という俗称を見かけました。 バブル期を駆け抜けた者にとっては、懐かしい響きです。 品川先生は、新日本法規財団 奨励賞 の審査委員でもあります。 次の受賞論文の表彰式のときに、名刺を頂戴しました。 新日本法規財団 奨励賞 受賞論文『会計学と原価計算の革新を目指して』(PDF32枚)執筆者(受賞者)公認会計士 高田直芳日本公認会計士協会 研究大会 発表論文... ...続きを見る

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2015/12/05 01:00
公認会計士高田直芳:『アリス殺し』小林 泰三  『涼宮ハルヒの消失』谷川流
『アリス殺し』小林泰三『涼宮ハルヒの消失』谷川流 アリス殺し (創元クライム・クラブ)東京創元社 小林 泰三 Amazonアソシエイト by 題名や表紙のイラストから察せられるように、不思議の国の少女・アリスが、連続凶悪殺人犯として追い詰められ、処刑されるホラー小説。 食後に読むと、確実に胸焼けを起こします。 論理学に興味がある人には、お勧め。 関連記事『NHK高校講座「ロンリのちから」と、ダットサン民法』で紹介した「ロンリのちから」では、エピローグに、アリスと白ウサギの会話が登場し... ...続きを見る

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2015/11/13 01:00
公認会計士高田直芳:『B型陳情団』奥田英朗
『B型陳情団』奥田英朗 B型陳情団講談社 奥田 英朗Amazonアソシエイト by 東京・神田の古本屋で見つけた1冊。 奥田英朗は、お気に入りの作家。 1990年発行だから、30歳をすぎた頃のエッセイ集。 毒舌というか、暴言の数々。 1980年代の女性アイドルグループを、「置屋のやり手」だなんて。 これでもまだ、ソフトな表現なので、恐れ入る。 放送禁止用語や差別用語のオンパレード。 いまの時代であれば、セクハラものとして糾弾されてしまいます。 光彩を放つ言葉が随所にあふれる... ...続きを見る

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2015/11/05 01:00
公認会計士高田直芳:ブクログによる書籍管理
ブクログによる書籍管理 日本経済新聞で紹介されていた書籍がありました。 大メディアが紹介するのだから良書なのだろう、という先入観が働く。 購入すべきかどうか迷っているうちに、図書館に立ち寄ったら該当の書籍があったので、それを借りてきました。 最初の十ページほどを読んで、「えっ? えっ?」と首を傾げる。 もしやと思って、アマゾンの読者評を見たら、酷評の嵐でした。 3分の1くらいまでは読みましたが、それ以上は耐えられずに中断。 大メディアが紹介しているからといって、鵜呑みにしてはいけな... ...続きを見る

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2015/10/18 01:00
公認会計士高田直芳:『ビブリア古書堂の事件手帖 6』三上延
『ビブリア古書堂の事件手帖 6』三上延 ビブリア古書堂の事件手帖 (6)栞子さんと巡るさだめメディアワークス文庫KADOKAWA/メディアワークス 2014-12-25  三上 延Amazonアソシエイト by ビブリア古書堂の事件手帖6栞子さんと巡るさだめ三上延楽天ブックス 三上延 KADOKAWA メディアワークス楽天市場 by 関連記事【『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延)と「数学の巨人」 】の続き。 第6巻は、太宰治がテーマ。 国民的作家といわれるけれど、熱狂的に読むのは、第... ...続きを見る

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2015/10/16 01:00
公認会計士高田直芳:24歳の若武者プロゴルファー
24歳の若武者プロゴルファー 石川遼 2016年 カレンダー楽天ブックス 2016年カレンダー楽天市場 by 「ダイヤモンド カップ ゴルフ」の最終日(2015年9月27日)を観戦するために、茨城県のゴルフ場まで出かけました。 到着したのは午前8時前だというのに、練習グリーンがすでに、黒山の人だかり。 さらに驚いたのが、ギャラリーの大半が女性だったこと。 「キャ〜ッ、いま、リョーくんと、目が合ったわよぉ」 はいはい、それは良かったですね。 ...続きを見る

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2015/10/01 01:00
公認会計士高田直芳:『麒麟の翼』東野圭吾
『麒麟の翼』東野圭吾 麒麟の翼講談社 2014-02-14 東野 圭吾 Amazonアソシエイト by DVDの劇場版をレンタルしてきて視聴し、その後、原作を一気読み。 DVDを返却する前にもう一度、視聴し、日本橋の麒麟の像に「なるほどねぇ」と納得ずくの作品でした。 東野作品は、ちょっと苦手なところがあります。 『秘密』とか。 書店で立ち読みをして、「これは、キツイなぁ」ということで、東野作品はしばらくの間、遠ざけていました。 それでも、加賀恭一郎シリーズは捨てがたい。 死を間... ...続きを見る

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2015/09/30 01:00
公認会計士高田直芳:『千年ジュリエット』初野晴
『千年ジュリエット』初野晴 千年ジュリエット角川書店2012-03-23 初野 晴 Amazonアソシエイト by ご存じの人はご存じの、「ハルチカシリーズ」第4弾。 第1弾「退出ゲーム」の展開に唖然として以来、初野作品はお気に入り。 『千年ジュリエット』というタイトルと表紙につられて、ライトノベルという先入観を持つと、読みかたを誤ります。 横溝正史ミステリ大賞受賞作家ですから、伏線の張り巡らしかたが絶妙です。 近々、第5弾が発売されるらしい。 ところで、いま、TBSで『表参道高... ...続きを見る

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2015/09/18 01:00
公認会計士高田直芳:『新参者』東野圭吾
『新参者』東野圭吾 新参者 (講談社文庫)講談社 2013-08-09 東野 圭吾 Amazonアソシエイト by 先月、『新参者』を担当したテレビ局のプロデューサーに会った影響もあるのでしょう。 図書館の本棚にあった『新参者』を、思わず借りてしまいました。 仙台までの出張があったので、往復の新幹線車中で読み終えました。 普段、図書館にある小説を借りてくることは、ほとんどありません。 手垢の汚れが、ひどいから。 2015年9月12日付の『日経プラスワン』では、「読書の秋 美しい図... ...続きを見る

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2015/09/12 01:00
公認会計士高田直芳:『伝える力』池上彰
『伝える力』池上彰 伝える力 (PHPビジネス新書)PHP研究所 池上 彰 小説は通常、1度、読んだら、本棚の肥やしになることが多い。 それに対して、ビジネス書は数年に1度、読み返すことがあります。 『伝える力』を読み返したのは、今度で3回目。 速読術を身につけていなくても、文章が平易なので、さらりと読むことができます。 ビジネスマナーやビジネス文書の記述について、物足りなさを感じるのであれば、その分野の専門書を読めばいい話。 年に1回、『伝える力』を読むことにより、ときどき、ハ... ...続きを見る

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2015/09/08 01:00
公認会計士高田直芳:『ハゲタカ』真山仁
『ハゲタカ』真山仁 ハゲタカ (講談社文庫)講談社 2013-11-29 真山仁 Amazonアソシエイト by ベストセラーはすぐには読まない、という読書傾向があるため、いまになって、ようやく読み終えました。 上下2巻とも、読み応えがありました。 かつて、NHKで放映されたドラマとは、まったく異なる筋立て。 そのときの印象を引きずっていると、面食らう。 私は栃木県民なので、県内で経営破綻した企業の内幕に、思わずニンマリ。 ただし、もう少し、裏話があってもよかったかなと。 例え... ...続きを見る

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2015/09/03 01:00
公認会計士高田直芳:法定実効税率と法人実効税率の違い
法定実効税率と法人実効税率の違い 2015年8月17日付の日本経済新聞の社説を読んでいて、「あれっ?」と首を傾げる表記がありました。 「法人実効税率」とある。 過去のスクラップ記事を読み返してみると、2015年8月7日付の『大機小機』や、2015年7月1日付の社説でも、「法人実効税率」の表記でした。 日本経済新聞では、「法定実効税率」の表記を用いた記事が1本も見当たらないので、そういう方針なのでしょう。 しかし、財務諸表等規則8条の12や、連結財務諸表規則15条の5では、「法人実効... ...続きを見る

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2015/08/24 01:00
公認会計士高田直芳:『会社は毎日つぶれている』西村英俊
『会社は毎日つぶれている』西村英俊 会社は毎日つぶれている日本経済新聞出版社 西村 英俊 Amazonアソシエイト by 著者は、旧日商岩井の社長で、その後、ニチメンと経営統合した双日の元共同最高経営責任者(CEO)。本書の内容は、直接的には社長職にある人へのメッセージですが、ビジネスパーソンであれば誰が読んでも身につまされる話が盛りだくさん。 以下は、論より証拠、一部を引用します。 事業のスタート時にはリスクを検討し尽くしたと考えられたものの、実際やってみると見込み違いが発覚しまし... ...続きを見る

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2015/07/21 01:00
公認会計士高田直芳:『新日本法規財団 奨励賞 受賞 論稿集』が刊行されました
『新日本法規財団 奨励賞 受賞 論稿集』が刊行されました 先日、『新日本法規財団 奨励賞 受賞 論稿集』が届きました。 上記の論稿集は、残念ながら非売品です。 次の国立国会図書館や、全国の大学図書館、それから弁護士会などの公益法人などで収蔵されているだけです。 国立国会図書館サーチ 新日本法規財団 奨励賞 受賞 論稿集 第4回 (平成26年度) 一般に購読されないのが残念ですが、自ら執筆した学術論文で「賞」を頂戴し、製本していただけたことが、何より嬉しい。 行政官庁や上場企業など... ...続きを見る

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2015/07/12 01:00
公認会計士高田直芳:『クローバー・レイン 〜シロツメクサの頃〜』大崎梢
『クローバー・レイン 〜シロツメクサの頃〜』大崎梢 クローバー・レインポプラ社 大崎梢 Amazonアソシエイト by 前回のブログ記事「配達あかずきん 〜成風堂書店事件メモ〜」に続いての、大崎梢作品。 この作家は、長編よりも短編のほうが似合う、と思っていたのだけれど、どうしてどうして。 「クローバー・レイン」は、前半で、読者のハートを鷲づかみにします。 その前半を読んだところで、迂闊にも、終わりの数ページを読んでしまいました。 「ああ、そういう結末に収束していくんだね」と。 ... ...続きを見る

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2015/06/27 02:00
公認会計士高田直芳:『配達あかずきん 〜成風堂書店事件メモ〜』大崎梢
『配達あかずきん 〜成風堂書店事件メモ〜』大崎梢 配達あかずきん成風堂書店事件メモ 東京創元社 大崎 梢 Amazonアソシエイト by 殺人事件の起きないミステリーとしては、第一級品。 5本の短編すべてに、ハズレがない。 特に印象に残ったのは、第2話「標野(しめの)にて 君が袖振る」。 万葉集に収録されている、額田王の和歌をモチーフにしたもの。 あかねさす むらさきのゆき しめのゆき のもりはみずや きみがそでふる 息子を交通事故で亡くした母親の失踪劇には、胸にグッと迫るもの... ...続きを見る

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2015/06/27 01:00
公認会計士高田直芳:『ルポ内部告発 〜なぜ組織は間違うのか〜』村山治
『ルポ内部告発 〜なぜ組織は間違うのか〜』村山治 ルポ 内部告発なぜ組織は間違うのか朝日新聞出版 村山 治 Amazonアソシエイト by 三菱自動車、船場吉兆、ミートホープなどの内部告発を扱った一冊。 内部告発者に取材した話が中心であり、副題「なぜ組織は間違うのか」といった提言は不足しているかも。 それは読者のほうで考えよう、ということなのでしょう。 上記の書籍を読んで、ふと思ったのは、もし、上場企業で「不適切な会計処理」が行なわれていた場合、(あくまで仮に)企業外部の会計監査人は... ...続きを見る

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2015/06/18 01:00
公認会計士高田直芳:ザ・ベストミステリーズ2012
ザ・ベストミステリーズ2012 ザ・ベストミステリーズ2012(推理小説年鑑)講談社 Amazonアソシエイト by 「ベスト」というタイトルに偽りなし(一部を除く)の短編集でした。 収録作品は、次の通り。 湊かなえ「望郷、海の星」 石持浅海「三階に止まる」 近藤史恵「ダークルーム」 杉井光「超越数トッカータ」 大門剛明「言うな地蔵」 高井忍「新陰流“月影"」 長江俊和「原罪SHOW」 長岡弘樹「オンブタイ」 深水黎一郎「現場の見取り図 大べし見警部の事件簿」 三上延... ...続きを見る

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2015/06/10 01:00
公認会計士高田直芳:とある飛空士への追憶
とある飛空士への追憶 とある飛空士への追憶 [DVD]バンダイビジュアル 2012-02-24 TSUTAYAへ立ち寄って文庫本を2冊購入し、以前から視聴してみたいと思っていた『とある飛空士への追憶』のDVDを借りてきました。 映画『ローマの休日』と、ジブリアニメ『天空の城ラピュタ』を掛け合わせたもの、という前評判通り、「なるほど、これはよくできた世界観」だと感心してしまいました。 マッドハウス制作の画像はキレイだし、なにより声優(神木隆之介、竹富聖花)がいい。 ヒロインのセリフに棒... ...続きを見る

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2015/05/31 01:00
公認会計士高田直芳:『望郷海の星』湊かなえ
『望郷、海の星』湊かなえ 望郷文藝春秋 湊 かなえ 同氏の作品としては、第6回(2009年)本屋大賞を受賞した『告白』のほうが有名。 ところが、私はまだ『告白』を読んでいません。 書店で平積みになっているのは、十分、承知しているにもかかわらず。 今回取り上げるのは、短編『望郷、海の星』。 日本推理作家協会賞 短編部門 受賞作。 先日のブログでも取り上げた『放課後探偵団(学園ミステリ・アンソロジー)「スプリング・ハズ・カム」』とは異なる意味での傑作。 『望郷、海の星』では、読者の... ...続きを見る

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2015/04/22 03:00
公認会計士高田直芳:『放課後探偵団』(学園ミステリ・アンソロジー)
『放課後探偵団』(学園ミステリ・アンソロジー) 放課後探偵団(書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー)東京創元社 相沢 沙呼 先月(2015年3月)、各駅停車の宇都宮線が東京駅まで延伸するようになって、小山駅から東北新幹線を利用する機会が大きく減りました。 ビジネスバッグに大量の小説を詰め込んで、各駅停車のグリーン席に陣取るのが、このところのマイブームです。 【関連記事】『秒速5センチメートル』と小山駅 今月(2015年4月)、一気に読んだのが、上掲の短編集。 『放課後探偵団』の目次... ...続きを見る

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2015/04/21 01:00
公認会計士高田直芳:『秒速5センチメートル』と小山駅
『秒速5センチメートル』と小山駅 秒速5センチメートル 通常版 [DVD]コミックス・ウェーブ・フィルム 2007-07-19 こういうブログを書いていると、ときどき、自分の博識のなさに、ウンザリしてしまうことがあります。 いままで読んだ小説の感想を、さらさらと書くだけではすまない性格だし。 読書傾向は、ミステリー小説とホラー小説が中心。 まさかこのブログで、ホラー小説の感想は書けないでしょう。 直木賞と乱歩賞は、だいたい読む。 しかし、芥川賞はほとんど読まない。 純文学は、ど... ...続きを見る

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2015/04/13 01:00
公認会計士高田直芳:悉皆性(しっかいせい)って何?
初出:2015/04/09悉皆性(しっかいせい)って何? 先日(4月6日)のブログでは、「閾限界」という難語を紹介しました。 今回は、「悉皆性」です。 これは「マイナンバー制度」の資料に登場します。 次の画像は、内閣官房作成資料より。 ...続きを見る

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2015/04/09 02:00
公認会計士高田直芳:『現代日本執筆者大事典』に掲載されることになりました
『現代日本執筆者大事典』に掲載されることになりました 『現代日本執筆者大事典』という書籍があります。 アマゾンで検索すると、次の通り。 現代日本執筆者大事典 第4期日外アソシエーツ Amazonアソシエイト by 第4期(第4巻)が2003年発売ということだから、12年前ということになります。 1冊10万円を超える。 すごっ……。 そして、第5期(第5巻)が2015年に発売ということで、私が掲載されることになりました。 「生き字引」というのはよく聞くけれど、「生き事典」という... ...続きを見る

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2015/04/08 02:00
公認会計士高田直芳:財務会計とスマートフォンの閾限界(いきげんかい)
財務会計とスマートフォンの閾限界(いきげんかい) 専門書を読んでいると、ときどき「これって何?」と、とまどう語に出くわすことがあります。 例えば企業会計基準委員会『財務会計の概念フレームワーク』を見ると、「閾限界」という語が登場します。(第2章本文2項)。 会計監査六法 平成27年版日本公認会計士協会 閾(いき)というのは、「敷居」のこと。 例えば、1粒の米を、指に乗せただけでは重さを感じません。 でも、100粒の米であれば、それなりの重さを感じます。 そうなると、1粒と100粒... ...続きを見る

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2015/04/06 01:00
公認会計士高田直芳:『蒼いフォトグラフ』松田聖子
『蒼いフォトグラフ』松田聖子 Canaryソニー・ミュージックレコーズ 1990-10-15 松田聖子 2015年4月5日付の日本経済新聞で、松田聖子『蒼いフォトグラフ』が紹介されていました。 懐かしいなぁ。 いきなり高いキーから入るこの曲が、好きでした。 かつての職場の同僚で、『蒼いフォトグラフ』が好きな者がいて、失恋するたびにこの曲を聴いて、自分を慰める、と語っていたことがありました。 おいおい、何度、失恋するんだよ。 というか、名曲が汚(けが)れるじゃねぇか、とツッコミを入れ... ...続きを見る

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2015/04/05 01:00
公認会計士高田直芳:『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流
『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)角川書店 谷川 流 2015年1月4日付の日本経済新聞1面の「春秋」で、「涼宮ハルヒの憂鬱」が紹介されていたのには驚きました。 お堅いイメージのある「春秋子」でも、ハルヒを理解している人がいたのだなと。 「涼宮ハルヒの憂鬱」は、小説も、TVアニメも、アニメ映画も、文句なしに面白かった。 ファンタジーやSFというのは、「魔法と剣」の二大要素を、如何に組み合わせるかにかかっています。 魔法の代わりに超能力でもいいし、主... ...続きを見る

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2015/04/04 02:00
公認会計士高田直芳:ピケティ『21世紀の資本』
ピケティ『21世紀の資本』 上記タイトルにある書籍について、都内の大型書店で平積みされ、山積みとなっているのを何度も見かけました。 でも、手にとって読むことはしませんでした。 なぜだろう。 かつて、アルビン・トフラー『第三の波』や、エズラ・ヴォーゲル『ジャパン・アズ・ナンバーワン』のときは、先を争うようにして読んだものなのに。 理由の1つめとして考えられるのは、メディアの姿勢が「売らんかな」の便乗商法に見えてしまったこと。 ピケティ教授が主張するグローバル課税が、どれだけ非現実的なも... ...続きを見る

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2015/03/29 02:00
公認会計士高田直芳:逆接の「が」と順接の「が」
逆接の「が」と、順接の「が」 文章を書くときに気をつけたいのが、逆接の「が」と、順接の「が」の使い分け。 例えば、次の文章。 (1) 今日は駄目でしたが、明日は大丈夫でしょう。 上記(1)にある「が」は、逆接の「が」です。 上記(1)の文は、下記(2)のように、「しかし」や「ただし」に置き換えることができます。 (2) 今日は駄目でした。しかし、明日は大丈夫でしょう。 ところで、次の文。 (3) 今日は駄目でしたが、明日も駄目でしょう。 上記(3)にある「が」は、順接の「が」で... ...続きを見る

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2015/03/27 01:00
公認会計士高田直芳:『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延)と「数学の巨人」
『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延)と「数学の巨人」 ビブリア古書堂の事件手帖栞子さんと奇妙な客人たち2011-03-25 三上 延 【楽天ブックス】ビブリア古書堂の事件手帖2三上延 『ビブリア古書堂の事件手帖』は、遅ればせながら、去年(2014年)から、はまりまくっている小説です。 これを原作としたTVドラマの視聴率が低かったので、それを気にして原作を読むのが遅れてしまった。 まわりの風評で、自分の「立ち位置」を決めてはいけないな、という反省材料になりました。 私も古書収集が趣味で... ...続きを見る

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2015/03/24 01:00
公認会計士高田直芳:『ルパン三世 カリオストロの城』
『ルパン三世 カリオストロの城』 ルパン三世 - カリオストロの城 [DVD]ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2001-04-26 知人から、アニメ映画『ルパン三世カリオストロの城』の「正しい見かた」を教わりました。 (1)映画の冒頭で、ルパンと次元の二人が、国営カジノから脱出し、札束の袋を背負って逃走するシーンがあります。 現金強奪は、ルパンと次元の二人で行なわれたかのように描かれています。 しかし、二人を追いかけるカジノ関係者の車がいずれも、真っ二つに切断されているこ... ...続きを見る

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2015/03/22 01:00
公認会計士高田直芳:英語力と国語力が痩せていく
英語力と国語力が痩せていく 文部科学省の報告によると、高校三年生の英語力の平均が、中学校卒業程度と判定されたといいます(2015年3月17日付、日本経済新聞)。 出版社の広告宣伝文などでは、中学英語程度で十分だ、という話を聞いたことがあるので、それでいいんじゃないの? という気がしないでもない。 普段の生活に必要がなければ、学ぶ意欲も失せるというもの。 私も英検2級の資格は取得したけれど、英語を活用した経験がほとんどありません。 栃木の山奥に住む者にとって、英語を学ぶ意欲は乏しいです。... ...続きを見る

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2015/03/20 01:00
公認会計士高田直芳:『氷菓』から『春期限定いちごタルト事件』を経て『満願』へ(米澤穂信)
『氷菓』から『春期限定いちごタルト事件』を経て『満願』へ米澤穂信 氷菓 (角川文庫)角川書店(角川グループパブリッシング) 米澤 穂信 Amazonアソシエイト by 米澤穂信作品を最初に知ったのは、TVアニメ『氷菓』を視聴したとき。 「わたし、気になります」が気になって、原作を読み始めました。 綿密に組み立てられた、いわゆる「古典部シリーズ」の論理構成は、はまります。 殺人事件のないミステリーというのも、読んでいて安心感があります。 その後に続く「春期限定いちごタルト事件」シリー... ...続きを見る

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2015/03/09 01:00
公認会計士高田直芳:NHK高校講座「ロンリのちから」と、ダットサン民法
NHK高校講座「ロンリのちから」とダットサン民法 NHK高校講座「ロンリのちから」は、中学生・高校生向けとされています。 しかし、オトナが視聴しても、十分に価値のある番組であり、お勧めの一品です。 例えば、第4回「接続表現」を視聴して、「しかし」と「ただし」の使い分けに、なるほどなと。 ツイッターなどの短文投稿が全盛であっても、三段論法や起承転結といった論理的な思考は身につけておきたいものです。 それに加えて、私が文章を書くときに手本としているのが、我妻栄「ダットサン民法」。 ...続きを見る

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2015/03/07 03:00

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高田直芳 公表論文

『会計学と原価計算の革新を目指して』
『管理会計と原価計算の革新を目指して』

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